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徹底検証・2代目オングローム❗凄いカセットテープだが実際は…|RT-X54DU NOMAL Position 

スーパーカセッターズ / SuperCassetters'
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18 сен 2024

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Комментарии : 84   
@パパソナス
@パパソナス 2 года назад
オングローム、初代を買った記憶があります。よく行っていたオーディオ店が、松下の電気店だったので、入手できました。普通のテープは磁性体を塗布して作るのですが、説明にあったように真空蒸着で作ったものですね。前に勤めていた会社に真空蒸着の機械がありました。「スパッタ」といいますが、カプトン(耐熱プラスチック)というフィルムに銅を蒸着していました。直接スパッタはできないので、クロムをスパッタしてから、銅をスパッタします。厚みはオングストロームレベルです。(それからこの名がつけられたのでは?)この材料にレジストは貼って、銅めっきを施し、パターン作りをする工程でした。 このオングロームは表面に光沢があり、ヘッドとの摩擦が少ないと思われます。カセットデッキのヘッドはテープという、ある意味、サンドペーパーのようなもので擦られて、録再を行っています。適度の摩擦が必要ですが、そこが、このテープのメリットであり、デメリットではなかったのでは。ないでしょうか。そして、スパッタという方法で作るコストも塗布に比べて不利ですので、いくら松下といえども、主流にはならなかったと思います。少し、時代を先取りしたのかも知れませんね。長々と失礼いたしました。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
たしかにÅって長さの単位に使われますね。だからÅNGROM、いやぁー核心をついた推理で素晴らしいです。蒸着の解説もありがとうございます。 一部のHi8やDVテープだと蒸着なので、もしかしたら回転ヘッドには良いのかもしれませんね。固定ヘッドで毎秒4.8cmというスピードだと、蒸着磁性層の欠点が出てきてしまうのかもしれませんね。
@海苔好き
@海苔好き 2 года назад
@@supercassetters 塗布型の磁性層には脂肪酸などの滑剤を入れることができますが、蒸着だと金属そのままなので滑剤を入れることができません。しかも柔軟性が無い。回転ヘッドのようなものでは削れますね。そのため、SONYの蒸着テープ表面にはテフロン膜が存在していました。保持力は下層の塗布膜に支配されます。蒸着膜はスーパーツィーターの役目と似たようなものです。
@deirfgeis3918
@deirfgeis3918 2 года назад
当時、カーステでシャリシャリさせていた周辺の人らは、ヘッドやキャプスタンなどになんか着く、汚れると言っていました。それを聞いてから使えず2代目TAPEⅡを1ケース今も暗闇で保管していますよ。 しかしこの時代にわざわざこれを検証する青年が現れるとは...ほぼ想像していた検証結果で、数十年の呪縛からやっと解き放たれた感じです。ありがとうございます。
@misakim9999
@misakim9999 2 года назад
2代目オングロームは親よく行っていたお店が”ナショナルのお店”なのでよく使ってました、このチャンネルで紹介されているハイエンドデッキではなくバブルコンポが流行出していた時期のテーブルコンポで、この頃のコンポはドンシャリ上等だったので性能のあまりよろしくないデッキでもハイ上がりな音がいい音に聞こえたものです
@きたさんきたさん
@きたさんきたさん 2 года назад
蒸着層の高密度…… 通常の塗布式磁性体はバインダー(糊の様な物)が含まれていて磁性体の密度は100%ではないが、蒸着層はバインダーが含まれていないので磁性体が100%なんですよね。 各デッキメーカーは在来の塗布型磁性体のテープで特性がフラットになる様に設計製造されていたハズです。 また各ポジションに幾つかグレードがあり私達はその特性の違いを楽しんでいました。 ただこのオングロームテープは特性が高性能過ぎて当時のデッキでは使いこなせなかったのですね。 昭和40年代後半頃の2ヘッドデッキは一部の高級機を除きノーマルテープだと高域の周波数特性−20dbで12〜14khzまでくらいしか伸びてなく、普通に0db位の録音レベルだと高域がこもった音でした。そんな時にTDKから初代のADが出て来たのですが、キャッチフレーズの「突抜ける高域の冴え」の通りデッキの弱点を補ってくれる様なテープでした。 その後各デッキメーカーはこのAD又は他社の同等クラスのテープをノーマルポジションのリファレンスにしたためにADがフラットな特性になったのです。 クロムポジョン(hiポジション)も同じですね。 で、このオングロームテープの特性は異端過ぎてある意味素晴しい高域特性を示したのでしょう。(笑) 是非ナカミチの1000ZXLで試して欲しいです!
