取手市名誉市民追悼企画「ありがとう 木内監督」第一部 トークショー 

木内監督に県民栄誉賞をあげなかったら茨城県では永遠に県民栄誉賞を貰う人はいないということです。木内監督の功績は五輪で金を獲るより価値があります。なぜなら獲ったのは生徒達だからです。五輪で個人で金も快挙ですけど、木内監督は史上最強とされたあのPLのKKコンビ を破っての優勝だから本当に価値があります。しかもルーキーズのような公立の取手二高を率いての快挙ですから本当に価値があります。しかもそれに留まらず、その後常総学院で2度も優勝を果たしているので、本当に凄いと思います。人生の全てを半世紀に渡って高校野球に捧げた人生は本当に凄い人です。木内監督が県民栄誉賞を貰わなかったら誰が貰うのかと言いたくなります。茨城県出身者に自信と希望を与えた茨城県人の恩人です。今からでも遅くないので大井川県知事、県民栄誉賞をお願い致します！

二軍の演奏です。

待っててください

PLに勝ったことは珍事ですが、木内さんを知る方で持丸修一さん（現専大松戸監督、常総学院、藤代、竜ヶ崎一監督を歴任）は竜ヶ崎一監督時代、1984夏の茨城大会決勝、取手二と対戦して大敗しましたが、取手二は甲子園で優勝すると思われたそうですよ。

取手二高OBの佐々木力さんが常総学院硬式野球部の総監督になり、島田直也さんが学生野球指導資格を復活させたので常総学院の監督に就任しました。部長は夏の甲子園で常総学院優勝時のキャプテン松林康徳さんが務めてます。

吉田剛さんもいれば話しは面白くなります。