エキノコックスというのは主に肝臓に病気を起こす寄生虫の一種です。
肝臓に棲みついて袋状の病変を作り、長い時間をかけてだんだん大きくなり、まるで肝臓にできた癌のような病変になります。
実際に、肝臓癌ととてもよく似ているので、癌と診断されて手術をしたらエキノコックスだった、という報告もあります。
今回は、エキノコックス症の概要について解説します。
「エキノコックス症」について詳しく知りたい方は、アイコン下のリンクから動画本編をご覧ください。
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15 окт 2024