『島唄』(詞・曲 宮沢和史/編 信長貴富)
美味しいごはんを食べ、くだらない話で友と笑う。そんなささやかな日常が突然奪われてしまったら・・・。『島唄』は、今回のステージのために約5年ぶりに復活させました。私たちが『島唄』を歌うには詩の本当の意味を理解する必要がありました。『島唄』は男女の別れを歌ったラブソングではありません。デイゴの花が咲くと嵐が来るという沖縄の言い伝え。嵐、つまり戦争はささやかな幸せを奪い、深い悲しみだけを残してゆきました。父は那覇、祖父は奄美、祖母はやんばるの生まれ。いつもあたたかいうちなんちゅが戦争を語るときの厳しい顔は忘れられません。私はアンサンブル・ルミエールで歌を歌えるこの毎日が好きです。どうか、どうかこのまま永久に夕凪を・・・。(正木 雪音)
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2024年3月10日(日) アンサンブル・ルミエール「心の歌をあなたに!」〜歌い続けた10年のキセキ〜 と題して、活動10年目にして初となる自主公演を開催しました。けやきプラザふれあいホールで満員のお客さまを前に、青井眞吾先生の指揮のもと20人で演奏しました。
#アンサンブルルミエール
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2023年8月27日(日)
ふさの風 サマーコンサート
• 2023.08.27 サマーコンサート
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2022年12月18日(日)
ふさの風 クリスマスコンサート
• 2022.12.18 クリスマスコンサート
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2021年10月10日(日)
アンサンブル・ルミエール レクチャーコンサート
• 2021.10.10 レクチャーコンサート
7 окт 2024