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宮城・大崎市 市役所の歴史あるクロマツを残して!郷土史家の願い 

khb東日本放送
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宮城県大崎市は、2023年春、市役所の建て替えに伴い、敷地内にある樹齢350年以上のクロマツを伐採することにしています。

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22 фев 2023

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@user-uk6ed4vp5j
@user-uk6ed4vp5j Год назад
大崎市現庁舎前クロマツ名木伐採の必要性に対する疑問と保全の必要性  2023年2月1日、大崎市在住の郷土歴史研究家・柳原榮夫氏は大崎市長・伊藤康志氏宛に大崎市現庁舎前クロマツ名木の保全の必要性を説いた「お願い書」を提出された。それに対する市長の答弁文書に記された同名木伐採判断の理由は、現庁舎解体後に風雨に直接さらされ倒木、落雷、折れ枝、雪の落下の危険があることと、現庁舎解体や駐車場地下に設置予定の地下式防災調整池による根への影響から倒木の危険性が増し安全性に懸念があることとしている。  クロマツの根は幹下に深く伸びる直根であり腐朽菌で根元が大きく腐朽しない限り倒伏することはない。そして、腐朽菌の樹体内への侵入、広がりは樹勢が衰弱したときに起こるものであり、当該名木は樹齢350年~400年とされる古木でありながら、樹勢は旺盛であって腐朽菌の侵入・展開の懸念はない。  現庁舎解体時のクロマツ名木への影響については、幹や枝に対する影響は解体時の物理的損傷や塵埃飛散防止を徹底すれば良いし、根系は建物の基礎地盤を避けるように張っているので、根の損傷を避けるように工事することと、万一太根を傷つけた場合は損傷面を切り戻し防腐処理すれば良い。  駐車場地下に設置予定の防災調整池による当該名木の根への影響については、現設計案で幹元から調整池壁体までの最短距離は約9mであり、掘削工事での根の損傷が懸念される。ただ、損傷時に根の適切な切り戻しと防腐処理を施し、良好な土壌で埋め戻せば確実に発根し腐朽菌の侵入を防ぐことはできる。そうした状況を避ける最善の方法は調整池の形状を見直し、最大限の離隔を確保することであり、十分可能である。 落雷の懸念については適切な避雷措置で解消できる問題であり、折れ枝もクロマツの材は樹脂を含み丈夫であるので一般的な植栽管理で十分防ぐことができる。さらに、雪の落下については当該名木の一般的手入れが過去十七年余為されていないとされ、これで問題がなかったとすれば、一般的手入れによってなおさらに安全性は確保できる。 前述した柳原氏の「お願い書」によれば、当該クロマツ大木が生育する場所は戦国時代の旧古川城址前、江戸初期からの志田玉造代官所であり、また明治時代の志田郡役所跡であって、当該名木は明治期の古写真に写る郡役所前の古木でもある。したがって、史跡指定や天然記念物指定が為されて当然の場所、樹木であって、当該地に永く保全し、後世に伝えるべきクロマツである。上記古写真を見れば、当時代々の方々が大切に保存されてきたことは明らかであり、その保全意識を受け継ぎ、次代に継承する責任が現世代にはある。 令和5年4月1日    千葉大学名誉教授 藤井英二郎 略歴:千葉大学園芸学部教授(環境植栽学)、日本庭園学会会長など 著書:『街路樹は問いかける』、『街路樹が都市をつくる』(いずれも岩波書店)など 訳書:『樹木からのメッセージ―樹木の危険度診断』(誠文堂新光社) 編著:『造園実務必携』、『造園大百科事典』(いずれも朝倉書店)など
@user-uk6ed4vp5j
@user-uk6ed4vp5j Год назад
