学問ノススメ7-8～養老孟司さん～著書『「自分」の壁』を踏まえつつ、「自分」という問題について、そして養老先生がこのところ考えていることについてお伺い致します。 

養老先生、流石ですね。自分、相手、を語ってくださいます。感謝！！

ただの会話の中に本当の生き方があるので、そんな話し方が好きです。

2:00

世間なんてルールを共有するゲーム空間に過ぎない。ルール（価値観）が変われば、それまでの認識は消えてなくなる。

11:35

メンデルの法則

申し訳ないけどこのMCの引き出し方や受け答え方、終始とてもイライラする。この二人の関係性は知らないが、少なくとも1時間近くも養老先生と対で話していて、全く理解していない様子。結局「自分」の物差しからでしか受け答え出来てない。29:01「じゃそのはまってない側はどうしたらいいんdr」で顎が落ちるほど呆れた。どうしたらいいのか、というのは、社会にはまるためには、とか、社会にはまること、とかなんかしら基準があるのが前提とされる言葉。非常に哀れな質問。そして目の前でこれだけの時間まさにそれについて説明している当事者へ非常に無礼。間髪入れずに養老先生が返答している事が何よりの証拠。養老先生の一つ一つの言葉の深さや意味も理解していない（「社会に馴染みずらかった、今もだけど時間をかけたから今ここにこうやって来れている」の返事が「はははははは」。）のが、顕著すぎて聞き辛かった。残念。

こういうムカつくキャスターって今でもいるんだなぁ(･∀･)