1枚のフェイスの弱点を下から上まで貫くライン取り、花崗岩の面白さが詰め込まれた内容、どれをとっても本当に素晴らしいライン。下から繋げて足裏感覚がなくなった状態で繊細なロッキーパートをこなすには、”秀でた(精神)力"が求められる。それも含めて、間違いなく国内最高の13aの1本でしょう!なお、私(168㎝)の場合、シルク縦核心を止めることよりも、その後の左手薄カチを取ることに苦労させられました。多少の手振れと、最後の方は何やってるか分からないと思いますが、ご容赦を。
10 окт 2024