噂の自転車道を走ってみましょう【鹿児島の現状】 

コメントありがとうございます！ 宮崎県はブルベなどで何度か走行していますが、非常に魅力的なルートがたくさんありますね！南九州はまだまだ伸ばすことのできる地域だと思うので、これからも様々な魅力を発信していきたいと思います。

この自転車道はほとんど人とすれ違う事がありません。すぐ横の車道を走った方が安全で速いので...。歩行者、自転車、自動車の分離が上手くいくとそれぞれが安全で快適な空間になるはずなのですが、鹿児島は車の優先意識が高いのか車にとっての走りやすさが重視されている気がします。 それでも渋滞発生率は全国ワーストらしいですが...。

コメントありがとうございます！ 本来は歩行者・自転車・自動車それぞれがより安全で快適に通行するための整備のはずなのですが、主に自動車の快適性が優先されている道路では、自転車にとっては車道を走った方が快適なので分けられている意味が無くなってしまいますよね...。

コメントありがとうございます！ 僕は県外から引っ越して来た身なのであまり偉そうな事は言えませんが、鹿児島は観光資源の活用という意味ではものすごく遠回りをしているような印象です。 GW時期の桜島フェリーは車の乗船は2時間待ちのようでしたね...。自転車だと待たずに乗れたそうです。交通手段の多様化を図る事でより効率的に観光資源を活用できそうなのですが、鹿児島県や市の取り組みに効率化や計画性を求めるのは酷な事なのかも知れません。

貴重なご意見ありがとうございます！ 海外でもそのような事例があるのですね。この道に関してはおっしゃる通り、色々な制約との兼ね合いを探ってはみたが「自転車道を造る」と言ってしまった以上、後戻りできなかった例なのかなと感じました。 特に鹿児島は協会も機能していないので「知らないうちに進んでいた」事業がとても多い印象です...。

コメントありがとうございます！ 自転車に対しては整備も認識も追いついていない印象です。今は自転車の活用に向けて全国的に大きな流れがあるので、その流れに乗り遅れている鹿児島はもったいないと思います。 鹿児島サイクルツーリズムのモデルルートとしてあげられているものの中には10号線と226号線を通しているルートがあります。個人的にこの道は恐怖感を覚えることが多いので他人には勧めません。当初は「観光客にこのルートを走らせるのか...。」と思っていたのですが、乗っていない人が適当に線を引っ張っただけと言われれば納得ができます。 実態を伴っていなくとも、モデルルートを引くとそれがサイクルツーリズム推進事業の実績としてあげられるのでこうなってしまいます。県のホームページで実際に公開されている内容では、令和元年度に0だったモデルルートが令和4年度には23にも増えています。これで目標達成です。

@@kogu5657 そうですね。観光客はいわば自転車の初心者のような感じだと思うけど、離島を除くモデルコースはいずれも100キロ越えの格闘標高も1000以上とかハードル絶対高すぎ。あんなの誰もリピしないし話題にもならずに事業失敗が見えています。 ほんと、サイクリングに連れてって実際に走られて感想聞いてみたい😂

コメントありがとうございます！ 今の世の中、他の地域の成功例などを学んで取り入れやすいとは思うのですが、自転車に対してはそこまでの熱量がないようです...。

コメントありがとうございます！ 知らないうちに莫大な予算を投入して微妙なものが造られるのは良くあることのようなので、そうならないように情報の収集と発信が大切だと気付かされました。

コメントありがとうございます！ 路肩の狭い道路で速度差が大きい大型車に抜かれる恐怖感は、普段から自転車に乗っていないと体験できないので中々理解されませんよね。 鹿児島は道が少しでも広ければ自転車や歩行者のためにスペースを確保するのではなく、とにかく車の走行車線を増やしたがるようなイメージです。交通渋滞の緩和のためには、自動車用の車線を広げるよりも移動手段の多様化を図った方が効果がありそうですが...。 以下は鹿児島では有名なニュースですが、自転車のスペースどころか車同士もスレスレで走行車線を増やしています(正確には1車線に2列)。 373news.com/_kotimina/article.php?storyid=150770