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品質管理の手法 データの活用と見方 QC七つ道具(種類,名称,使用の目的,活用のポイント)パレート図 特性要因図 ヒストグラム グラフ 管理図 チェックシート 散布図 【品質管理,QC検定4級 対応】 

QC検定研究所
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この動画では品質管理検定試験(QC検定試験)4級のデータの活用と見方について説明します。
この動画は、QC検定試験4級のデータの活用と見方の課題の3項目を1本の動画にまとめ編集したものです。
00:45 1.QC七つ道具 1 (種類、名称、使用の目的、活用のポイント)
07:55 2.QC七つ道具 2 「パレート図」、「特性要因図」、「ヒストグラム」
16:05 3.QC七つ道具 3 「グラフ/管理図」、「チェックシート」
22:40 4.QC七つ道具 4 「散布図」「層別」 QC 七つ道具の活用
1.QC七つ道具 1 (種類、名称、使用の目的、活用のポイント)
この動画では「QC 七つ道具」の「種類」、「名称」、「使用の目的」について説明します。 品質管理では、データを収集し、分析の目的に合わせてデータを処理し、そこから情報を引き出します。 データの処理方法には、基礎的な手法で役に立つものも数多くあります。 品質管理で活用されて効果の高い手法を、「QC 七つ道具」と呼んでいます。 「QC 七つ道具」を用いて改善を行うには、活用の目的を理解することが必要です。 「QC 七つ道具」として選ばれた手法は、「パレート図」、「特性要因図」、「ヒストグラム」、「グラフ/管理図」、「チェックシート」、「散布図」、「層別」の七つです。
2.QC七つ道具 2 「パレート図」、「特性要因図」、「ヒストグラム」
この動画は、「QC七つ道具 1 (種類、名称、使用の目的)」の続きです。 「QC 七つ道具」の「パレート図」、「特性要因図」、「ヒストグラム」について説明します。 「パレート図」 「パレート図」は、「項目別に層別して、出現頻度の大きさの順に並べるとともに、累積和を示した図。」です。 「パレート図」は、改善すべき事項(問題)の全体に及ぼす影響の確認や改善による効果の確認などに活用します。 品質管理では、「重点指向」という考え方があります。 問題解決に取り組む対象を選ぶときにもこの考え方が適用されています。 「パレート図」は、重要な現象や原因を示してくれる道具です。 「特性要因図」 「特性要因図」は、「特定の結果(特性)と要因との関係を系統的に表した」ものです。 「特性要因図」は、「魚の骨」とも言われ、問題の因果関係を整理し原因を追究するときに使う道具です。 特性要因図を作成するときには、取り上げる問題に関係する人たちが集まって、「ブレーンストーミング」を活用して自由に多くの意見を出し合い、要因を洗い出していくことが大切です。 「ヒストグラム」 「ヒストグラム」は、「測定値の存在する範囲をいくつかの区間に分けた場合、各区間を底辺とし、その区間に属する測定値の度数に比例する面積をもつ長方形を並べた図です。 「ヒストグラム」は、棒グラフの一種ですが、図のように横軸に計量値の特性をとった度数分布のグラフ表示の一つで、中心的傾向、ばらつきの程度や測定値の分布(測定値が散らばっている様子)の形を表すことができる点に特徴があります。 「ヒストグラム」は、製品の品質の状態が規格値に対して満足しているのかなどを判断するときに使います。 「ヒストグラム」とともに、データ数 n、平均 x 、標準偏差 s、最大値 xmax、最小値 xmin、範囲 R などを計算して、測定値の分布の様子を観察します。 「ヒストグラム」の形と特徴について説明します。 一般形 ・左右対称のもの。 ・一般的に現れる形で、中心付近が最も多く、中心から離れるに従って徐々に少なくなる。 二山形 ・二山のもの。 ・左右に山がある形で、平均値の異なる二つの分布が混じり合っている可能性がある。このような場合は「層別」してみるとよい。 離れ小島形 ・飛び離れた山をもつもの。 ・異なった分布からのデータが混入している場合に現れる。 絶壁形 ・端の切れたもの。 ・規格はずれのものを除いて作成したときにできることが多い。 歯抜け形(くし歯形) ・区間の度数が交互に増減しているもの。 ・測定のやり方にくせがある場合や区間の決め方が適切でないときに現れる。
3.QC七つ道具 3 「グラフ/管理図」、「チェックシート」
この動画は、QC七つ道具2 「パレート図」、「特性要因図」、「ヒストグラム」の続きです。 この動画では、QC七つ道具「グラフ/管理図」、「チェックシート」について説明します。 「グラフ」 「グラフ」は、「データの大きさを図形で表し、視覚に訴えたり、データの大きさの変化を示したりして理解しやすくした図。」です。 「グラフ」にはさまざまな種類があり、代表的なものには、数量の大きさを比較する「棒グラフ」、時間的な変化を表す「折れ線グラフ」、内訳を表す「円グラフ」や「帯グラフ」などがあります。 データを整理して「グラフ」で表すと、データだけではわからない情報も読み取りやすくなります。 「管理図」 「管理図」は、「連続した観測値又は群のある統計量の値を、通常は時間順またはサンプル番号順に打点した、上側管理限界線、及び/又は下側管理限界線をもつ図。」です。 「管理図」には、「打点した値の片方の管理限界方向への傾向を調べるために、中心線が示されます。」 「管理図」は、プロセス(工程)異常の検出を目的として、時間の経過とともにプロセスの変動や傾向の状態を視覚化するために用いられます。 プロセスからデータをとり、それを「折れ線グラフ」に表します。 「管理図」には、データから計算して得られる「中心線(CL:Central Line)」と「上側(上方)管理限界線(UCL:Upper Control Limit)」、「下側(下方)管理限界線(LCL:Lower Control Limit)」の3 本の管理線が引かれます。 打点が管理限界線から飛び出たり、中心線の上側又は下側に連続して偏って打点されたりするなどの「くせ」がある状態のとき「プロセス(工程)は異常である。」と判断します。 このような場合は、「突き止められる原因」によって結果にばらつきが生じていることを示しています。 「チェックシート」 「チェックシート」は、「計数データを収集する際に、分類項目のどこに集中しているかを見やすくした表又は図。」をいいまです。 「チェックシート」は、データを収集、整理しやすくするために、用紙にデータをとるときに必要な項目や図などを前もって印刷し、データや結果の記録、点検結果などが数値や、○、×、✔マークなどの記号で、簡単に記録できるように工夫します。 「チェックシート」を作るときは、どのようなデータが欲しいのか、どのようなデータをとるべきなのか、どのような形式にするとデータがとりやすいのか、などをよく考えて作成します。 「チェックシート」には、チェックする目的によってたくさんの様式がありますが、大きく分けると、ある目的を達成するためにデータをとる「記録・調査用チェックシート」と、事前に定められた点検項目を満足しているかを調査する「点検・確認用チェックシート」があります。
4.QC七つ道具 4 「散布図」「層別」 QC 七つ道具の活用
この動画はQC七つ道具 3 「グラフ/管理図」、「チェックシート」の続きです。 この動画では、QC七つ道具「散布図」、「層別」、「QC 七つ道具の活用」について説明します。 「散布図」は、「二つの特性を横軸(x)と縦軸(y)にとり、観測値を打点して作るグラフ。」です。 「散布図」は、対応のある(対になっている)二つの特性(変数)間の相互の関係を調べるのに使われます。 「散布図」を見るときには、 ・点の並び方に何らかの傾向があるか? ・その傾向は直線的か、あるいは曲線的か? ・その傾向からの「ばらつき」はどうなのか? ・異常値はないか? ・点の集まりはないか、あるとすれば「層別」を行うべきか? などに注意する必要があります。 二つの特性x、y のうち、(a) のようにx が増加するとy も増加するときは「正の相関がある」といい、(c) のようにx が増加するとy が減少するときは「負の相関がある」といいます。 「層別」とは、母集団をいくつかの層に分割することをいいます。 層は部分母集団の一種で、相互に共通部分をもたず、それぞれの層を合わせたものが母集団に一致します。 目的とする特性に関して、層内がより均一になるように層を設定することが大切ですよ。 「層別」は、異なる層の間の分布の違いや、層の中での分布を調べて、ばらつきの原因を探るために役立ちます。 特に、「パレート図」、「ヒストグラム」、「散布図」、「管理図」などと合わせて活用すると効果的です。 QC 七つ道具の活用 品質管理では、事実に基づいて、問題の状況を把握し、「プロセス(工程)」の良し悪しを判断し、「PDCA」を回しながら「改善活動」を行うことが大切です。 そのためには、サンプルから得られたデータについて、平均やばらつきの大きさを知るなど、解析の目的に合った「QC 七つ道具」を選択して、母集団であるプロセスの情報を収集することが必要です。 各手法とも図示することは比較的容易ですが、最も大切なことは、そこに示されている情報をしっかり読み取るということです。 特に、何らかの目的をもって収集したデータについては、その目的からみて「何が判ったか」を考察するとともに、「次に何をすべきか」を検討し、今後のアクションにつなげていくことが重要です。 「QC 七つ道具」はあくまでツールであり手段の一つにしか過ぎません。 目的は、それらのツールを活用してデータを収集・分析し、「問題解決」、又は「課題達成」を図っていくことです。 そのためには、「QC 七つ道具」によってプロセスの情報を正しくつかみ、「プロセスに対して何をするか」を具体的に考え、次の行動につなげていく必要があります。

