地獄の伸びない練習の教訓　練習の限界について 

動画に入れ忘れた重要な内容です！一つ目の練習(全身クロッキー)の限界を感じた時、練習に使っていた3dモデルは、各パーツ(手、足、腕など)の作り込みが荒く、体全体の大まかな流れは勉強できても、各パーツを描いていく際に当時の自分は理解できていないのに大体こうだろうと憶測で各パーツを描いていました。ですがこの適当な気持ち、制作の姿勢がクロッキーの完成度を低めていました。 　その反省から練習内容を「3dモデル」から「良い形をした本物の写真」に移行し、本物の具体的な形を覚えるクロッキーをし、各パーツをどの角度からも大体描けるよう一定の暗記ができた段階で、初めのクロッキーに戻ると、荒く作られていた3dモデルの細部まで記憶や想像で補いながら描き込めるように成長が出来ました。それにより、以前より質が高いクロッキーができた事で、成長が完了したという流れになります！ それで練習には動画で言う「質的限界」があり、伸びない原因は3dモデルの質的限界が成長の妨げになっていたという話がしたかったんですね... 抽象的な内容ばかりで、この重要な具体的な体験が抜けてしまっているのに当時動画制作時に全く気がつけませんでした... 動画を作り直したいレベルのミスですが、一定の評価を頂いているためこのまま残そうと思います... なにかお気づきの点がございましたらコメントいただければ幸いです！

クロッキー毎日10体を２か月続けてまだ上達を感じていますが、この動画はかなり刺さりました！今まで全身のクロッキーだけをひたすら続けていたので、顔クロッキーや動物、動画内にあった陰影など練習の範囲を広げていこうと思います。

他の動画もいくつかみましたが、全て解説がわかりやすくて、スッと入ってくる感じがします！ 応援してます！！ (チャンネル登録&Xのフォロー失礼します…！！)

余計なことを書きました。すいません