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
僕も1970年代のデッキを動かしてますが、いくら古いデッキでもADやUDクラスのテープだと、なかなか良い音を鳴らしてくれます。オングロームは…高域の鳴り方が素晴らしすぎたのが仇となったのか、どっちかというと異端児の印象をお持ちの方が多そうですね。果たして1000ZXLはオングロームの強い癖を矯正できるのでしょうか…!?
@動画かべ
@動画かべ 2 года назад
予想ですがオングロームはテープが滑りやすく特性が出にくい可能性が有ります。(メタルテープには有る現象だそうです。昔、無線と実験に連載されていた方から伺った話です。)
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
表面がピカピカすぎて逆にヘッドが追い付いていけない(?)ような感じでしょうかね。あと微妙な差ですが、若干Åのほうが音揺れを感じました。
@wcmwcm2042
@wcmwcm2042 2 года назад
メーカー側の資料や広告は、dbxを併用した場合の広帯域と広いDレンジ、特に高域でのsolや感度の落ちにくさによってCDを十分な音質で録音できると強調されてました。メーカーの人も誇らしげだったので2本買って3本オマケで頂きましたが、デッキによっては回転ムラが生じたり、自動キャリブレーションがエラーして調整不能だったりと、扱いの難しいテープとの印象が強かったです。 広帯域でハイ上がりが好まれてた時代のテープでしたが、自動キャリブレーションが対応しきれなかったり走行系が強力でないと、回転ムラが発生したりで友人知人に全く勧めなかったテープでした。 色々なテープや機器を人々に勧めるのが仕事のオーディオ専門店勤務(当時)でもじゃじゃ馬に思えてしまい、店長に店頭販売用に仕入れましょうと言う気にもなれなかった惜しいテープでした。 キャリブレーションがぴったり合えば素晴らしいテープだと思います。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
自動キャリブレーションはなかなか厳しいかもしれませんねぇー、でも1回試してみたいですね。きっと高音の強さが影響して、調整範囲をオーバーしちゃうんでしょうね。逆にオングロームをオートで調整できたら、そのデッキはかなり賢いと思います。 今回、CDから録ってみましたが、十分な音質というレベルを通り越してしまって、逆に癖が強くなってしまっているという印象を持ちました。
@wcmwcm2042
@wcmwcm2042 2 года назад
@@supercassetters ダントツに濃いキャラで、一部の消費者にしか受け入れられなかったけれど、基本的に優秀と思われたので、商業的にイマイチのまま終わったのが、少々残念でした。
@giuseppelavecchia775
@giuseppelavecchia775 2 года назад
Questa cassetta e' particolare,ed è dotata di una buona tecnologia tecnica,e mi piace molto l'estetica.ottimo video
@がんそだいふくもちたろうししよう
非常に懐かしいですね 初代はハイポジで縦デザイン!? 2代目はノーマルしか入手出来ず…少しチープに… 音質は 私の所有していたカセットデッキでは相性がもう一つでしたが…独特な音質のテープでしたね…
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
独特の音質の中でもさらに独特ですね。テープが超変態なので、真面目なデッキではついていけないようですね…
@KANCYOS
@KANCYOS 2 года назад
オングローム、良いですね。当時は確かに「高音すげー、全体バランスは悪いかも」とは感じていました。 ただし、録音する曲によるので、女性ボーカルを強調して聞きたい場合には、悪くなかったかなぁと思いましたね。 私の場合、小泉今日子さんだったんですけど、レコードからの録音でさらに高音が強くなり、悪くは無いなぁと感じていました。 ご察しの通り、1本しか購入していません(笑)
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
女性ボーカルだと僕はシャカタクはよく聴いてます。ピアノの音も肝なので、高音が良く出るテープが欲しくなります。もしかしたらオングロームもありなのかも…!? ただ曲によっては低音の不足感が少し気になるかもですね。
@uniguri_zutomaro
@uniguri_zutomaro 2 года назад
特性表、見るの好きです。カタログとか見ながら聴くのとか結構良いですよ笑 DUADにも通づるとこがある気がします、あとはこの前のATRクロムテープみたいな感じが…笑 二層塗りで思い出しましたが、富士フィルムのデュアルコーティング系もなかなか高音域出ます。人によってはセパレートスピーカー(?)みたいで好きじゃないっていう方もいるかもです。 MOLが思ってたより低くてびっくりしました、同じ世代の同じグレードだとHF-ESとかAR、AU-IとかXLI辺りでも6dBくらいまでいける気がします。 ともあれコレクションするには(?)1本くらいあってもいいかもです☺️
