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原は4番・三塁手としてフル出場し、7回裏に紀藤真琴から左中間スタンドへ現役最後となる382本目の本塁打を放った。現役最終打席で広島側の計らいにより大野豊がワンポイントで登板しライバル対決が行われ結果はレフトフライだった。試合は1-3で巨人が敗れた。試合後の引退セレモニーで「巨人軍の4番打者には何人も侵すことが出来ない聖域がある。今日、私の夢は終わります。しかし私の夢には続きがあります。」との言葉を残した。
#原辰徳#引退試合#広島東洋カープ
19 апр 2024