多忙なペット医療現場を救う！新たな国家資格「愛玩動物看護士」では投薬や採血もできる？カテーテルは？ 獣医師の負担解消に！【かんさい情報ネット ten.特集/キニナルことば】 

たった３年動物看護学校でた新卒より５年間現場で働いてる人の方が遥かに頼れます。下手な人は獣医師でも沢山いますのでこればっかりは運ですね

今は現任者の優遇措置期間のようなもので、動物看護養成校を卒業していなくても病院勤務5年以上の経験があり、かつ指定講習会受講をした後、予備試験合格者に国家試験受験資格が与えられます。 指定講習会は区分分けされそれぞれ受講時間が異なりますが、卒業歴無しの無資格者はかなりの受講時間を要します。 もちろん予備試験も第一回の合格率は高かったにしても、勉強はしないと合格できないでしょう。 その先の国家試験は合格発表はこれからなのでどう転ぶか分かりませんが、体感として統一認定試験とは出題傾向が異なり、舐めてかかっていたら受からないなと… 5年経過したあとは動物看護養成校に入学しないと受験資格が与えられないので、これは人の看護師さんと同じ扱いになりますね。 このニュースは少し説明不足のように感じます。 もしらんさんがペットを飼われていて動物病院に行く機会があるのでしたら、私たちはこの一年間働きながら膨大な試験範囲を猛勉強して、目の前の命に向き合ってきました。 養成校を卒業して統一認定資格を持っている勤務歴十数年の私でもかなりの時間を費やして必死に勉強しました。 どうか安心して私たちに大事な家族の一員をお任せしていただけると幸いです😢

まあ人の看護師も今は人形でちょっと練習して、同期でやりあったりせずにいきなり患者にやるようになったけどね