第１、第３火曜日の午後7時より渋谷クロスFMサテライトスタジオから50分間の生放送。
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前半ゲストは先頃「渋沢イズムでニッポン元気復活」という著書を発表された千葉商科大学名誉教授・三橋規宏さんです。
経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学政策情報学部名誉教授。
1964年慶應義塾大学経済学部卒業。日本経済新聞社に入社し、主として財政金融政策などマクロ経済政策を担当、ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、科学技術部長、論説副主幹を歴任。国連大学が提唱したゼロエミッション運動の推進者の一人として活躍、2001年4月に第1回ゼロエミッション賞を受賞されました。
また、1997年1月に経済人の環境NGO、「環境を考える経済人の会21、略称B-LIFE21」を立ち上げ、経済人と環境NGO/NPOとの交流を促進する一方、慶應義塾大学SFC、立命館大学、早稲田大学、千葉商科大学、明治大学、京都大学、横浜国立大学などで環境講座を開設し、経営者と学生との直接対話に道を開くなど独自の立場から実践活動を続けておられます。
独自の立場で環境問題の研究、実践活動を精力的に行う。環境経営の重要性を説き、産業界にも大きな影響を与える[要出典]。レスター・ブラウンほか世界的な環境リーダーとの交流も深い方です。
現在、中央環境審議会委員、国連大学ゼロエミッションフォーラム理事、全国地球温暖化防止活動推進センター（JCCCA）運営委員会議長、三島市環境審議会会長、環境を考える経済人の会21（B-LIFE21）事務局長などを兼任されています。
昭和の日本経済の黄金期から平成の「失われた30年」を、日本経済新聞記者として現場の第一線から観測してきた三橋さんは、今こそ新しい時代の光と風を当て、磨き上げた「渋沢イズム」が、日本経済を復活させると説いています。
三橋さんの夢は、渋沢栄一さんは、９４年前に亡くなっておりますが、アバターをいきいきとした渋沢さんを登場させて、そこで、今の色々なことを回答してもらいたいのが夢だそうです。
後半ゲストはソプラノ歌手の押見友花さん。
栃木県那須町出身の押見さんは、お母様も声楽家で、日本大学芸術学部音楽学科声楽コースご出身でお母様は教えておられたそうです。
中高は、ソフトボールをやっていたそうです。
日本大学芸術学部音楽学科声楽コースを首席で卒業。
卒業時学部長賞を受賞。
海外留学をしていなかったのが、コンプレックスだったのですが、笛田博昭先生のご推薦で、イタリアのマスターコースを３週間受けたそうです。
これまでにオペラ「コシファントゥッテ」のフィオルディリージ、「魔笛」パミーナ、「愛の妙薬」ジャンネッタ、「フィガロの結婚」コンテッサ、「ジャンニスッキ」ラウレッタ（アンダー）、「外套」ジョルジェッタ（アンダー）、「パリアッチ」ネッダ（アンダー）など演じられました。
音楽は、人間力で感動するのだと思うそうです。
子育てをしていると、迷う時もありますが、この経験は、いつかその経験が音楽に還元できると思います。
一曲目 「乾杯の歌」
二曲目 「道化師 鳥の歌」
笛田博昭先生のコンサートは
８月１０日は、秋川さんと笛田博昭先生
９月２２日は、笛田博昭さん 紀尾井町ホール
押見さん自身のコンサートは
１０月２５日にサロンコンサート（オーキッドミュージックサロン）
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4 июн 2024
