坂本龍一 - ちんさぐの花 (opera LIFE - Evolution of Life ) 

高校生の時に大阪城ホールに見に行った。人生に影響を与えたショーでした。 何年か後に古謝美佐子さんに、とあるタイミングで、この曲の感動をメールで伝えたら返事をくださった。音楽は素敵だなと思った。

アルバムbeautyに入っていたこの曲をずっと好きで聴いていました。 オペラで当日これが演奏されたときは本当に身震いしましたよ。 美しい、やさしい弦のメロディ。 あえて沖縄グループを無機質にループさせ、一見なんの関連もないようなストリングスを同時に鳴らすことにより、双方の意味が変容する。 モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスのように美しい音楽。

opera lifeは、酷評された作品で有名だが、私は彼のこの仕事を高く評価する。

沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」 世の中にもっと広めたい歌ですね。

これdvdで発売して欲しいです。

あえて、このミスマッチ感が生命を表して、不思議をあらわしていると思う。いや、ミスマッチでもないかもしれん。宇宙的な空気を感じる。 でも、オペラというくくりがよくわからない。オペラって何だ！ミュージカルとはいえないかのかな？

Ryuichi Sakamoto opera LIFE 1999 (2-1 Evolution of Life) Chinsagu No Hana (Tinsagu nu Hana) てぃんさぐぬ花

同感です。 私も坂本龍一氏は好きですし、アルバム「Beauty」も素晴らしい作品だと思っています。 しかし、このライブを観た後の印象は、正直ちょっと違ってました。 大好きな沖縄の名曲「ちんさぐの花」、とても深く大切な意味を伝えるこの名曲が、雑踏の中に虚しく、そして虚しく、更に虚しく悲しげに響く。　 意図的なミスマッチは表現方法としてアリでも、私には空間の広がりや生命感や、脈動感等芸術性を感じる以前に、気持ち悪さを強く感じてしまいダメでしたw 気持ち悪さを与える事が意図的だったなら、的確な構成で凄い作品？かな。 「混ぜるな危険」って注意書きを思い出してしまいました。 それぞれの単独のパフォーマンスは本当に素晴らしいし、素直に感動しました。

このオペラのVHSがあるので、DVDに移したいがコピーガードで出来ません。VHSの再生機が製造中止になっているので困ってます。

なんでこれVHSでしか発売されなかったのだろう、99年～00年当時はまだDVDは普及しなかったのかな

アップありがとうございます。このオペラ、LIFEの映像はどちらから来ているのでしょうか？もしDVDかVHSで発売されているのでしたら、買いたいと思いまして。

１９８８年人生初の飛行機人生初のコバルトブルーの海を思い出す。この時すでに教授ymo,ファンだった、周り見渡すと、日本のダサい革命バンドや、音痴アイドルが終焉の時だった。