天地いっぱいを生きる 

ここは本物の宗教、本物の禅です。 偽物だらけの今の日本の宗教界と言う砂利の山の中にひっそりと隠れているダイヤモンドですね、感動しました。

自然とともに生きる。人間は自然の一部として溶け合っている。 ただ生きているだけ、呼吸しているだけで満たされる。 素晴らしい生き方ですね。

本当に、このお話は、何度伺っても有難いです。

極めて明快な論理で生きることに意味はないことを説明されている。そして諸行は無常であり、周りが変化すればそれに従い自分も変化するという大切なことも述べられている。深く深く人生の意味に考え抜かれてたどり着かれた彼岸は彼の彼岸だったのだろう。そして開けた地平はどこまでも穏やかで安楽な世界なのだろう。我々日本人が持つべき考えを極めて合理的な考えを持つドイツ人から見ればこれほど単純明快に説明できるのかと思うとすごいとおもう。日本人のいいところでもある曖昧さが全くない。凄い…以外の言葉が出てこない。

思考に支配され生活に疲弊して瞑想に救いを求めていましたが、情報・刺激の多い俗世ではなかなか実践出来ず苦戦している中、この番組に出会いました。 ネルケ少年が座禅に出会った時に感じたことを聞いて、「あぁ、自分が感じたいことはこれだ！」と思いました。 俗世ではなかなか難しいのかもしれないが、今ここに生きるマインドフルネスを実践することもまた修行と思って励みます。

小学４年のとき、 生昆虫採集や魚とりで野山を駆け回って、 遊び疲れて家に帰り、 一人畳に仰向けに寝て天井を見ている時、 突然、僕ってだれなんだ？ 名前なんて、ただの符号じゃないか。 なぜここにいるんだ？ 僕が見ている世界は、本当にあるのか？ という疑問がわいてきました。 この時の衝撃は、 今でも、はっきりと覚えています。

色即是空　空即是色　 自分のチカラで生きていたという思いこみが、実は生かされていたのだ。 仏知見開示悟入。 ネルケさん。素晴らしい！

安泰寺の星空を眺め、虫の声を聴くと、遠い少年時代が思い出されます。 昔は、もっと満天の星空だったな～。

ただのNightstand Budistに過ぎない私には、この番組がαでありωです。

相田みつをさんは、曹洞宗の在家修行者だったのですね。 あの手放した感じが、僕はすきです。

中学時代、農家の祖母の家で田畑と掃除の手伝いをしました。 また大学生だった叔父が、臨済宗の禅寺に通っており、 座禅を習いました。懐かしいです。

ありがとうございます！

僕にとっては「生きる意味」よりも、 「自分は誰か？」 「世界は本当にあるのか？」 でしたね。

鈴木大拙や無法老師が仰っているように、 日本の総ての道には、あたかも通奏低音のように、 禅の精神が流れていましたね。 それも諸行無常の法則に従って、 消えつつありますが。

南無釈迦牟尼仏🙏🌈🌍

一幅して降りるは、一服して降りるの間違いでした。失礼いたしました。

昔の中国の禅僧は丁度今の安泰寺の様な生活をしていたのでしょうね😊作務😅

一幅は、　絵や掛け軸ですね。

私は、日本的な汎神論者ですが。

学びて時に之を習う　亦説ばしからずや。

対象喪失反応

何故織田信長は、茶道を愛したのか？ 修羅道という超絶凡夫のゲームを、 一幅して降りるためでしょうね。 勿論、政治的な意味も大きいですが。