弔辞 ( ノーカット版 ) 

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」 この言葉が赤塚先生に対するタモリの最大の感謝とお礼の言葉だと思います。 ぐっと来た言葉です。

なぜか、このタモリさんの弔辞の映像を観たくなる時がある。

この弔辞のどこがギャグだったのか？どこが笑いどころなのか？ 面白くない・笑えないと言う人が結構いて悔しいので、野暮だけど説明します。 笑いどころが分からないのは、タモリが聞いている人を笑わせようとしたわけではないからです。 タモリは弔辞で赤塚を笑わせようとしたのです。 －－－－－－－－ タモリが赤塚の葬儀で読み上げた弔辞は８分にもおよび、そのすばらしい内容に人々は感動し、涙した。 文藝春秋には弔辞の全文が掲載され、「私も、あなたの数多くの作品の一つです」というフレーズは、その年の新語・流行語大賞にもノミネートされた。 報道番組ですらその映像を流し、RU-vidにもアップロードされたのだが、それを見た人により「弔辞の紙に何も書かれてないように見える」という噂が立った。 タモリの弔辞を後ろから見ていた山本晋也はこう言った。 「いやぁタモさんの弔辞は泣かせましたねぇ。弔辞は薄墨で書くのが正式なんですか？僕は後ろからタモさんの弔辞を見たんですけど、薄くて何が書いてあるか読めなかったんですよ。」 噂を聞きつけた横澤彪が、あの紙は白紙だったのかタモリに問うたところ、確かに白紙であったと認めた。 紙に書こうと思ったが、前の日に酒を飲んで帰ったら面倒くさくなったので、「赤塚さんならギャグでいこう」と白紙を読む勧進帳をやることにしたという。 勧進帳のどこが「ギャグ」で「落ち」なのか聞くとタモリは言った。 「オレのマネージャーの名前がトガシ」 「勧進帳」というのは源義経たちの逃避行の物語である。 追手から逃れるために山伏に変装して関所を抜けようとしたところ、関所を守る役人から旅の理由を問われた。 「寺の修理のために寄附を募って全国を回っているところです。」と嘘をつくと、役人は「寄附を募っているならそれを記した勧進帳を持っているはずだ。読み上げてみろ。」と命じた。 そこでたまたま持っていた巻物をさも本物の勧進帳であるかのように読み上げて役人を騙し、無事関所を抜けるというのが有名なシーンとなっている。 そしてこのとき見事騙された（作品によっては騙されたフリをした）関所の役人の名前が富樫（トガシ）である。 つまり勧進帳になぞらえて原稿を読んでいるフリをし、近くで聞いているマネージャーのトガシを騙しているのである。 そして周りで聞いていた人たちも、その内容のすばらしさからさぞ練りに練った原稿なのだろうと思い込んでしまったわけだが、実際はただのアドリブであった。 赤塚は生前、飲みの席での余興として自身の葬式ごっこを行ったことがある。 タモリは友人代表役として参加し、その場で考えたテキトーな弔辞を読み上げて故人役の赤塚を笑わせていたそうだが、その経験も勧進帳をやるに至った一因かもしれない。 「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言っているであろう赤塚は、「この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺め」ながらこう思う。 「なに神妙な顔して読んでるフリしてんだｗ ただの白紙なのにみんな騙されて感動してるじゃないかｗ」 そう。タモリは周りで聞いている人を笑わせようとしたのではない。 タモリは弔辞で赤塚を笑わせようとしたのである。

本当に思ってたことを言ったんだろうなあ…。 お涙頂戴にならない、ムキになって大笑いに走らない、タモさんの平熱で粋な空気が存分に出てて、8分もある動画なのに飛ばさず最後までしっかりと見る事ができる。素晴らしい。

