アメリカ国防総省は7月3日水曜、在日米軍の航空戦力を強化するため、青森県の三沢基地に48機のF-35Aステルス戦闘機、沖縄県の嘉手納基地に36機のF-15EX戦闘機を新たに配備する事を発表しました。在日米軍の航空戦力は今後数年で大幅に強化、近代化されることになり、国防総省はリリースで「統合軍の最新鋭戦術機を日本に配備するという国防総省の計画は、日本の防衛に対する米国の確固たる決意と、自由で開かれたインド太平洋地域という両国の共通のビジョンを示すものだ」と述べています。
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15 окт 2024