吉田拓郎 - 唇をかみしめて 

片山「私は、大事なことを忘れていました。 貴女は決して可哀想な女などではなく、とっても素晴らしい、とっても強い人だったんですね。 よく、自分で自分の道を決めましたね。きっと、幸せになれますよ。 村上さん、僕も男だから、貴方の気持ち、よくわかります。 どうぞ、ひさ子さんを大切にしてあげてください。 彼女には、貴方しか、いないのですから・・・！」

中学生の時に刑事物語を見てエンディングで流れて号泣した名曲中の名曲。生き方に大きく影響を受けた。日本男児として皆に聴いてもらいたいな。この曲に似合う男が昭和には沢山いたが今はいなくなった。こんな魂が泣く名曲も無くなったな

武田鉄矢主演映画『刑事物語～りんごの詩』のエンディングが、シリーズの中で１番好きです。

嗚咽するほど泣いた「りんごの詩」のラスト。 片山刑事の哀愁とか不器用さが不思議に見事に表現されている。

武田鉄矢・刑事物語を思い出します。映画と、拓郎さんの「唇をかみしめて」が本当にマッチした素晴らし作品だったと思います。

刑事物語見てたな〜　片山刑事が左遷され、夕日を背に土地を離れていく描写が最高に切ない。

拓郎の作品としても素晴らしいが、刑事物語のラストと合わさるともう言葉が出ないほどの感動を呼ぶ至高の作品

りんごの詩はこのシリーズの最高傑作だと思います😉

吉田拓郎本人も言うように歌の持つ力がわかる最高傑作だと思います。

腎臓を壊し透析生活、３人の娘は短大、私学の高校、中学とお金がかかる世代。 今迄の会社は皆に白い目で見られて退社、自分で会社を立ち上げて本当に苦しい生活。 クリスマスに娘達にケーキも買ってやれず悲しい思い、悔しい思い色々ありました。 そんな時にいつも車の中で一人で聞いていた歌の一つがこの曲でした。

広島弁いいね！この言葉が嫌で広島をでた、年老いたいまかえりたい

タイトル:唇をかみしめて 歌手:吉田拓郎 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎 編曲:広島二人組 ええかげんな奴じゃけ 　ほっといて　くれんさい アンタと一緒に 　泣きとうは　ありません どこへ行くんネ 　何か　エエ事あったんネ 住む気になったら 　手紙でも　出しんさいや 　季節もいくつか 　訪ねて来たろうが 時が行くのも　ワカラン位に 　目まぐるしかったんじゃ 人が好きやけネー　人が好きやけネー さばくも　さばかんも　空に任したんヨー 人がおるんヨネー　人がそこにおるんヨネー 何かはワカラン 　足りんものが　あったけん 生きてみたんも 　許される事じゃろう 自分の明日さえ 　目に写りもせんけれど おせっかいな奴やと 　笑わんといてくれ 　理屈で愛など 　手にできるもんならば この身をかけても　すべてを捨てても 　幸福になってやる 人が泣くんヨネー　人が泣くんヨネー 選ぶも　選ばれんも　風に任したんよ 人がおるんヨネー　人がそこにおるんヨネー 　心が寒すぎて 　旅にも　出れなんだ アンタは行きんさい　遠くへ行きんさい 　何もなかったんじゃけん 人が呼びよるネー　人が呼びよるネー 行くんもとどまるも　それぞれの道なんヨ 人が生きとるネー　人がそこで生きとるネー 人がおるんヨネー　人がそこにおるんヨネー

久しぶりに聴きました。 若い頃にはこう生きてみたいと憧れていたのに現実はこうではなくて、しかしここ数年介護に追われていた父母が相次いで逝き、今春には退職も迎えます。 しがらみも無くなりおかげさまでまだまだ体も元気、さぁこれからどう生きてみようかと思います。