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
AXIAのデュアルコーティングテープは良いですね。あれは低音もしっかり出るので好きです。きっと違う磁性体を2層にしちゃうと、癖が強くなっちゃうんでしょうね。 オングロームもカタログとか数値データがあると良いんですけどね、やたら図で蒸着テープ素晴らしさを熱弁しているようにも感じました。
@uniguri_zutomaro
@uniguri_zutomaro 2 года назад
@@supercassetters AXIAのデュアルコーティングはくせが比較的少ない成功例(?)かなと思います、、 オングロームですがWikipedia見たら、高価格帯で、安価なメタルテープと比べてデッキの相性が悪くてあまり普及しなかったとかって書いてました。技術はたしかに凄いですよね、ビデオテープに転用されたくらいだし。今の日本メーカーにも当時みたいな元気が欲しいです😌
@ys50
@ys50 2 года назад
STEREO 1986年2月号に,「最新カセットテープ58種を徹底研究」という記事があり,そこにこのテープ(RT-X DU)の評価と特性測定結果があります.デッキはSONY TC-K777ESIIで,バイアス調整後の周波数特性が載っているのですが,54分テープでバイアス+1.5目盛(+6%),92分テープで+2目盛(+8%)とバイアス深めなのですが,バイアス調整をすると8kHzからハイ落ちとなり,20kHzで-5dB程度まで高域レベルが落ちています.777ESIIのバイアスはおそらく8kHzで調整しているからだと思いますが,西村様が本動画でご検証された通り,バイアス調整すれば高域が落ちるというテープのようです.また低域感度も同様にリファレンステープより-1dB程度低い結果でした.(長文失礼いたしました)
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
当時の詳しい情報をありがとうございます。今回の検証結果と照らし合わせると、しっかり実証できているようで良かったです。にしても、その記事は面白そうですね。その実験を僕がRU-vid動画で改めて行っているような感じで、また何かテープを紹介するときに今回のような形でやりたいと思います。
@takatake1007
@takatake1007 2 года назад
オングロームは本当に困った経験があります。どんなテープ(メタルを含む)でも ピンチローラーとキャプスタンの間で滑りを経験したことはありませんでしたが、 自身のデッキでは(Closed loop dual capstan)では滑りまくりで全然ダメでした。 自分だけかと思いましたが、下のコメントで同じのがあり、結構問題だったのですね。 特性以前の問題でした。ワウ出まくりどころか??っていう感じでした。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
動画では映っていないですが、実はA&Dのデッキで再生中に、ピンチローラーの辺りからキュルキュル鳴く時がありました。他の方も指摘されているように、テープの表面がピカピカしすぎている事が悪さを働いているのかもしれません。
@moibrennan4767
@moibrennan4767 2 года назад
私もオングロームは初代の物を所有していますが、当時親の代で付き合いのあった松下の電気店で10巻セットを箱買いしました。高音の伸びも良く、ノイズリダクションの一つであるdbxとの相性も抜群で素晴らしいテープだと思います。当時使ってたカセットデッキがテクニクスのM255Xだったから録音や再生時の相性も良かったのかなという感想はありますが。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
Technicsのデッキで試してみる価値は大いにありそうですね。デッキとテープ、同じメーカーで合わせたら良い結果になるのか、気になるところです。
@moibrennan4767
@moibrennan4767 2 года назад
@@supercassetters 残念ながら、録音についてはこのカセットを他のメーカーのカセットデッキで試していないんですよ。再生については他社のメーカーの製品でも使ってますが、他の方が指摘されてる様なテープの滑りや音質のバランスの悪さなど、それ程の違和感は無かった気がします。
@tubenaoya
@tubenaoya 2 года назад
音の傾向は当時の一部の者の好みを反映しているかもしれませんね。 高音域を強調したいあまりに低音域をカットし、もはやHi-Fiどころかオーディオですらないって連中もいて! テープに限らずスピーカーもその傾向の物があったと記憶しています。 『宇宙刑事シャリバン』の「蒸着!」(コンバットスーツを身体に蒸着)が流行った時代ですね。 自分は初代オングロームDU/TYPE-IIに真っ先に飛びつきました。テープ表面は黒というより金色の金属光沢で 導電性もありました。ただ、高音域は伸びるものの最初からテープのカールが強くアジマス不安定になり易く、 3本目の購入には至りませんでした。現在でも持っていますが、蒸着層の剥離が酷くて使うと金属粉まみれに!