赤塚「これでいいのだ」 タモリ「いいとも」 これ好き

さすがプロ。涙を見せずに読みきり、しかし最後にお礼の言葉で涙声になる。プロである前に、本当に美しい人だと思います。

自分の目をかけた男が、食えるように1人前になっただけじゃなく。ここまで大きな存在になった事は何より嬉しかっただろうな。

最後の最後でタモリの声が震えているのがすごく重みを感じる。 普通であればお涙頂戴か笑いに走るか熱弁してしまいそうなところを淡々と、だが実は誰にも気付かれないギャグを実行しているこの人ってすごい人なんだなと思った。

この弔辞は後世に残すべき素晴らしい「文学作品」だと思います。

「私もあなたの数多くの作品の一つです」 当時このフレーズを聞いたとき、鳥肌がたった。そして泣けた。今でも忘れられないシーンです。

このノーカット版をいつでも簡単に観ることができる。いい世の中だ。

タモリさんを本当に人として尊敬します。芸能人としてではなく、一人の人間として・・・。

誰かが、「たけしは努力の人、天才はタモリだ」と言ってましたが、それが垣間見えますね。。

今や伝説となった、亡き赤塚不二夫先生へのタモリさんの弔辞。読んでる紙は全く白紙なのに、その場で思いついた言葉をスラスラ言えるなんて、普通人じゃ絶対に不可能。やっぱりタモリさんは大天才ですよね。

タモさん 言葉が綺麗。本当にすごい人だ。

タモリさんの凄い所は自分が凄いって部分を全く見せない所だと思う。それ故に子供の頃はお昼の司会をやってる司会者というイメージだった。ただ大人になるとタモリさんの底知れない頭の良さに気づいてきました。その際たるものがこの動画です。

芸に生きる人間が、最高の芸で送り出す。 なんて粋なんだろう。

うわべじゃなく心のそこからの声はこんなに響くんだな。 タモリさん健康でいてほしい

勧進帳のパロディをやりつつ しっかり名文を読み上げるとこ 凄すぎる やっぱただ者じゃねーわ

タモリさんが、白紙で弔辞を読んでるのも芸人としての、芸の一つだろう。 これがタモさんのやり方。赤塚先生に対しての最後の深いお礼

森田一義氏は我が日本人の誇りである。

これだけ恩人への感謝に溢れる素晴らしい弔辞を、何も見ずに言える芸人が今はどれだけいるのだろうか。タモさんの教養さと品こそが、今の若手芸人に欠けてる部分だと思う。

この素晴らしい弔辞が勧進帳なんて、粋だよタモさん。

以前よりこの弔辞ほど完璧な文章はないと感じていました。起承転結、故人との良き思い出、ギャグの智慧的な解釈。どれも素晴らしいと思います。ただ最近になって、タモリさんが約8分間、白紙を見ながら語っている事に気付きました。まさに、雷に打たれた思いです。

故人の人柄が偲ばれる素晴らしい弔辞でした。 白紙の弔辞を読み上げる芸を披露して、最後に「私もあなたの数多くの作品のひとつ」と告白したタモリさんの心情を思うと、この声が赤塚先生に届いてほしいと願わずにはいられない。

「品がある」つてこういうことなんだよね、僅かでも見習いたい。

天才だ。暗記じゃない。言葉が美しい。タモリが売れるまでマンションに住ませ、月20万小遣いをあげていたという恩人。赤塚さんなくしてタモリなし。

後になってこの弔辞が「実は『勧進帳』をまねたギャグの一つだった」と聞いた時は、ショックとともにタモリさんの才能、それを見抜いた赤塚さんの偉大さを感じました。

最後のお礼を言う時にタモリさんの声が 微かに震える。

お世話になりました。ありがとうございます。は確かに感謝だけど「わたしもあなたの数多くの作品の一つです」という言葉こそ本当の感謝だろうね。涙でた。

白紙なのに、すらすら話せるとか、やはりタモリはすごい！ 自分なんて、事前に書いてもこんな素晴らしい文章が思いつかない上に、それを改めて朗読だって噛んでしまうと思う。 人間国宝です！