ちが～～う 木のや～～～つ！！ 名言でした。

親に守られていた子供時代を思い出し涙が出る。父よ母よ、姉さんよありがとう。

｢あんたは行きんさい。遠くへ行きんさい。何もなかったんじゃけん。｣女性からのメッセージだと大人になってから気がつきました。歌詞や物語の深さに改めて感銘します。

防波堤での田中邦衛さんの演技は忘れられません。 田中邦衛さんの御冥福をお祈り致します。

どう生きたらこんな歌詞が出てくるんだろうなあ 令和の世にあって温かさを失わない唄だよね

お墓の前で言った「好きやったんよ」ってセリフが今でも忘れられない

百年に一曲の名曲です 魂に語りかけてくる もっと評価されても良いとおもいます。

なぜにこんなにも素晴らしい歌詞が浮かぶのか？不思議？やはり・・・天才？！

刑事物語2のラスト、施設の前で涙を見せず、たけしを見送り、涙を堪えて振り向く、そして歌が流れるシーン、ボロボロ涙を流す片山刑事。 年齢を重ねて最近見たら、 最高に泣けました。 理解出来る年齢になりました。

えぇ加減なやつじゃけん。とか 遠くへ行きんさいとか、 なんにもなかったんじゃけん。とか、 もー、たまらんくなる。 せつないけど、生きていたいって思える曲。スゲーわ。

人間臭いいい映画だったなぁ、もうこんな映画は、作れないよなあ、本当に、曲も、最高だし、泣けて、泣けて、たまらんぜよ、

方言丸出しの歌詞が人間臭くて温かくて凄くいい。大好きな一曲。

刑事物語で地元が舞台になり、最後の駅のシーンでこの曲が流れ泣いた。 北の舞台に選んでくれてありがとう。拓郎の歌は、あの時確かにあそこにあった。

久しぶりに聴いた。涙が止まらんな。

映画のエンディングで感動する曲は数あれど、ここまで男心を揺さぶる名曲はない！

この曲の誕生秘話は、映画(刑事物語)の製作者サイドから吉田さんに是非主題歌を書いて欲しいとオファーをしたところ、吉田さんから全て広島弁の歌詞で書かせてくれるなら受けるとゆう条件を提示。製作者サイドもその条件をのんでこの曲が完成したそうです。

３５の若造ですがオムニバスＣＤでこの曲を聴いてファンになりました 刑事物語も拝見しました・・・ エンディングでこの曲が流れてきたとき　涙　涙でした・・・

久々に聞いてもやっぱり涙が止まらなくなった。当時小学生で土曜の映画の再放送観てエンディングでこの歌が流れても泣いてたなぁ。

この方言が入った歌詞がいいんよね！

登り坂と向かい風しか吹かない人生だけど、下を向いたとき必ずこの曲が励ましてくれる。

武田鉄矢が吉田拓郎に映画｢刑事物語｣の為に頼み込んで作って貰ったそうですよ。 今の世知辛い世の中には決して無いものがあった時代･･･片山刑事の純粋で実直な人間性が格好悪くて笑えて･･･でも格好良くて泣けて･･･今となっては古臭い画像や音だけど、本当に温かい人間臭さが心地好い映画だったよね!?

『刑事物語』がまた見たくなってくるｰ😆☺😆☺この歌大好きです❤

当地の方言をじょうずに使っています。大変な説得力で感動的だと思います。さすが拓郎ですね！

作詞ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ感動 作曲ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ感動 表現力ｰｰｰｰｰｰｰｰ感動 吉田拓郎さんありがとう‼️

片山さんの不器用でも一生懸命な生き方が大好きです。 夜行列車やフェリーでよく聴きました。

刑事物語の主人公、あんなに強く、あんなに真っ直ぐで、あんなに不器用な男の背中。夕陽に染まる海辺、この曲をバックに主人公呟いた言葉はたしか「鐘はたたいて初めて鐘であり、愛は、愛は与えて初めて愛である・・か」だったかな　　　　中二のはな垂れ小僧の胸にも刻まれていたらしく、曲を聞いて４０年ぶりに思い出された。　　　　今だ愛を語れず。

刑事物語の話題になったので 無性に聴きたくなりました… 真っ直ぐ生きていても損ばかりしてる 片山刑事が堪らなく、愛おしいです

素敵な歌

もう定年しましたけど…あのころは、刑事でした。 片山刑事に憧れ、拓郎のエンディングテーマで泣いて、また、明日から頑張ろうと思いました。 私は、温情刑事と自負しています。この歌が好きだから…

