弓道　練習　2024 6 13 7 

打ち起しから大三への移動時に、少し退き胴となっています。且つ、大三の位置で弓手が的後ろに流れすぎ。 大三で馬手の上腕が少し開いている。そのため大三での矢の位置が身体に近くなりすぎています。 打ち起しから大三へ移行する際、脇正面側の斜め上空４５度の位置に向かって馬手の上腕から肘先で押すようにして構えること。 そのまま、大三では脇正面側の上空４５度の位置に向かって馬手肘先から身体を吊り上げ続けること（押し続けること） このようにすると、脇正面側（カメラ位置）から見た時に、大三で馬手の上腕がほぼ真っ直ぐ立って見えるようになります。 実際、教本の挿絵にはそうなっています。 引き分けで頬で矢を迎えに行くため、会から残心まで首が斜めに傾いている。 馬手で弦を引きちぎって離しているため（馬手離れ）、そのままの勢いで胴が筈後ろ方向に流れてしまっている。 あと離れで馬手肘が下がる。 沢山、直すところありますね。 頑張って下さい

かっこいい！見入ってしまいました☺️