吉沢亮、休日は「家でひたすらマンガ」　インドア派の私生活明かす 

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　俳優の吉沢亮さんが4月18日、東京・銀座の「Ginza Sony Park」で行われたスペインのラグジュアリーブランド「ロエベ」のポップアップストアイベントに登場。19日公開の映画「キングダム」（佐藤信介監督）や放送中のNHKの連続テレビ小説「なつぞら」に出演しており、多忙の中で「もしゴールデンウイークに休みがあったら？」と聞かれると、「本当に外から出ないで、家でひたすらマンガ読んだりしているだけの休日を過ごしがち」と告白。「楽しく体を動かせる何かがないかなとずっと探している。ボルダリングをやりたいなと思っているんですけど、まだできてないです」と明かした。
　ポップアップストアは、スペインのラグジュアリーブランド「ロエベ」と同国イビサ島のブティック「パウラズ イビサ」がコラボレート。一昨年、昨年に続く第3弾のコラボで、「パウラズ ロード トリップ」と銘打ち、「パウラズ イビサ」のプリントでラッピングされたトラックとトレーラーのポップアップストアが全国7カ所を縦断する。
　「ロードトリップ（車での旅行）」の経験を聞かれると、吉沢さんは「ないですね……。どうせだったらアウトドアなことしたいですよね」と笑顔。「ただ、僕だったら、各地方の喫茶店巡りとかしている気がします。インからインに行っている気がします」と苦笑し、重ねてインドア派な一面を明かしていた。
　ポップアップストア内では2019夏コレクションのアイテムを購入できる。最初の訪問地「Ginza Sony Park」は18～25日まで。