刑事物語2 ラストシーンでタケシを見送って振り返り泣きながら武田鉄矢が歩いて… 抜群のタイミングでこの曲が流れる… 観たことない人は是非に

夕焼けの防波堤、新天地へまた旅立とうとしている片山と、自分と同じ境遇の聾唖者村上と一緒に歩むことを決めた久子。久子と村上のたどたどしくも必死の訴え、懇願。自分が守ってきた久子がいつのまにか静かで強い女性になっていた事に驚く片山。寂しさをグッとこらえて二人を涙と笑顔で許し、一人歩きだす片山…、ここでこの曲！！

唇をかみしめて。詞は色々過去の事とか感じさせてくれて優しい大人が許してくれてるけど、聴く度に唇かみしめる。

人生半世紀ほど生きてきて「刑事物語」の片山刑事の生き方が格好良く思えてきました。ｕｐありがとうございます。

拓郎の声はアルコールが入っていると言った武田鉄矢、本当に人を酔わせる。

やはり、りんごの詩。『男は強くなければ、愛する人は遠くへ行ってしまう・・』のセリフですね。

幸せになってやる。正直で人間の確信を付くこの歌詞はやばい

唇をかみしめて、又は青春時計を聴くと本当に切なくなるしお別れするときに聴いたら涙が出てくる。

吉田拓郎の曲は好きだけど、この唇をかみしめては、特に好きな曲。俺、広島育ち、広島商科大学（現　広島修道大学）の後輩。それも少し理由だが、メロディーも好きだが、この歌詞が良い。空にまかせたんよ、このフレーズが心にしみてくる。凄い才能の持主、吉田拓郎も若い頃には書けなかった、年を経て初めてわかることもあると思っています

拓郎ファンとしては、最高の歌だと思います。広島弁なんとなく九州博多弁に、似てるように思います。哀愁ある歌詞が心に響きます。

アムラー世代ド真ん中の中年ですが、刑事物語を兄と見た記憶があり、この歌が心に残っています。世代を越る歌ですね。大好きです。ハンガーヌンチャクも(笑)

この曲良すぎ

刑事物語を見て聴くと更に良さがわかるような💕 何度も何度も聴いてしまう名曲だと思います

ホテルカリフォルニアに似たメロディラインを感じるが、哀愁の度合いはこちらが迫るものがある。 若い頃はいろんな洋楽を聴いたが、やはり日本の音楽は凄いとこの頃思う。外国のトレンドや流行を取り入れながらも独自の日本言葉を紡ぎ出していく。昔も今も日本のミュージシャンには恐れ入るばかりです。

小学生の頃、金曜ロードショウで観ました。 ハンガーヌンチャク、まるで和製ジャッキーでしたね。 あれから、30年「唄は唄って唄であり…」いつのまにか、こんなにも涙腺が弱くなってました。

人生の歌、本当に泣ける、映画も良いが、拓郎さんの声が本当に染みる、これを聴けて本当に良かった、ありがとうございます。

やっぱりいい曲！

小学生の時に流星を初めて聴いたあの時からずっと大好きです。ふとした時から辛い時まで、拓郎を聴いてきました。 父の影響で好きになりましたが、今では父に負けないぐらい大好きです。 一度でいいから拓郎の歌を生で聴いてみたかったです。 先月、身内のみで結婚式を行いました。 ずっと憧れていた、結婚しようよを入場の時にかけることができて、時節柄、人をたくさん呼べませんでしたが、とても幸せな式になりました。 今年で29歳になりました。これからもまだまだ聴き続けます。 長い歌手活動お疲れ様でした。

