土の学校 木村秋則 奇跡のリンゴのお話し 武田鉄矢・今朝の三枚おろし 

全世界で自然農やったら人口が10分の1に成ります。

きゅうり1本1万円の世界を望んでいるのですね

その通り。自然農法で農作物の値段が上がって買えなくなるなど大嘘。 占有率が上がれば価格は安定する。 かつては無農薬・無肥料が当たり前でそれで何千年も生き延びてきたことを考えれば、 原点回帰になるだけの話で実現可能なのは自明。 毒である農薬を使わなければ、慢性疾病も無くなる。

"天然物信仰"に陥る原因のひとつに、「自然は人間の身体に悪い物は作らないはずだ」 という思い込みがあります。 しかし、自然は人類のために存在しているわけではありません。 自然が人にとって都合のいい物だけ作り、都合の悪い物は作らないなどと、 それこそ都合の良いことを考えてくれるわけはありません。 そういう誤った認識こそ人類の驕りではないでしょうか。 たとえば、多くの人が忌み嫌っている農薬は、 「人間にとっては安全性が高いが、作物に悪影響を与える植物や昆虫や微生物などには有害」 という選択的な化合物です。 自然が作る殺虫剤は数多くありますが、それを真似て、人にとって都合の良い化合物を作る能力が 人間にはあります。 その能力を最大限に生かしてできたのが農薬です。 自然は人間を特別視するいわれがないので、人間だけに都合の良い化合物は作ってくれませんが、 人間にはそれができるのです。 昨今、「無農薬」「減農薬」「有機栽培」などといって、様々な農薬代替物が使われており、 一般に、無農薬栽培された野菜の方がそうでない野菜より安全だと信じられていますが、 農薬代替物は、農薬ほど厳密に安全性のチェックがなされているわけではありません。 木酢液のように、かえって農薬よりも危険な物もあります。 そして、無農薬・減農薬栽培の危険性にはもうひとつの側面があります。 植物は動けない代わりに体内で生態防御物質（天然農薬）を作っています。 野菜だって、なにも人間に食べられるために生きているわけではありません。 自分を守るために必死なのです。 生き残るために毒物を生成し、捕食者や病原菌に対抗しようとします。 このような防御化合物は、昆虫や細菌に選択的に有害というわけではなく、 人にも有害な場合が多いうえに、農薬よりもかえって発ガン性が高いと言われています。 ただし、生体防御物質は通常の生育には必要無いため、普段は量が少なかったり 作っていなかったりする例もあります。 そして、昆虫などに葉をかじられた段階で初めて、その破壊された葉にのみ有害物質を作る 反応が起こることがあります。 あるいは、かじられたというストレスを他の組織に伝えるシステムがあり、その信号によって、 昆虫などに有害な化合物の濃度を増やしたり、新たに合成したりします。 よく「農薬まみれで虫も食べないような綺麗な野菜は危険だ」という意見を聞きますが、 実際には逆で、人工農薬を使わなかったがために虫が食べている野菜の方が、結果的に 発ガン物質が増えてしまっていて危険な可能性が高いのです。 これが自然の摂理です。 野菜の品種改良の歴史は、野生種の持っていた毒物（天然農薬）の量を減らす 歴史でもありました。 そのおかげで今日の私たちは比較的安心して野菜が食べられるようになりました。 その改良の歴史、すなわち「天然農薬を減らすこと」と「合成農薬の開発・改良」 はリンクしています。 植物自身が作る天然農薬の量を減らすと、栽培野菜が病気に感染しやすくなります。 それを防ぐのが合成農薬です。 野菜自身が作るのを減らした天然農薬の分を人が作った合成農薬で補うことで 近代農業は成り立っています。 前述のように、天然農薬には人に対する選択性はありませんから、 人にとって有害な物が多く含まれます。 一方、合成農薬には人に対する選択性があり、人には安全性の高い物が使われます。 それでは、逆に無農薬栽培を続けるとどうなるでしょうか。 無農薬栽培をすると、栽培種の持つ天然農薬が少ないので、感染症にかかりやすく、 収穫量も少なくなります。 しかし、中には立派に育つ株も出てきます。 この品種から種をとり、次世代も無農薬栽培を続けます。 無農薬でも育つということは、野生化・先祖返りして再び天然農薬を合成する量が 増えたからに他なりません。 それを選択的に次世代に使っていくと、どんどん野生化が進み、より天然農薬の量が 増えていくでしょう。 実際に、無農薬栽培によって、天然農薬（発ガン物質）の濃度が増えていった例が 確認されています。 これも自然の摂理なのです。 「自然が一番」「天然が一番」と思い込んでいる信仰心の篤い人にとっては、 そのせいでより多くの発ガン物質を摂取し、ガンになったとしても本望でしょう。 個人の信仰は尊重しなければなりません。 しかし、“何となく”「自然はいい」、「天然はいい」、「人工はダメ」、 と思わされているだけの人にとっては、高いお金を払って（無農薬野菜は高い）、 発ガン物質のより多い物を買わされているわけですから、こちらは立派な被害者と 言えるでしょう。 なお、誤解されるといけないのでちょっと補足すると、ここで植物が作る殺虫毒素などを 人工農薬との対比で便宜的に「天然“農薬”」と書きましたが、この天然農薬の毒性は 日本で許可されている人工農薬と違って強い発ガン性を持つものが多いため、当然、 植物から天然農薬を抽出したり、化学的に合成して同じ成分の薬品を作って 農薬として申請しても通りません。 つまり、“天然農薬”の実態は、農薬として許可することができない、 農薬以上の危険物質なのです。 ―『やさしいバイオテクノロジー 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る』 (サイエンス･アイ新書)より