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
蒸着の部分が薄すぎて剥がれやすいというのもあるんでしょうかね。 もしノーマルテープのオングロームで磁性層が剥がれたら、下の層にある酸化鉄が顔を出したりして…?
@radio-etc
@radio-etc 2 года назад
初代、出てすぐ買いましたね。この手のハイ上がりテープはADも昔からそうですけど 少年たちが何とか買えるラジカセや、安いコンポで高域まで伸びない機器に対しての 補償というか救済というか、音質改善に存在したのではないかと。 当時、そもそもバイアスがいじれるデッキなんぞ、お金持ちの同級生でも 持ってなかったし、後に出るマイコンのオートチューニングなんかも無かったかと。 で、初代オングロームをハイ落ちの安いデッキで聴いた感想は、やはり高音キツイなwと 初めて聴いたCDにも似た感じでしたね。当時のソースはFMかレコードで、高音が おざなりな普及品MMカートリッジで聴いてましたから、AD辺りで録音すると 補完されて丁度良かったのですが、オングロームは、、、 表面はキラキラと綺麗だったので今でも保存はしてます。
@opaio.1
@opaio.1 2 года назад
オングロームはハイポジとノーマルを持ってますがどちらも高音の更に上の部分が出ていて気持ち良いですね。この動画で紹介されているノーマル版をナカミチのBX-125で使ってましたがドルビーCとの組み合わせだとバツグンで良い意味でノーマルらしくなかったです。
@酒井英生
@酒井英生 Год назад
初代のオングロームをナカミチZX-7で使用したことがあるのですが、音が薄かったのと、何故か再生音にパチパチというノイズが出るようになって他のテープに換えてもパチパチ音が出るようになってしまったという経験があります。
@こーぼ-y3r
@こーぼ-y3r 2 года назад
パワー感がないということでしたが、オングローム層が薄いことが影響しているのでしょうか? このテープが出たと同時期にヘッドの形状が特殊なPanasonicのデッキが発売されていたと思います、このデッキで録音・再生すれば優れた特性が出たのかもしれないですね。 カセットリッドのところにヘッドに関する注意が貼られていたように記憶しています。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
RS-AZ7でしたっけ?DCCと同じヘッドが使われいるデッキですよね。あのデッキもどんな音するか気になります…異端児のデッキとテープを組み合わせたら、きっと素晴らしい音が出るのやら…(笑)
@user-xk9ty9mm8p
@user-xk9ty9mm8p 5 месяцев назад
お勧めで出てきて懐かしく見て見ました(≧∇≦) 家の実かが待つの電気店だったので当然置いていたので市四台からよく使ってました し 未だに使ってます(≧∇≦) XDUの方ですが今も手元にメーカーからのデモテープが有ります A面に二曲「アン・ルイス 「ピンクダイヤモンド」」と「山下久美子「瞳いっぱいの涙」」がB面「Spargo」と言う人の曲が2曲収録されています 私は46分と90分わよく使ってました 当時はマイクロカセットのラジカセを使って居てそちらでもナショナメの「ANGROM」使ってました 当時はOLYMPUSからもANGROMが発売されていて使ってました 今も手元に有り健在です 実家にもしかしたらまだ未使用テープがあるかも知れません(≧∇≦)
@太公望スース
@太公望スース 2 года назад
初めまして、いつも楽しく拝見しています❗ ご質問なんですが、どんなデッキでも修理可能ですか?
