弓道　練習　2024 6 17 1 

修正しましたね、しかし、大三での馬手拳の位置が少し高いです。 恐らく、馬手の上腕の角度が６０度ぐらいになっています。 打ち起しは４５度にする。あげすぎない。 頭上近くに打ち起すと引き分けが楽になりますが、楽をしないこと 高く上げろという先生がいますが、これは教本を全く読んでいない。主に学生弓道出身の先生です。 教本の挿絵で確認して下さい。脇正面（カメラ位置）から見た時、 大三では、おでこと髪の生え際がギリギリ見える位置に馬手拳を置いています。 且つ、馬手の前腕の甲側に注目すると、大三では馬手拳から前腕の中ほどまでを地面に対して平行です。 赤髪さんの大三は、馬手の前腕が斜めに傾いていますよね？ 打ち起しから大三へ移行する時に、馬手拳を頭上近くに持って来ないこと。 ４５度の位置に打ち起し、そのまま馬手の上腕は４５度の位置で動かさず（位置を変えない）、前腕だけを的方向に畳んで構えること すると、馬手拳と頭との間に、拳一個分ないし一個半の空間が空きます。ここから引き分けること。 隙のない大三の構えを目指すように 頑張って下さい