子供たちに笑顔を！昭和文化伝える「たまちゃんの紙芝居」新たな一歩 

昭和12年生まれの母の記憶から、紙芝居屋さんは広い場所にやって来て最初に紙芝居の宣伝をして子供が集まったら駄菓子を購入してもらって購入した子供は一番良い場所で紙芝居が見れたそうです。駄菓子を購入出来なかった子供はちょっと遠い離れた場所からの鑑賞だったそうです。いつまでも残したい文化ですね。☺️

紹介ナレーションにある通り、これが当方などリアルで知っている今から60年前TVに押される前の紙芝居の世界。昨今いろいろなところでやっている紙芝居はあまりにも子供をあおり過ぎ。M1グランプリなどの笑いに対抗するためには仕方がない面もあるのだろうがうるさすぎる。昔はこのように淡々とだが、ある種メリハリを持ってやっていた。小学校の終業時間に合わせて毎日やって来るやはりおばちゃんの紙芝居師だった。

原画をラミネートするわけにもいかないのね…

自転車で乗り付ける理由じゃないんだ。