奇才ガリアーノによる圧巻のマルジェラ！【24年 クチュール】 

創業期のクチュールとかを美術館で見れる機会がたまにあるけど、今回のマルジェラはそれらの伝説的なものに匹敵するようなオーラを感じた

終始鳥肌が収まらなかった。 紛れもなく総合芸術の域に達していると感じたし、ショーを見たことで人生が変わる人も少なくないんじゃないかな。良くも悪くも。 自分が買ったマルジェラのアイテムにも、多少なりともガリアーノのアイディアが織り込まれているかと思うと、より愛着が湧いて誇らしい気分になる。

何だか全てが物語と言うか服もだけど会場もモデルもモデルの歩き方、メイク、照明、場所の選定全てが独特でした。 インパクト強いですね🎉

こういう舞台的だったり、物語も感じるようなコレクション増えてほしい

ファッションショーのはずなのに、どこか異国の映画を観てるような気分になってしまう、、そんなショーでした。 Kさんの、ルックじゃなく人間を見せてる。っていう表現がしっくりきました。

これ見て衝撃受けたので、マルジェラ欲しくなりました。てか買います。 こんなの作れるクリエイティブディレクターなら着いて行きたいと思ってしまった。。

Kさんのおっしゃる通り、90年代〜00年代のデザイナーの持っている芸術性とメゾンの技術の融合を近年のクチュールのショーで久しぶりに見れて感動があります。 ガリアーノのDIORデザイナー期、07春夏コレクションを見てファッションに興味と衝撃を受けた当時を思い起こさせる素晴らしいショーに感じました。

多くの事を伝えたいのだろうと感じたコークションでしたね、まさにブラボー！

これは今まででも上位で好みですね！まさに一つの映画ですね

世が世なら2度と復帰できない可能性もある失敗したガリアーノがここまで復活できたの本当感動。 一度失敗した人にももう一度チャンスを与えるべきなんだよ世の中は

カッコ良すぎて買いたかったんだがどう買えばいいのこれ？

本当に異質だった。 陶器のようなメイクだったり、ゆらゆらとした歩き方で非人間的な要素も感じるけど、レースから透けて見える肉体はすごく人間的な弱さも見えてくる。 妖しさの中に悲哀も感じられて、それぞれの人物の過去も想像させられるくらい。緻密なディティールがその説得力を生んでると思う。 音楽や舞台演出も相まって総合芸術として他のショーとレベルが違った。

服はもちろんモデルの演技力も素晴らしくて、いい意味で不気味でした。

庶民が何を言おうがガリアーノがデザイナーとして選ばれた。それに尽きるしそういう事なんだなと😌

ガリアーノがマルジェラに移ってからパっとしなかった感じですが、長年のファンからすると「これが見たかったのよー」と思わせてくれるコレクションでした。 おかえりなさいジョン

生で見たいショーNo. 1かもしれない

今回はマジでガリアーノが大暴れだった。靴良いなあと思ってたらルブタンコラボで笑った。トムブラウンとマルジェラはショー性を大事にしてる感じがして好き。

圧巻！凄すぎて言葉が出ない…ファッションはこんなにもドキドキさせてくれるものだと思い出した気がします。。。

メイクがチャイナヘッドドールみたいで凄いツボです。 これは圧巻ですね。今年はマルジェラだな。

寒そうにしてるルックが印象強かったですね、暗黒の時代の到来のような、ホラーで妖艶な雰囲気に完全に飲まれました モデルの歩き方にも動きをつけることで反マルジェラじゃないですけど、服だけで勝負というよりショーの雰囲気でブランド力を上げて服（ブランド自体）を売るような姿勢も感じられてディレクターとして最高峰ではないでしょうか

アレキサンダーマックイーンの全盛期を思い出した 2006awとかまさにそう

このコレクション見て、今年の軸はマルジェラでいくと決めました。早速アーカイブ2つ買いました。。。

ショーとしての圧力を感じますねえ。

凄かったですね、ガリアーノ・マルジェラ ランウェイでもなくファッションショーでもなく、何か凄いスペクタクルを見ている気がしました 昨日のスパチャLIVEでは、何でKさんのチャンネル見ているのか、えっ？何でだろうと思ってしまった私ですが、今日一つ気づいたのは、Kさんの話を聞いて最初にコレクションを見た時から理解がぐんぐん深まっていくのが楽しさの一つなんだなと思いました…とさ

ここ最近見たショーの中で1番購買意欲が湧いた

マルジェラ良すぎましたね

2000年のDiorに匹敵する、ガリアーノの強烈な世界観。マルジェラの先10年の発展は保証された。

なんかDoubletとかMASUが印象に残ってるからだと思うけど、ダークな雰囲気のコレクション多く感じる。 個人的に２４AW はどのブランドもいいねえ。購買意欲が高まりますお

レ・ミゼラブルを彷彿とさせるようなコレクションだった。 華やかなのに、どこか退廃的で堕落した中世パリを描いてると感じた。

待ってた。

ファッションショーを見ているのになんで涙が出るのでしょうね？

マルジェラっていうよりどう見てもガリアーノ でもかっこいい

24SS初買いがマルジェラで良かったと、ガリアーノのマルジェラを好きで良かったと思える鮮烈で最高のショーだった

テノヒラクルクル！ジョンガリアーノ最高！ジョンガリアーノ最高！イェイイェイ！！

コッテコテのガリアーノで良かった

私たちはドストエフスキーの言ったようにゴーゴリの外套から生まれ出でて、それを探し求めているのだということがよくわかるコレクションであった。まあ、どちらかというと雰囲気はゴドーを待ちながらのほうがあっているのかもしれないけれど。そのベケット的な要素、日本で言えば土方巽のような奇妙さ、ロシア的な異化、ファッション的エクリチュールの広がり。

今期のフェンチェンワン結構このみ

これはショーなのか？とんでもない物を見てしまったわ……

ストーリーテラーじゃない？

クチュール◯毛、xで見た