この弔辞をもって、告別式は最後の赤塚作品となった。

タモリさんの語彙力、半端ないね。

まさに現代の勧進帳 周りの人が感動すればするほどタモリさんと赤塚不二夫さんは二人で大笑いしてたでしょう。 この二人は、本当に天才。

何度見ても鳥肌が立つし、自分ならいくら書き直してもこの文章を書く事は無理。 タモリさんは「年を取る」ではなく「年を重ねる」を体現した人間であり、赤塚さんの１つの作品というよりも芸術品だと思う。

1:51「君は面白い、お笑いの世界に入れ」 赤塚不二夫さんのタモリさんの才能を 見抜き引き上げた先見の明に感服します

2019年4月10日 たまーに見たくなる動画。 いつまでも残して欲しいものです。

タモリさんの　『私も　あなたの作品の１つです』と言う言葉で赤塚不二夫さんとタモリさんの素晴らしさを感じました。

森羅万象全てにおいて「これでいいのだ」で表した赤塚先生。勧進帳でサラリと「あなたの数多くの作品の一つです」と最大の敬意を表すタモさん…両方天才やんけ(涙

単なるテレビタレントやお笑い芸人ではない、こういう人を”芸能人”と呼ぶのですね。

この弔辞を読むときのタモリの声質や速度がカッコ良すぎる、上手い日本語だからかもしれないけれど

テロップで「予想だにしませんでした」と書いてあるけど、タモリさんの発音から聴くと「夢想だにしませんでした」なんだよなぁ…夢にも思わなかったという、なんて言うかもう一つ上の感情なんだよなぁ… 美しい言葉だなと思った…夢想だにしなかった…

あなたの作品の一つです。この言葉にタモリさんの赤塚不二夫さんに対する尊敬の念が詰まってるね。

令和2年12月。まだ見てる人いますか？ 私は、タモリも森田一義も大好きです。

この内容をシナリオ無しにその場で述べることができる人間がどれほどいるだろうか・・・ 圧倒される才能だ。

狂喜すら感じられるほどの 完璧な勧進帳 最後の合掌に思いが全て詰まってる気がした タモリさんこそ真の意味での天才だし、それを発掘した赤塚先生は、それこそ手の届かない様な所に居た人間だったんだと思います

第三者である自分がこの弔辞を聞いているだけで目が潤んでくるのに、温かいトーンで理路整然とやりきるのは尋常ではない

こんなにも哀しそうな姿を見たことがありません。 と、同時に泣かずに終われるプロとしての姿勢に感動しました。

「私もあなたの数多くの作品のひとつです」っていう時に、上を見上げるところが一番グッときた

この弔辞はまるで映画を見ているようななんと表現していいのかわからない魅力に引き込まれた タモリさんの美しい言葉とそれを静かに暖かく、深くそれでいて口説くない不思議な語り口調に食い入るように画面を見つめ、最後の震えた声に思わず涙がこぼれた しかも勧進帳だったなんて他の方も書かれているように芸の天才だと感じた、そのタモリさんを見つけた赤塚先生って、、、それも天才の思い付いたギャグなんでしょうね 多分こんなコメントも野暮なんだと思うけどこの作品を忘れたくないためにも何か書かなきゃと感じてしまった

場の空気を乱すことなくボケてみせるこの発想が、本当に素晴らしい

美しく、儚い弔辞 最後の「赤塚先生本当にお世話になりました、ありがとうございました」のところで一瞬喉をつまらせ涙ぐむタモリさんが印象的だった。

こんなに丁寧に冷静に分かりやすい弔事をスラスラ話せるタモリさんはすごいです。 どれだけ赤塚先生を尊敬されていたか、感謝していたかがすごく分かる弔事で聞き入ってしまいます。 言葉を丁寧に選びながらのまさかの白紙の弔事、語彙力が豊かなタモリさんじゃなきゃ出来ないと思います。

