#ドブソニアン #南中 #Excel #赤経 #m42
南中専用ドブソニアンはその名の通り天体が南中する瞬間が勝負。
まあまあベテランなので天体の名前を聞けば、見ごろのイメージは有ります。
しかしながら正確に何時・何分?と聞かれるとスマホのアプリで調べないと分からない。であるなら自分で計算してみよう・・・と考えた。
星雲・星団と月、惑星を対象に始めたが月でつまづいているため、今回は第一弾とした。
月の満ち欠けは奥が深い。中世の学者は月の満ち欠けを観測して何と思ったのだろうか?良く太陰暦を作ったね。江戸時代は庶民がクォーツ時計を持っていなくて良かった。
Excelに天文年鑑の資料から数字を書き写していて思ったのだが、『あーデータでダウンロードしたい』いちいち数字を手入力するのが面倒だった。誠文堂新光社でも国立天文台でも文部省でも構わないので天文データをダウンロードできないものだろうか?(国家機密でもあるまいに)
※南中ではなく正中が正しいと思うが南中の言葉が好きなので南中で通す。
27 сен 2024