猫の口内炎・歯肉炎・舌癌など口腔内のトラブルは非常にやっかいで激痛を伴います
薬を滴下したくてもなかなか難しいと思いますので是非ご参考にされて下さい
口内への液体を滴下する方法は犬（わんこ）も同じです
口の中に病院からもらったお薬を滴下するときや塗りたい時
またポチの家で販売している生物ミネラルを滴下したいとき
口の中が痛いわんこやにゃんこへ。
通常、口を開けさせようとしてしまいがちなのですが
それをやめるだけでずいぶん違います！
口を開けさせずに、つむったまま
歯ぐきにぽたぽたと滴下するだけです。
悪くなる歯は奥歯が多いのです。
犬歯の場合は薬が塗りやすいのですが、トラブルがある歯、トラブルがあるのは奥の歯ぐきだったりします。その際に、ほっぺを動画のように ぐいっと斜め上に持ち上げると奥歯までよく見えます。
口の中が痛くてほっぺが触れない子には、寝ているときに犬歯にぽたぽたと、お薬やサプリメントを滴下してあげるだけで良いんです。
寝ているときに、上唇をほんのちょっとだけ触って犬歯を出して、犬歯にぽたぽたと落とすと良いんです。
上唇もさわれないようでしたら、おひげを少し持ち上げます。
猫の口内炎、歯肉炎はかわいそうでたまりませんよね。
ステロイドの投薬、注射の他にも、いろいろ試してみてください。
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24 окт 2016
