妻を膵臓癌で亡くして後悔したことを語ります 

今、全く同じ経緯を辿っています。 主人は毎年5月に人間ドッグを受けており毎年異常無しでした。仕事を来年完全引退する事になり今年の6月に夫婦2人で旅行の計画をしておりました。旅行迄後少し…と、言う時に背中やお腹に嫌な痛みがあるという事で受診するとステージ4の膵臓癌でした。肝臓、リンパ節に転移も見られすぐに抗がん剤治療に入り旅行もキャンセルしました。幸い抗がん剤治療も酷い副作用は出ていませんが、やはり最近は辛そうです。偶然、このチャンネルが目に止まり…何ともやり切れない気持ちで拝見させて頂きましたが、、言葉がありません。 今年の人間ドッグの結果は一体何だったのだろうかと、、思わずにはおれません。 当事者の家族の身になれば（藪医者）と言わずにはおれません。 お気持ちは痛い程わかります。。

膵癌肝転移のステージ4です。抗がん剤治療1クールが終わったところです。 ヤブ医者と言いたい気持ちもわかります。 私の場合は元々2型糖尿病で通院してました。 経口薬だけだったのですが、今年の1月に急に血糖値がいつもの4倍に跳ね上がり、インシュリン注射に切り替わりました。血糖値はいつもの数値に戻りました。 その後鳩尾の痛みが出たのですが、仕事が忙しくストレスも多かったので、市販のストレス用の胃薬を常用してました。そのうち右脇腹痛と背中の痛みが出たので、仕事が一段落した5月に町医者に行ったら、右脇腹の下には臓器がないからただの筋肉痛。背中の痛みは肩こりと腰痛だから整形外科に行ってと言われました。 その後糖尿のクリニックでも痛みがあることを訴えると、渋々といった感じで内科Aを紹介され、そこで胆石と言われて1か月薬を飲みましたが改善されず。行きつけの調剤薬局で、処方された薬の服用期間を見て、胆石じゃないのかもと言われて疑心暗鬼になり、糖尿の病院で貰っている検査結果を持って別の内科Bに行ったら、すぐに総合病院にMRIを撮りに行くように言われ、緊急扱いで予約してもらいました。 1週間後に内科Bに行く予定でしたが、MRIの結果が出たところで内科Bからすぐ来るように呼び出しがありました。 内科Bでは血液検査も同時にしていたのですが、腫瘍マーカーの数値からも膵癌肝臓転移の疑いということで、MRIをとった総合病院に翌日の予約を取って貰って行きました。 そこでは鎮痛剤と胃薬が処方されました。 その2週間後に黄疸が出て即日入院となり、胆管ステントを入れるのと同時に生検し、その後正式に告知となりました。 症状が出て3箇所の病院に行ってるのに気づかないなんてことあるのか？ヤブ医者！と思いました。内科Bの医師も、血糖値の推移を見て、用心深い医師なら1月の時点で疑いを持っても良かったのかもと呟いてました。無駄に半年過ごしてしまったことを悔やんでいます。 もちろん、内科といっても色々と専門があるのかもしれませんが、もしかしたらという疑いを持って診察して欲しいなと思いました。患者側も行く病院を選ばなければと痛感しました。

義理の姉も、胃痛と背中痛がありステージ4の膵癌でした。 52歳で亡くなりました。 悲しい気持ちわかります。

ご主人の思いはよく分かります。 私の義兄がスキルス胃癌で亡くなったのですが、いつも検診でお世話になっている病院で胃潰瘍と言われたそうです。その後、体調が良くならず仕事先で倒れ病院へ運ばれました。そこでスキルス胃癌と診断されました。ステージ3だったようです。 マメに検査を受けていた義兄だったのに、肝心なところで見落とされたような感じですね。 私は大腸がんステージ2ですが、定期的な検診などは受けていませんでした。癌種によっても、見つかりやすさはありますね。 姉もご主人の様に後悔を口にしていました。思う所はあると思いますが、前を向いて行ってください。

私もご主人と同じ年代で今までに両親共に長い闘病後にがんで亡くしたり、一人居た兄を火事で亡くしたり、長年付き合いをしていた方を自死で亡くしたりと色々な経験をして来ました。 そんな経験から後からあの時にああすれば良かったこうだったら良かったと思う後悔の念が沸いてしまう事は分かりますが、動画を見ますとその後悔の多くが「たられば」なのが気になりました。 義父が膵臓癌でお亡くなりになった事を、お主人も外科医である息子さんも失念していらっしゃるのに、その事を医師が知らなかったとしても、それは仕方が無い気がしますし、 抗がん剤の治療が功を奏する確率が数パーセントだとして、その治療に賭けるかどうか？はその人の考え方次第、そしてその結果は実際にしてもしてみなければ分からないのです。 「抗がん剤をしたけど苦しんで亡くなってしまった、じゃあしなければ良かった」と言う気持ちは分かりますが、もし抗がん剤治療を受けずに亡くなっていったら、今度はもし治療を受けていたらもっと長生きをしたかも？、いや治ったかも？、じゃあどうして受けなかったのだろう！と思うでしょう。 医師の見逃しにしても、膵がんですからその時点ではもう既に手遅れですし、したがって即CTやMRIを受けた所で結果に変わりは無かったでしょう。 それにそもそも人間ドックって万能では有りません、私も数十年間毎回10万円を掛けて人間ドックを受けていますが、特に膵臓癌等に関しては期待は出来ませんよ。 それでも私が人間ドックを受けているのは、もし重大な病気が発見された時に、もし人間ドックを受けていたらもっと早く見つかったかも・・、と後悔するのを避けたいだけです。 自分で出来る事をしてもダメだったら諦めも付くからです。 そんな訳でご自分を責める必要はないです、たらればただ自分を苦しめるだけですよ。

悪いことが重なってザルに引っかからなかった　こんなことがあるのですね　無念‼️

著名な医師が行っているドックでも、この様な事が起こるのですね…。

波瀾万丈さん、「近藤誠」の本を読まれたことないですか。

結果論で語られていてすごく残念です。医療は完璧ではなく、医者は神様ではありません。 あなたが奥様を救えなかった。5万円程度の安い検査を年1回しか受けていなかったご自身を恨むべきです。私はあなたより遥かに若いですが、67年も人生を生きてきて、その程度の思考しかできないことが不憫でなりません。知識武装しなければ、そりゃあ他責の波瀾万丈な人生になりますよ。

たらればの話

ヤブ医者とはいいすぎです。奥様が亡くなられたからそんな言い方をするのですか⁉️ その病院を信頼している方は沢山いるはずですよ❗