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
初コメありがとうございます。修理可能かどうか…というよりは、やるかやらないかの問題だと思いますよ。そもそも僕はカセットデッキのメカが好きなので、機種問わずバラすのは特に抵抗はないです。
@太公望スース
@太公望スース 2 года назад
@@supercassetters 返信ありがとうございます。 調子が悪いデッキが2台ありまして、もし可能であればお願いできたらと思いまして。
@ninjamattari9842
@ninjamattari9842 2 года назад
10年以上の結構長い時間をおいてある日再生したら数秒後に磁性体??でヘッドが目詰まりして音がほぼ出なくなった記憶があります。 綿棒で汚れを拭き取ったら金属ポイ汚れで蒸着が剥がれていたような感じでした。 また使用開始した当時には前の録音内容がわずかに残っていて貴重な生放送の音にかぶって台無しになってしまった、たしか初代オングロームでした。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
何人の方が前の音が消えないと仰っているので、ちょっと自分でも実験してみようかな(笑) ナショナルとしては自信作だったのかもしれませんが、皆さんの感想を読んでいると、苦い思いをした方も少なくない様子ですね。
@misosiru9874
@misosiru9874 Год назад
意欲作。当時の松下の技術者達は新しい技術を探っていたのでしょうな。 これが売れていたら松下のテーブは更に良くなっていたのでしょうな。 蒸着技術。富士フィルム辺りと協業したら更に素晴らしくなっていたのでは。
@user-xs4ee1pg6q
@user-xs4ee1pg6q 2 года назад
自分も全く同じテ-プ使いました。ソニ-の555ESⅡで使用しましたが、良い印象は無かったです。 高級ノーマルなのにパワーが無くてやたらシャリついた音でしたね。 もう少し上手くチュ-ニングして、癖を少なく出来なかったんですかね~~。チョット残念なテ-プでした。 結局自分もノーマル、ハイポジ合わせて2本しか購入しませんでした。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
蒸着した磁性体で無理やり高音を持ち上げているような感じもしますね。持ち上げているというか…高域の成分だけ足し算しているような… DUADのように、異なる磁性体を2層にしたテープの典型的な特徴なのかもしれません。
@5kosen
@5kosen 2 года назад
昔、「カセットデッキとFMエアチェックの本」か何かに周波数特性が載っていましたが、うねりがひどかったのを覚えています。デッキの相性の問題ではないレベルで、よくこんなのを売る気になったものだと不思議に思っていました。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
逆にオングロームと相性が良いがあるのかが気になります(笑)同じ松下が作っていたテクニクスのデッキが最も近い関係だと思いますが、果たしてどうなんでしょうね…
@foxtango101
@foxtango101 2 года назад
オングロームのレポート興味深く拝見しました。かなり癖の強いテープみたいですね。DUADもそうでしたが、癖の強いテープは使うのに難儀しますね。 多分録音EQのアンマッチの様な気がします。上層はコバルト蒸着の様ですから、ハイポジ的な要素が隠れているんでしょうかね。EQポジションを70μsにすると、フラットに近くなる様ですから、多分...... パネル面から録音EQを調整出来るデッキを使えばまた違った結果が出たかも知れませんね。 デッキ内部にある録音EQの調整ポイントも、C-3Xだと内部の録音EQの調整コイルが各ポジション共通の設計になってしまったので、ポジション毎の録音EQの調整は出来なくなってしまいました。まぁナカミチを含めて後年のデッキは殆どそうでしたが、C-3(無印)はハイポジとメタルはコイルが共通でしたが、ノーマルは独立して調整が可能でした。Cシリーズで各ポジションの内部の録音EQコイルが独立して調整可能なのは、C-2/XとC-1/Mk2だけでしたね。この2機種は、パネル面のプラグインカードにCX-8(バリアブル)をセットすれば、BIASは左右共通になってしまいますが、パネル面からBIAS・レベル・録音EQの調整が可能なフルキャリブレーション機に変身しました。 結局は、DUADやオングロームの様な癖の強いテープを使う場合は、キャリブレーション機能付きデッキを使う必要があるのでしょう。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
きっと二層塗りテープ特有の癖みたいなものがオングロームにもあるんでしょうね。ただ、ノーマルテープでもコバルトを混ぜているテープあるので、やはり蒸着されたコバルトがかなり影響している(?)のでしょうか。70μsで調整が合ったのは半分偶然かもしれませんが… 癖を完全に矯正しようものなら、やはりC-2Xのプラグインを使うか、あとZ-5000という選択肢もありますね。なにしろ完璧に鳴らすのが難しいテープだと思います。他の方も仰ってるようにオートでも厳しいそうですから…(でも優秀なKX-690なら可能性あり…?)