我が家の柿の木も、無肥料、無農薬だよ。 リンゴはデリケートかもしれんが、他の果実なら別に難しい話じゃない。 もちろん普通に腐る。当たり前だ。 「干物」「漬物」 農薬や殺虫剤の無い時代から、「保存食」は作られてる。 理由は「腐っちゃう」から。 逆に乾燥した空間に放置すれば、普通のリンゴも腐らずに「ミイラ」になる。ミイラになれば、何年でも何百年でも保つよ、 日本の農業が生き残るには、「ブランドイメージ」しか無い。 どうせ素人の味音痴には味の違いなんかわかりゃせんし、実際品種が同じなら味も変わらん。違いが無い以上、他より一歩抜きに出るには・・・ 「名前の付加価値を上げるしかない」 本を出す、映画にする、そうすりゃあとはバカが買う。 そういう寸法だ。

じゃあそちらも奇跡の柿とかで売り出せば儲かるんでないですか？ 嫉妬するより、世間に言える物作ってアピールしてちゃんと情報を開示すれば良いですし、 自然農法のネット販売か直接木村さんの所で、うちの農作物はお前の所と一緒か見てくれる？って聞いて、 木村さんとコネでも作れば良いですよ👍 木村さんはどこの県でも飛んで来てくれると思いますよ(^ ^)

柿は野生で人間の手をかけなくても育つ。なぜ奇跡かといと、これは世界的にに見て奇跡だから。小野洋子さんが自ら翻訳版をアメリカで出版しようとしたら止められた話は有名。りんごという果物は大変繊細で一年中人間の手を必要とする。農薬なしでりんごはできないというのは世界中の常識。日本で使われている農薬はフランスやドイツ、全部海外からです。@@せろモタ

@@ケットシー-j1p 無農薬の柿ぐらい、どこでも食べれるよ！珍しくも無い。無農薬の栗とか柿が田舎ならそこら中にあるぞ！そんなの奇跡と付けても誰も買わない。 @user-oo8mg7fo2d　の無知なところはそこでは無くて大昔から農薬が無いと実がならないほどの繊細な林檎とほっといても勝手に実がなる柿を同一視してる事！

@@ケットシー-j1p 育てる植物によって無農薬で出来るかどうかの難易度は天と地ほどに違う。 放置してても勝手に実がなる柿を「無農薬は不可能」と言われ続けて来た柿とを同一視してる事があなたの無知を晒している。 「奇跡」と呼ばれてるのはきちんとした実績と理由がある。市販のリンゴと全然違うから有名店がわざわざ購入して料理を作ってる。 その辺の「ブランドイメージ」しかない商品と同一視しないでくれるかな？

そろそろ農薬化学飼料等々、全国的に禁止する次期段階(笑)…レクサス乗ってる百姓！アルファード乗ってる我欲ばかりの百姓はバカだから淘汰されるな。

農薬が売れなくなるからでしょうね😂

モンサントと言えば砂糖を日本に大量に持ち込み、虫歯を多くした原因を作りましたね。 砂糖は害悪でしかない。 農薬を使わなければ生物を殺さない。虫がいればそれを捕食する他の虫や鳥が集まってきます。 死骸や糞を分解する生物が地中に生まれ、生きた土になります。 農作物の７割は他の生物の受粉に頼っている。 多様性を守らなければ、人類は滅ぶしかない。

乾燥した空間なら、普通のりんごも腐らないよ。

おたくよりはマシ。笑わせてくれるね！

@@jdmdphd2686 すごいね。なにを根拠に。

そもそも、高い栄養価が良いということはない 全てはバランス 日本人に、緑黄色野菜や青野菜はあまり必要じゃないって知ってる？ 栄養の摂りすぎで 本来の日本人の食生活が無くなってます

癌の原因は農薬だけではない。食品添加物、塩素で毒となった水道水。大気汚染。 薬を飲むことで自然治癒力を失った人体。色々ある。 伝統的な生活を守っている原住民族例えばイヌイットなどは虫歯が無く、免疫力が高く、強靭な身体を持っている。 古代人＝採集・狩猟民族には慢性病も癌も無かった。それが答えだよ。