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太陽光発電・太陽光パネルのデメリット(15年後の罠) 

テイガク
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こんにちは、テイガクの前川です。
本日は太陽光パネルの取り外しの現場に来ています。
このように今、職人さんが、パネルの架台の下にあるプレートを取り外しています。
ご覧いただいているのがプレートです。
このプレートの上にボルトがあって、その上に太陽光パネルを押さえる
架台が取り付けられています。
太陽光発電と屋根の関係で、しばしば問題になっているのが、この太陽光パネルを取り付けるためのプレートの設置方法です。
ご覧のように、コロニアル(スレート)の屋根の上に、直接ビスを打って、このプレートを取り付けています。
その穴もかなりの量でして、1,2,3,4,5,6,7,8,9,10、11箇所
ビスを直接屋根に貫通させて取り付けています。
このプレートの数も一般的には30枚使われますので、太陽光パネルを取り付けるためだけに、
このビスを無理やり屋根に貫通させている形になります。
この取り付け方は、私たち屋根工事会社にとっては、まったく認められない仕上げ方です。
理由は簡単で、雨漏りが起きやすくさせてしまうからです。
このビスは、この上に見られるとおりシーリング材、コーキング材ともよびますが、
接着剤でぺたーと塗って、止水性を保たせている形になります。
当然これも半永久的に耐久性が続くものではないので、このシーリングが切れてしまうと、ここから当然雨漏りが生じます。
このようにコロニアル(スレート)の屋根に、繰り返しますが、直接穴をつくってしまうということは、まったく良いことではありません。
実際にプレートを外してみると、無数の穴があります。
この穴が数百箇所できることになります。
太陽光パネルの問題はこれだけではなくて、このプレートと架台と太陽光パネル、これら結構重いです。
アルミ製のものを使っているパネルのメーカーのものもありますが、
この鉄の架台ですね、一番小さいものですが、片手で私が持っておりますが、結構重いです。
したがいまして、屋根の耐震性の問題についても、太陽光パネルを取り付けるということは、
あまり積極的にお勧めしないことでもあります。
今回は軽い屋根材、金属の屋根に葺き替えて、あらためて太陽光パネルを取り付け直す工事になりますが、屋根の耐震性の点でも建物の重心が偏るスレート屋根の住宅に、太陽光パネルをのせることはおすすめできないことを重ねてお伝えいたします。
以上、テイガクの前川が太陽光パネルの取り付けの問題について、解説いたしました。
ご視聴ありがとうございます。
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#太陽光パネル #太陽光発電 #雨漏り

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Опубликовано:

 

7 окт 2024

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Комментарии : 16   
@laura4237
@laura4237 2 года назад
マイホーム建てます。ソーラー付けるつもりでしたが、色々あったので付けるの辞めます☺️ありがとうございます!
@teigaku
@teigaku 2 года назад
テイガクの前川です。 コメントありがとうございます! 屋根は一生もつものと思っている人が多いです。 しかし、スレート屋根は20年程度で劣化が顕在化し、雨漏りによる大掛かりな改修工事を迫られることがあります。 もちろん、全てのスレート屋根がそうなることとは限りませんが、万が一に不具合が顕在化し場合、太陽光パネル脱着の費用負担は相当な金額になります。 屋根工事会社の意見としては、屋根には(天窓を含めて)何も手を加えず、メンテナンスがしやすい状態にしおくことが賢明だと思います。
@ago7044
@ago7044 3 года назад
勉強になりました❗️ ありがとうございます✨
@teigaku
@teigaku 2 года назад
テイガクの前川です。 コメントありがとうございます! テイガクのユーチューブ動画、はじめてのコメントです。 閲覧者様の声が聞けて、とても嬉しいです。 これからもよろしくお願いします。
@pacific_o
@pacific_o 2 года назад
今回の動画では、金造屋根にして、屋根に穴音開けないようにすると言っていますが、これで雨漏りの心配はいらなくなることはわかりますが、耐震性についてはどこように工夫している状況でしょうか。
@nyankorunaway2446
@nyankorunaway2446 3 года назад
古い家に無理矢理パネル載せるとイカンのやな。 新築家はパネル載せても雨漏れしない設計にしたらええのに。
@teigaku
@teigaku 2 года назад
テイガクの前川です。 コメントありがとうございます! 太陽光パネルの設置方法は太陽光パネルメーカーごとに異なります。 安全かつ安心で施工会社が工事の全責任を保証しますとまで言い切れる設置方法は、未だに確立されていないのが事実です。 太陽光パネル普及のためにも、太陽光パネルの製造と設置を中心に事業を営んでいる会社と屋根材メーカーは設置方法をガイドライン化に取り組んで欲しいです。 20年30年後に屋根がどうなっているか、、、不安を覚えます。
@nyankorunaway2446
@nyankorunaway2446 2 года назад
@@teigaku ええつ、それでは施工会社も困りますよね。 パネルのサイズ、取り付けねじの位置、電気的特性などを統一規格で作り、たとえば違うメーカーのパネル同士でも混在させて大丈夫っていう感じにすればいいのに。
@helloharuo
@helloharuo 3 года назад
償却処分の時の金額は
@yu_ri2604
@yu_ri2604 3 года назад
質問です。 太陽光パネルは雨漏りのリスクがあると聞いていましたが、こちらの動画の通り、技法は皆さん同じで、屋根にビスを貫通させる方法だけですか?
@teigaku
@teigaku 2 года назад
テイガクの前川です。 コメントありがとうございます! 基本的にはスレート屋根はビスを貫通させて取り付けると思っていただいて間違いありません。 しかも、ビスはかなり太くて相当数用います。 また、スレート屋根のビスは、「野地板貫通でOK」にしている太陽光パネル製造メーカーと、「垂木貫通でOK」にしている太陽光パネルメーカーに分かれます。 前者は特に雨漏りリスクが高い施工方法なので、注意をして欲しいです。
@yu_ri2604
@yu_ri2604 2 года назад
@@teigaku 様 丁寧な回答ありがとうございます! お勉強になります!
@藤田真一-i4o
@藤田真一-i4o 2 года назад
屋根に重いパネルを設置すれば、熊本地震のような、活断層型の揺れに柱が耐えきれなくなって、倒壊してしまう!!
@ルーカ-z6h
@ルーカ-z6h 3 года назад
環境のため太陽光パネルは駄目です。脱炭素になりません。 太陽光パネル製造に消費するエネルギーが大きく、それを取り付けるまでに消費するエネルギー量は、そのパネルが生涯にわたって生産するエネルギー量の4倍と言われています。
@teigaku
@teigaku 2 года назад
テイガクの前川です。 コメントありがとうございます! 太陽光パネルが原因で雨漏りが生じてしまい、屋根を葺き替えることになってしまった場合、それに伴う廃材処分等の環境負荷は相当なものではないかと思います。 屋根にビス穴を大量に開けることは正に屋根の寿命を短くする行為です。 あまり知られていない側面があることも是非、皆様に知って欲しいです。
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