@niganzy
@niganzy Год назад
バイアスやアジマス調整機能のない低級機ユーザーは普段こもった音を聞いているのでハイ上がりがありがたかったんじゃないでしょうか。 自分はハイポジテープをノーマルポジションで録音してごまかしてました。
@user-hw9tx4bc1f
@user-hw9tx4bc1f 2 года назад
初代は売れ残りが激安叩き売りしてたので昔10本まとめ買いした記憶有ります。今も実家で暮らしてます。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
未開封を持っていらっしゃる方も、最期はすごく安い値段で売られていたと話を聞きました。技術的には凄いテープなのに処分価格になってしまったのがちょっと悔しいですね。
@TokyoRoughShots
@TokyoRoughShots Год назад
オングローム、一度買って使ったことあります。 音質の印象は”ツルツル・チャカチャカ”といった感じです。 その後は使いませんでした。
@84s77
@84s77 2 года назад
ケニードーハムがリーモーガンになっちゃいますね
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
何かなと思って調べたらトランペット奏者なんですね。オングロームを使えばフォルテがフォルティッシモになるイメージ(?)でしょうか…
@otku_in_miyazaki
@otku_in_miyazaki Год назад
小学生時代にクラスメートが持ってたな。 確か、お父さんが勤務先が松下関係だったはず。
@otanoshimi4
@otanoshimi4 2 года назад
オングローム物珍しさに当時、初期のを買いました。録音イコライザーを変えれるデッキなら癖を抑え込めたのか気になるところです。また、ソニーから出てた、最上位メタルの蒸着テープも買いました。これ、何を蒸着してたのか忘れましたがこれも癖がありました。このテープ、滑りが悪いのか、キャプスタンがテープを送り出せない現象もありました。デュアルキャプスタンでなかったので事なきを得ましたが・・・。AR-Xは二重塗布でしたね。これのレビューはされたのでしょうかね。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
そうですね、バイアスではなく録音EQで調整しないと難しそうですね。バイアスが多すぎてオングロームの特徴をスポイルしてしまうのは勿体無いですし… AR-Xもレビューしたくて中古テープも入手できたのですが、久保田利伸が入ってて上書きできなくなりました(笑)
@きたさんきたさん
@きたさんきたさん 2 года назад
2つ目のコメント失礼します。 オングロームの異端児的な音質で思い出したのですが、SONYのスーパーメタルマスターもかなりハイ上がりな特性でしたね。 スーパーカセッターズ様の動画ではまだ取り上げられて無かった様な気がします。(間違っていたら御免なさいm(__)m) あのテープ、TEACのZ-5000でキャリブレーション無しで録再したら果てし無く高域上りになった記憶があります。 ただ今回の動画のオングロームと違ってメタルテープなので中低域の力不足も感じなかったし何よりプラス10dbとメーターが振り切れるくらい入力しても聴感上、歪みも感じないくらいタフでした。 カセッターズ様はいつもヘッドホンで試聴なさってますが、是非スピーカーでの試聴をお勧めします。全盛期のデッキとテープの組み合わせはモニター、テープを瞬時に切替えてもヘッドホンだと殆ど差を感じませんが、スピーカーを通して聴くと音場の拡がりに差が出てきます。ノーマル>クロム>メタルと差が出ますね。 ただスーパーメタルマスターだけは唯一元のCDより音場が拡がってたように聴こえました!。 何故かは解りません!^⁠_⁠^; また私はナカミチの高級機を直に試聴したことが無いのですが、恐らくCDと殆ど遜色ない音がしたのでしょうね。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
スーパメタルマスターは1本持っていますよ。あれは下手なデッキだと、テープの性能に追い付いていけないと思います。ただ高性能過ぎて、何を録音したらよいかがわからなくなってしまいますね。唯一1枚の12inchシングルだけスーパーメタルマスターに入れてます。超爆音にも余裕で耐えます。 スピーカーはJBL4312なら家族で所有しています。ただ離れの家にあるので、普段は聴けないんです…何ヵ月かに1回、録音の出来栄えと、デッキの性能をチェックしに行くんです(笑) ナカミチは中高音が良く出て、音も柔らかめなので、レコードの録音にはすごく良いと思います。アナログの音の良さが引き立ちます。
@nipul1967
@nipul1967 Год назад
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(アニメうる星やつら劇場版2作目)のサントラでも録音したのかな?