各地からのご支援お手紙 柳原 様                    名取市市民様より メール拝受、添付資料も拝見いたしました。 柳原さん達のクロマツ保存活動に敬意を表します。 伊藤市長あての「お願いの文書」に記された各条項は、一つひとつが守るべき大切な事柄と受け止めております。 資料の最後に「出雲大社のマツ」に関する部分がありましたが、 私たち「白砂青松再生の会」の代表・小川眞先生(一昨年病死)の教えに従い、現地でそのマツの保存に努めている方々が居ます。 それに関連する資料を後日、参考までにお送りいたします。 今後、私たちにできる支援活動を行って参りたいと存じますので、 宜しくお願い申し上げます。             柳原榮夫 様                  市内在住者様より お疲れ様です。 資料拝見させて頂きその思いが良く分かりました。 松の木も含め史跡として残すのが自然と思います。 添付資料は大崎市図書館にあった「写真でつづる古川市」と 「大崎・栗原今昔写真帖」に掲載されている写真と解説です。 このような写真を見ると既にこの松の木を含めた史跡が現昭和31年庁舎を新設・増設をする際にも残されて来たという歴史を再認識すべきと思います。 当時の古川市長は駐車場が狭くなるだろうが、史跡は残すべきという認識があったと思いますし、写真の中に昭和35年の市制10周年記念してこのロータリーで秋祭りを行っており、市民に市役所の松と史跡が市役所のモミュメントとして、市民に理解されていたことを証明するものであると思います。 柳原さま いま、テレビを見ていたら、       県内の方からお便り 宮城テレビのニュースで「クロマツ保存」を取り上げておりました。 郷土史研究家の大友さんという方が、「今のままの場所で残すべき」とのお考えを述べていらっしゃいました。 今日は確か東日本放送のニュース(18時台)でもこの話題が放送されるようですね?このように、マスコミの話題に上ることは保存派にとって有効と思います。 皆様のこれからのご健闘を私たちも支援して参ります。 取り急ぎご連絡まで。 柳原榮夫さま             あるプロジェクト様より この度は、ご丁寧に連絡をいただきありがとうございます。 大崎市のクロマツについて、恥ずかしながら存じ上げませんでした。 江戸初期のクロマツが残っているということは素晴らしいですね! 本来なら市が自慢の超貴重な財産のはずです。 皆様がご提案のように、クロマツの保護を前提とした土地利用を再度検討し、観光・教育資源として活用を進めることも十分可能だと思います。 弊団体の役員たちと早速情報を共有し、プロジェクトとしてどんな応援が(どこまで)できるのか、相談してみます。 少なくとも、署名集めには微力ながらご協力出来るものと思います。 なお、個人的にも応援はさせていただきたく存じますが、地域外の、活動内容も異なる団体ということで、市役所の説得・・・ということに関しては、力不足なのではないかと思います。 市が主張するような危険性や、松枯れの問題等とも現に向き合いながら、管理や利活用を行っている。施設があるいは団体の声、実績こそ、大きな力になるのではと感じます。 あとは、やはり地元の方々、教育関係者、子どもたちの声でしょうか。 柳原 様                     街路樹を守る会様より 取り急ぎ。どうぞよろしくお願いいたします。 メールを拝読しました。一般社団法人街路樹を守る会の代表をしています、愛みち子と申します。 信じられないことですね、大崎市の宝といえる名木を、なぜ駐車場ごときの為に伐採するのですか? 請願をだされたそうですが、その結果はどうでしたか? 樹木の診断はどうなっていますか? 東京都では、健全な木は伐採しません。 欧米ではさらに大事にします。 お伺いしたいのですが、数百名の方で一緒に請願を出されたそうですね。 それは議会宛ですか?市長宛ですか?その後、どうなっていますか? 柳原 様                    東京の学者様より 東京でも伐採問題がいくつもあり、取り組んでいます。 千代田区の日比谷公園も再開発で壊される計画があるので、何とか防げないかと奮闘中です。 その日比谷公園の「愛する会」の方に、大崎市黒松の話をして、お知恵をもらいました。 転送しますね。                    学者様より お世話になります。巨樹を保存するために様々な方法があります。 物理的に倒れるのを防ぐには、支柱をするのが一般的です。 大崎市のクロマツよりも、大きな樹木を保存していますので、 倒木の心配はありません。参考までに保存例を紹介します。天然記念物の伐採は明らかに法律違反ですし、市が文化財標柱をペンキで塗り つぶすのは論外です。
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