令和4年10月24日、厳原港港湾危機管理コアメンバーによる合同テロ対策訓練を実施しました。
厳原港港湾危機管理コアメンバーは、9つの公的機関により構成され、厳原港における水際対策の強化を目的に設置されており、対馬海上保安部長が港湾危機管理担当官となっています。
合同によるテロ対策訓練は、コロナ禍により、令和元年度以降、実施できていない状況でしたが、国内の水際対策緩和処置等の影響もあり、今回3年ぶりの開催となりました。
各機関総勢約50名‼防人たちの気迫あふれる訓練の状況をご覧ください‼
12 сен 2024