Hokkaido in 2023. ( Chapter 144 )
■This video. (2023/07/05)
前々から阿寒湖畔キャンプ場が非常に気になっていたわたくしだが、どうやら曲がる道を通り過ぎて着たようだ。かなり前の時点で240号から分岐で51号に入ってきており、阿寒湖へはまたの機会に。
このまま陸別町へ出るルートを何となく進んできている。
そして父の記憶だとチミケップ湖への道は、舗装されていない可能性があるらしい。
チミケップ湖のキャンプ場まで冒険したい気分ではあるが、足寄町までまだまだ距離がありキャンプ場が少ない。というか全くない。
先を急いだほうが身のためと感じた午前中の一時。
☆Consequence.
Googleのマップでもずっと緑の地域。きっと山の中の農道が続くのだろう。と、遠くを見つめていたくなる風景ですが…
大型車両の通行が少々。そして道隅の舗装に罅が沢山入っており、かなり危ないところもあります。40インチくらいのタイヤでもハマってしまいそうな溝が沢山です。
従って…ヒヤヒヤしながら走行しなければならないので、遠くを見つめてボケっとはしていられないです。
■ルートマップ■
第一章 苫小牧から宗谷岬まで
www.google.com...
第二章 宗谷岬から先
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■Preface.
それは2022年の5月。父親との北海道一周ツーリングを実施してから始まった。
2022年の昨年は、苫小牧より逆時計回りで北海道1周にトライアル。その内容としては、順調に襟裳岬から釧路を抜け風連湖から野付半島を堪能し、知床峠を超えて網走まで何とか走行する事ができていた。
ここまでで自転車のトラブルは二人でパンクは3回と、スポーク修理は釧路のサイクルショップで1回。どの原因も荷物の積み過ぎが要因の一つにあった。
キャンプ場もまだ開いていない5月のシーズン前となる北海道であったが、目的である最北端の稚内へ状況を見ながら進めていた。
しかし、その後スポーク折れ（計5本）などの状況悪化により、リムの修正ができない我々は最悪の事態を考慮し、応急処置しながら雄武町から急遽内陸を走り旭川へ。
そして札幌にてリム修理をサイクルショップで行っていただいたが、スケジュールの関係もあり苫小牧へ帰る判断に一致した。
なので今年は
時計回りで稚内方面からツーリングを堪能することが我々の一つの目的となった。
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動画本編は解説もなく、ただの風景動画になりますが
ストーリー追って簡単に展開してまいりますので、よろしければ順に入ってきていただけると光栄です。
次回は足寄へ急いでいる予定です。
＃クロモリ ＃北海道自転車旅行 ＃2023北海道
21 окт 2024
