小曽根真　「オスカー・ピーターソン至福のジャズを大解剖！」　（１/3） 

支離滅裂な妄想から論理を組み立てるのが上手なようで。ジャズに心頭しているものにクラシックが分からないと言うのが意味わからない。オスカーは「バッハをよく勉強するように」とよく言っていたこと、キースジャレットのバッハ平均律やモーツァルトのレコーディングを知らずに発言されてるのかな？

思わざるおえない😂

なぜここにコメントされているかはよくわかりませんが、おおむね同意です。 しかし、私的には逆の方が酷いですね。（クラシック系の人たちのジャズ軽視） ジャズプレイヤーは専門ではないものの、大抵クラシックを学んでいますから。

ジャズでは、例えば『A列車で行こう』という曲があり、これを素材に独自のアレンジ、アドリブを展開するもの。ジャズ演奏家がクラシックを演奏するということは、バッハやショパンの原曲を素材に独自の演奏をしているだけ。真剣に考えて目くじらを立てる程のことではない。 後世に残すべき人類の至宝ともいえる名曲を無から創造したバッハ、モーツァルト、ベートーベン等は真の芸術家といえるが、これを忠実に演奏することを義務付けられている(一音たりともミスタッチが許されない)クラシック演奏家は芸術家というよりも曲芸師というべきでしょう。 演奏会での拍手喝采も、演奏家に対してはミスなく上手に演奏できましたねというもので、心からの感動に対しては作曲者に贈っているのではと思う今日この頃です。