私の親戚には、長崎原爆の二世の方がいました。その方は白血病で既になくなりました。原因は原発の放射線を受けた、母親から生まれたからだそうです。 私はその方にあったことがありました、というより、その時小学生だったので普通にあっていた時の記憶があります。 3年に一回会うくらいの親しい中ではなかったですが、なくなる直前、もう手の施しようがない時には、最後かもしれないからと、一緒に色々なところにご飯を食べに行きました。 その一、二ヶ月後になくなりました。 私はその時、普通の白血病だと思っていました。しかし、中学生になり原爆の子の像の勉強をして、母に話しました。 その時初めて、原爆のせいでなくなったことを知りました "戦争に終わりはない" どこかで聞いた言葉です 平成に生まれた私がそれを身をもって知りました 核兵器を使わないうちに、一日でも早く戦争が終わることを願います Мир в Україні ウクライナに平和を