タモさん天才どころじゃない。 芸という世界に生きるプロフェッショナルであり化け物。そして赤塚先生が遺した作品の最高傑作。

号泣。タモリ。赤塚不二夫。 お2人をより好きになり尊敬しています。

頭の良い人は難しい言葉を使わずに表現するんだな。タモリさんの言葉は、難しい言葉を使わず、誰が聞いても分かる、分かりやすい言葉で話してた。

魂が震える。心に届く。

久々に観に来ました。 これだけの弔辞を読んでから、いつも通りにいいともの生放送へ行くタモさんの凄さよ…最後の挨拶で少しだけ涙声になるのがまたね…

人を8分間退屈させず心地よく聞かせるタモリさん。

こういう時でも自分のキャラを俯瞰してインテリジェンスに締め決して泣かないのがタモリらしくて素敵だね。それでも最後ちょっと言葉に詰まるのが余計ぐっとくる。

私の中では、タモリを超える芸人を他に知らない。 彼はプロ中のプロだ。

歌舞伎の勧進帳は創作だが これは正真正銘本物の勧進帳。 現実が創作を越えている証拠の貴重な映像記録。

「あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。」「肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。」 私にもこういう間柄のひとがいたので、タモリさんのお気持ちは痛いほどよくわかります。言葉では決して言い尽くせない、感謝の念しかありません。

最後の一文でしばらく涙が止まらなかった。いつまでも元気で作品を残し続けていって欲しい。

タモリさんの弔辞、本当に素晴らしいので こうして動画として残してもらえて感謝です。 「私もあなたの数多くの作品のひとつです。」 この言葉は、あれから10年以上経っても忘れられません。 胸を打たれます。 赤塚先生も勧進帳(白紙)のギャグで笑い、この言葉で涙したのではないでしょうか。 お二人の運命的な出会いがあったおかげで、タモリさんという稀有な存在が生まれた。 タモリさんが大好きな私としては、赤塚先生に感謝しかないです。 悩んだ時は「これでいいのだ」を思い出して、肩の力を抜きたいと思います。

これを1,2年に1度ペースで思い出して何度も聞きに来ています。何度も聞けること、ありがたいです。

ノーカット版に感謝 これぞまさに極上のエンタテインメント。 赤塚先生もきっと笑い泣きしながら聞いていたことでしょう。

こんなすごい弔辞は後にも先にも無いな。赤塚先生とタモリさんの人柄に深く感銘します。

白紙の弔辞という、最も難易度の高いユーモアを選ぶというのが、 赤塚氏に対する最高の心映え。まさに名人芸だな。

何回見てもこの弔辞は心に響く・・・・語弊が有るかもしれないが　心地よい小説や詩を読んでいる様な心地よさ・・・人はなかなか自分の心情を言葉で表現にするのは難しいのだがタモリさんは見事に自分の心の中を言葉にした　私的な感想だがある意味この弔辞は教科書に載せてもいいのでは・・・

タモリはやっぱり言葉を紡ぐ天才だ。

本当にその場で出た言葉なのかと思うぐらいしっかりとしていて落ち着いている。極め付けは天才的な間の取り方、全てにおいて学ぶべき所の多いスピーチだと思う

名台詞、名コントとして語り継がれるだろう一度きりの作品「弔辞」。演じてのけたタモリさんは最高に洒脱（しゃだつ）で、バカバカしく、あっぱれでした。 説明欄、一字一句漏らさぬ書き起こしに主さんの敬意がこもってますね。 「チャンスの時間」のランジャタイがオマージュしてて、ふとまた見にきて引き込まれました。

これこそがしゃべりのプロなんだろうね まさに芸に秀でた芸能人

タモリさんとタモリさんのことを世に見出してくれた赤塚先生のことを心から尊敬します。 タモリさん、赤塚先生のぶんまで長生きしてください。

タモリは　すごい才能だ、　この才能を発掘し　世に送り出した赤塚先生は天才だ 赤塚先生に合掌

「タモリ俱楽部」が終了することとなって、どうやら引退が近そうなのでちょっと寂しくなったので見に来ました。失礼かもしれませんが芸人タモリの最高傑作といえるかもしれません、極上の落語の人情噺のようです。だんだん出番が減るのは残念ですが、そこにいるだけでいい雰囲気の場が出来上がる稀有な人なのでもう少し楽しまさせてください。

