アゼルバイジャン1部ネフチ・バクーPFCに所属する本田圭佑選手のこれまでの所属チームや移籍を世界地図でまとめてみました。
本田圭佑（ほんだ けいすけ、1986年（昭和61年）6月13日 - ）は、大阪府摂津市出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー・フォワード。アゼルバイジャン・プレミアリーグ・ネフチ・バクー所属。元日本代表。サッカー指導者、サッカークラブ経営者、実業家。カンボジア代表のGM・監督を務める。
アジア（日本）、ヨーロッパ（オランダ・ロシア・イタリア・アゼルバイジャン）、北中米（メキシコ）、オセアニア（オーストラリア）、南米（ブラジル）の5地域のプロリーグでプレーし、得点を決めた。
日本代表時代には日本人初となるW杯3大会連続ゴールを決め(日本人のＷ杯最年長得点者)、アジア人のＷ杯最多得点者となり、アジア人初となるW杯3大会連続アシストも達成。ルディ・フェラー、デイビッド・ベッカムらに続くW杯3大会連続となる得点とアシストの両方を記録した史上6人目の選手となった。FIFA選出のW杯の「マン・オブ・ザ・マッチ」数において日本人最多の「4回」受賞し、ミロスラフ・クローゼ、エデン・アザール、ハメス・ロドリゲスらと並び受賞総数5位である。
2020年にイギリスメディア『90min』選定の「21世紀の日本代表ベストイレブン」に選出、ドイツメディア『SPOX』選定の「アジア歴代ベストイレブン」に選出、『アジアサッカー連盟(AFC)』『Opta』選定の「W杯アジアベストイレブン」に選出された。
2005-2008: 日本、名古屋グランパスエイト
2008-2009: オランダ、VVVフェンロー
2010-2013: ロシア、CSKAモスクワ
2013-2017: イタリア、ACミラン
2017-2018: メキシコ、CFパチューカ
2018-2019: オーストラリア、メルボルン・ビクトリーFC
-2019: オランダ、SBVフィテッセ
-2020: ブラジル、ボタフォゴ
-2021: ポルトガル、ポルティモネンセSC
: アゼルバイジャン、ネフチ・バクーPFC
・5大陸（アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニア、南米）で得点
・9ヵ国、10チーム（出場なしのポルティモネンセを含む）
・リーグ戦通算408試合出場、85得点
・カップ戦通算44試合出場、9得点
12 сен 2024