刑事物語シリーズ好きだったな、、、、。 強くならないと、大切な人は遠くに行ってしまう。は確かにかも、、、。

刑事物語好きだったなー、武田鉄矢のカッコ悪さが最高にカッコ良かった

この歌を聴いた時吉田拓郎は広島出身かと思うほど広島弁が板に付いて鹿児島出身と知った時のギャップ。歌手は方言も納得するまで完璧に歌いこなす凄さを知った

武田鉄矢の代表作 だね この映画は 元気もらったり 本当によかった この歌を覚えたい

ハンガー オジサン〜ハイ 違う木のヤツ〜 シャツ脱ぐ仕草のシーンも好きだなぁ

もっともっと世間に聞いてもらいたいなぁ

久しぶりに聞いたけど、やっぱ神曲だ。明日、刑事物語借りよう。

拓郎の声にオーバーラックしてくる青山徹の超絶ギター、痺れる❗

日本一『説得力のある声』を持つシンガーは吉田拓郎さんだと織田哲郎氏は言っていたね。その通りだと思う。

刑事物語音楽もストーリーもいい唇を噛みしめてもいい刑事物語見て泣いた

今リメイクしたら片山はジャニーズのイケメン俳優になって映画台無しにするんだろうね

若い人に刑事物語観て欲しい。 2作目のエンディングは泣けて泣けてね。

みんな必死で生きている！そんな方々にエールを送る応援歌と思います！m(__)m

自分の葬儀(出棺)にこの曲をかけてもらいたい。 ありがとうって。

これは名曲!広島言葉かな、四国地方に住んだ自分は四国言葉に聴こえました。昔懐かしい歌ですよね。

当時小学生でしたが本当に泣きました今も真剣に聞いてると涙でます

心にしみる曲です。

このバージョンもいいんですが、サントラのほうの｢理屈で愛など手にできるもんならば」の｢もんんならば｣のコブシの効いているところが好きです

男臭さが通る『昭和』と言う名の俺達の良き時代…　拓郎節が想い出してくれる👍

あれはうちの父が亡くなって数カ月経っても立ち直れなくて毎日ボーっと過ごしていた頃の事でした。車の中で掛けていた拓郎のベスト盤ＣＤ『ＬＩＦＥ』の中に入っていたこの曲が流れてきて「お前、何やっとるんじゃあ！？」ということばとともに、ぶん殴られたような気がしました。いつも聴いていたこの曲ですが、それ以来拓郎のナンバーワンの曲になりました。

私の中では、武田鉄矢と言えば金八先生ではなく刑事物語。そして、刑事物語のエンディングと言えば唇をかみしめて。不便だったかもしれないけど、いい時代やったなぁと今更ながら思います。

「男はな強くなければ、大切な人は遠くに行ってしまうんだぞ」

平成元年生まれのまだまだ人生若造青二才ですが、昭和29年生まれの父親が吉田拓郎さんが大好きで良く親父の部屋からCD勝手に拝借して聞いてました。 横浜出身で当時小学生の私にとって広島弁はなんと衝撃的だったか。 以来、吉田拓郎の大ファンとなったきっかけの曲です。

りんごの詩刑事物語シリーズの中でも最高傑作とちがうかなぁ

拓郎と青山の広島二人組、渾身の一曲。 拓郎ってどんな唄歌ってんの？って聞かれたらこれ、二十歳のワルツ、ファイト！を聴かせたい。

ドランクドラゴンのつかっちゃんが石橋貴明のタイムトンネルで一番映画に合った主題歌として刑事物語とこの歌をあげていていたのに感動した。

この曲を聴くと映画のシーンが甦る。金八でも101回目でもなく、俺にとって鉄矢さんは片山刑事です。

刑事物語のラストにこの曲が流れて、涙がポロポロ止まらなかった😢

「俺は子供じゃない！男だよ男は強く生きなきゃダメだって教えてくれたのはおじさんじゃないか！｣ 「たけし！たけし！｣ 片山の言葉にたけしは振り返らない 「よろしく・・・お願いします｣片山は歩き出す・・・の場面が目に浮かびます。

涙が出るんだよね、この歌が沁みるんだよね

多感な中学時代の二年間を過ごした広島の言葉、心に染みてくる

俺は大昔のロックとプログレとメタルしか聴かない狭い人間だけど、これマジで最高

武田鉄矢さんの出演作品で一番好きなシリーズでしたが、やはりこの曲あっての気がしますね

0:01　このイントロだけで、感動ものです。

吉田拓郎さんは知っていましたが、この歌は先日ラジオから流れてきて知りました。もう何十回聴くだろう〜☘️

i行くんも留まるんもそれぞれの道なんよ・・・感動の歌詞です。

この歌を聞くと、元気がわいて来る😃

ふと思い出して，聴きたくなる曲ですね．小学生の頃に見た刑事物語のエンディングで初めて聴いた曲です．広島弁の友人ができたのも，ちょうどこの頃です．私は生粋の関西人ですが，広島弁は新鮮で愛着のある方言だったので，広島から越してきた友人は皆から好かれていましたね．

利き手が詞の意味を考えなければならない拓郎の難解な散文、 だがそれが拓郎の良さだ

聴くたび涙が俺ってこんなに涙もろくなかったはず