@pandapanda3122
@pandapanda3122 2 года назад
初代のには、「FMステーション」のレーベルが使われてますね。
@isamukoboro6882
@isamukoboro6882 2 года назад
種類によらずテープでバージンのテープと上書きしたテープではバージンのほうが音がいいと記憶してます。デッキの性能の違いなんですかね? 教えて下さい
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
上書きよりは生テープの方が音が良いというか、何回もテープを走らせていると劣化でドロップアウトしやすくなって、音にざらつきが多くなる点が個人的には気になりますね。
@猫じゃら氏
@猫じゃら氏 2 года назад
名テープならぬ、迷テープ(迷惑テープ?)で、残念な結果のようでしたね。 初代オングローム発売当時、テクニクスブランドの、ノーマル、ハイポジ、メタルのテープもまだ販売中だったかな? ナショナルブランドは、オーディオブランド的に微妙なイメージはあります。 今日、偶々ヨドバシカメラで、FOX60分を買いましたが、¥880でした。90分が¥980殆どメタル級価格になっちゃいましたね。 81年ADと、86年ADの差は、好みの問題内的で済むかな? でしょうけれど。 2代目ノーマルオングロームは、やっちゃった感ありですね。 この2代目発売当時、ラジカセ、ミニコンポを使ってた方々だと、ちょっと高域が冴えたようにも感じたんでしょうかね? オーディオリファレンスと言うところかは、程遠い感ありの、変態的性質ですね。 感度低い、音細い、オンボロームです。 でも、癖の強い音源だと、使えるかも?
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
Technicsブランドのテープは普通なんですけどね~、オングロームはわざわざNationalブランドで出しているあたりも、一線を画した存在のように思います。まぁ…皆さんの評価をう伺っていると、オンボロームと称されてしまうのも納得せざるを得ないかもです。 foxはかなり値上がりしてますね。円安の影響がかなり響いていると思います。今なら磁気研の通販でセールをやっていて、少し安く買えるようですよ。最近、新製品も出ました。
@shin5947
@shin5947 2 года назад
オングロームは発売当初に1本だけ買いましたが音質がピンと来なくてそれっきりでした。National製だしTechnicsのデッキでなければ真価を発揮しないのかな?と思ったり。当時持っていたデッキはバイアス調整も付いてませんでしたし。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
オングロームを使えば、どんなデッキでも、どんなラジカセでも、きらびやかな高音を獲得できる…のではないか思います。高級機だと元からしっかり高音域まで出るので、変にオングロームの高音が目立ってしまうのかもですね。
@kamepo
@kamepo 2 года назад
私も「これは凄そうなテープだ!」ということで初代を飛びついて買い、2代目も試しに買いましたけど、やはりクセあり過ぎて購入は数本で打ち止めでした。あと磁気特性以前にヘッドタッチに問題あり過ぎで、当時FMを録音したものが何本かあるので最近だデジタル化しようと思ってデッキ(ソニー555ESX)にかけてみたら、ヘッドとテープが擦れてキーキー鳴いて、どうしようもない状態です。表面が平滑すぎて貼り付き気味になるのかもしれません。以前何かでみたソニーの技術文献で、テープの表面が平滑すぎるとかえってヘッド上を上手く滑らなくなるとか、粉末磁性体のテープは僅かな潤滑成分が混ぜてあるとか書いてありました。古いオングロムは仕方ないのでF&FヘッドのD5にかけてみたら、大部分は再生可能ですけど、やっぱり時々不安定になります。数本だけで止めておいてよかったです(笑
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
皆さんのコメントを見ていると、ヘッドタッチの問題に悩まれた方も見えるようですね。表面がつるつるということは、テーブルの縁に、ぴんと張った食品用ラップを擦るようなイメージでしょうか…?コピー用紙だとスルスルっ滑りますね。(…言いたいことが上手く伝わってればよいのですが) 少し余談ですが、逆に表面の摩擦が強すぎるせいか、再生しても全然テープが走らない物があります。海外のミュージックテープなんですが、僕が好きなアルバムをテープ盤でゲット出来たのに残念でした。
