2月6日は国連が制定した「女性性器切除(Female Genital Mutilation、以下FGM)の根絶のための国際デー」です。FGMとはアフリカを中心に約2000年前から行われている慣習で、女性の外部生殖器を部分的または全体的に切除することです。
マリに暮らす若い女性、ハワさん(仮名)は、わずか4歳でFGMの施術を受けました。今でも後遺症に苦しむ彼女は「私が望むのは、女性に対するFGMや暴力がなくなり、二度と語られることのない世界です」と訴えます。自身のつらい体験を振り返り、FGM根絶を願う彼女の力強いメッセージをご覧ください。
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18 сен 2024