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12 окт 2024

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Комментарии : 4   
@sqc
@sqc 2 года назад
■QC検定試験3級/4級 動画販売 qckentei.jimdofree.com/qc%E6%A4%9C%E5%AE%9A3%E7%B4%9A-4%E7%B4%9A%E5%8B%95%E7%94%BB%E8%B2%A9%E5%A3%B2/ ■らくらくISO9001動画販売 qckentei.jimdofree.com/%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%8Fiso9001%E5%8B%95%E7%94%BB%E8%B2%A9%E5%A3%B2/
@junichi_japan
@junichi_japan 4 года назад
いつも動画の配信ありがとうございます。パソコンから拝見しております。文字を写すために停止を押した際に、RU-vidのバーと字幕が重なってしまってます。可能であれば次の動画ではバーと重ならない位置に字幕をいれてただけるとノートを取るときにとてもたすかります。
@sqc
@sqc 4 года назад
いつもありがとうございます。 御指摘の件について確認しました。 動画の作成の都合でセリフはこの位置がいいのですが、解決策としては、コメント欄に「もっとみる」があります。 ここをクリックしてもらうと、動画のテキストの大部分が入っていますので、ノートを取るのに問題ないと思います。 今後も御視聴宜しくお願い致します。
@junichi_japan
@junichi_japan 4 года назад
説明ありがとうございます。
Далее
実務におけるグラフの作り方【前編】
11:51