天才少女の復活！今季日本記録を2度樹立した福部真子、日本人初の五輪ファイナル進出に向けて“顔晴る（がんばる）” 

今年7月、世界陸上に初出場し、準決勝の大舞台で１２秒８２の日本記録を樹立。
その2か月後、全日本実業団決勝で１２秒７３をマークし、再び日本記録を塗り替えた、陸上・１００ｍハードルの福部真子選手（２６）。
9年間の苦悩を乗り越え、今季快進撃を魅せました。
モットーは、「顔が晴れるように“顔晴る（がんばる）”」。
天才少女と言われた学生時代から、競技を辞めようとまで思っていた大学・社会人時代、そして日本新記録を樹立し晴れやかな笑顔を見せるまでの軌跡を高橋尚子さんが取材しました。
福部選手が次に目指す目標は、日本人初の五輪ファイナル進出。そこへの秘策も聞いてきました！
＃福部真子　＃女子ハードル　＃パリ五輪

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