素晴らしすぎる、誰かが書いてたけどこれこそが本当の芸能人に違いない。

これだけの事を泣かずに言えるだけで凄い。

勧進帳のパロディ 長い弔辞を言えたのは それだけ濃密な思い出と そこに至るまでの経験や知識を与えてくれた赤塚先生の懐の深さだと… 「これでいいのだ」 日々、生活していると妬みや嫉みで自分自身が満足しなくてモヤモヤする事が多々ありますが、そのモヤモヤを吹っ切って次に進める言葉だと思いますし、次に進めるから進歩があって、その集大成がタモリさんだと思いますし、それが弔辞に表れていると思いました。 何があっても「それでいいのだ」と思いながら、これからの人生を送ろうと思います。 この弔辞はパロディの極みだと…

これを何も見ずにそしてつっかえることなく話せるタモリがすごいわ

「大人」ってこういう人のことを言うんだろうな。 最高にかっこいい 白紙を持ち、原稿を読んでるように見せかけ、全て暗記で話す、唯ならぬセンスと頭の良さを感じる

この人は本当に半端ないよな。まさにホンモノって。

文章の内容、構成、オリジナリティー、締め方、全て完璧。

白紙だ･･･ タモリさんの凄さが伝わります。

これだけの長さを一度もつかえず、一度も噛まずにやり切るところが本当に凄まじい…

タモさんと上岡龍太郎の弔辞だけは、消さないでほしい。 この2人は改めて凄いと思う。

前日にしっかりと台詞を考えて行こうと思ったが 酒を呑んでたらめんどくさくなり 白紙で読もうと思ったところが 天才タモさんらしくて好きww

凄い人は、最後まで貫くんだと… 学ばせて頂きました。 感謝ばかりの世界です。

弔辞は用意していても整然と感情を抑えて読み上げるのは難しい。なぜ心の奥を他人に聞かせなきゃいけないんだ？という気持ちにもなる。遺影を「ただただ見つめて心で申し述べる」それも涙が流れがちだ。 葬儀を何度取り仕切っても治らない。ビジネス葬儀でなきゃ無理。　喪主も経験してるからこそ、この弔辞の素晴らしさが　胸を打つ

確かに、日本テレビ史に残る映像だ

これただの弔辞じゃないよ。心底相通じていた尊敬する師への、普遍的な哀惜の言葉。何度でも聞いて、何度でも泣ける。

アップありがとうございました。 このタモリさんの弔辞には本当に心打たれました。 残念ながらお二人のことは表層しか知りませんでしたが、お二人の濃密な関係がうかがわれて涙が止まりません。

本当に凄いとしか言いようがない これほどまでに気持ちがこもった勧進帳 赤塚先生も天国で喜んでたと思う

表情は変わらないけど、紙を持つ手が震えてるんだよな…。思わず泣いてしまった。

何度も見直しながら皆さんの才能に感動している一人です。

赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。　ここでタモさんの声が震えてて つい涙が出てしまいました、、、

赤塚先生に対する気持ちが溢れてんだな。白紙だろうが澱みなく言葉が出てくるくらいに。当時もこの弔辞を聴いて涙が出てしまったけど、今聴いても涙が出てしまう。 タモさんはなるべく長生きして欲しいです。タモさんが逝ってしまったら悲しすぎる。

ありがとうという言葉が肉親以上のあなたに言うことで他人行儀になる感覚なんて言うくらいの人と称える事がすばらしいです。

もうすぐ赤塚先生のご命日でまたタモリさんの弔辞を聴いてました。 赤塚先生は本当に神さまなんだなギャグの神さまだと思いました。 実は笑っていいともの時ある増刊号版のあるコーナーで息子と出たことがあります。 息子は平気でしたがもう私はすっかりテンパってしまって上手く話せませんでした。 しかしタモリさんがお母さんお水飲みましょうかと暖かいお気遣いのお言葉をかけてくださいました。 天才なだけでなくなんて優しい方なんだと私は感激しました。 ただ私は先生とタモリさんの素晴らしさに胸震えるばかりです。