@kamepo
@kamepo 2 года назад
返信ありがとうございます。おそらくそうだと思います、平滑なガラス板同士とかも全く滑りませんよね。 テープが滑らない海外のミュージックテープは、インドや中国などのもので私も何度も経験があります。最初はハーフの精度が悪くてリールが回らないのかと思って国産テープのハーフに巻き替えみても同じ。テープパッドを取り去って不安定ながらやっとなんとか再生、でも気がついたらヘッドもピンチローラーもまっ茶色(笑  粗悪テープはヘッドによっても摩擦が違うみたいで、とりあえずF&Fヘッドが滑り最強でした。
@MrDogpapa
@MrDogpapa 2 года назад
ナショナル オングロームテープの代表的なテープというと、マイクロカセットですね、ICレコーダー以前はマイクロカセットレコーダーでした、 カセットテープはナショナルブランドの他にテクニクスブランドが有ってそちらは普通のノーマル、クローム、という具合でしたね。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
僕が知っている物だと、マイクロカセットのデッキが付いた目覚まし時計があります。(今でも自宅にありますが流石に動かない…)固定電話にもついてましたね。
@MrDogpapa
@MrDogpapa 2 года назад
@@supercassetters   返信ありがとうございます。 カセットのオングロームテープは当時から知ってましたが、この動画にある通り高音上がりという情報は当時もあって手は出さなかったですね、 制限された性能で会議などを録音するテープとしては良い性能だったと思いますが。
@ピーチピーチ-i1b
@ピーチピーチ-i1b 2 года назад
こんばんは。 オングロームは使った事なかったのですが、相当クセが強いですね! 80年代にこのテープに手を出せません😵‍💫
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
こんばんは。いやぁー初代続き、2代目も相変わらずでしたね~ 癖はめちゃ強いですが、ネタとしては最高です。
@currently-cat
@currently-cat 11 месяцев назад
磁性層のハイブリッドって結局どんなデッキを使っても妥協点が見出だせ無いから 淘汰される・・ DUADしかり オングロームしかり・・
@Pacmania100
@Pacmania100 2 года назад
表面の蒸着コストのしわ寄せで下地の磁性性能が低グレードになっちゃったのが残念ですね。
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
もし下の磁性層がLNグレードだったら、流石に低音のパワー感を得るのは難しいでしょうね。そのために、やたら蒸着層の高音が目立ってしまっているようにも思います。
@Pacmania100
@Pacmania100 2 года назад
@@supercassetters ほんと残念なことに中低域はノーブランド級のMOL性能でしたよね(苦笑
@NAGISAST225
@NAGISAST225 Год назад
オングローム、ノーマルもハイポジも両方試しましたが残念ながらイマイチという感想しか出てきませんでした どう調整しても下品なハイ上がりか製品コンセプト全否定のハイ下がりにしかならないのは気のせいではなかったようですね 結論:やっぱりADの安定感は凄い
@pandapanda3122
@pandapanda3122 2 года назад
「うる星やつら」かな?
@user-xy6fu2fl6x
@user-xy6fu2fl6x Год назад
量販店よりも一般小売店のほうが在庫あった 最終的には量販店で投げ売り状態に
@BKK-Japan1
@BKK-Japan1 2 года назад
シャリシャリしてたよな~ うん、うちにも1本しかないよw
@kenspiriz007
@kenspiriz007 2 года назад
昔の記憶ですが、オングロームはデッキのヘッドの材質とも相性があって結構扱いづらいテープだった記憶があります。そういえば、このテープだったかなぁ、消去してもなぜか完全に前の録音が消えなくて、一度無音録音してから再使用したような・・・違ったかな
@supercassetters
@supercassetters 2 года назад
1回じゃ消えないという話は、つい最近別の方と電話している時に聞きました。予想するに、蒸着されているコバルトが影響しているのでしょうかね…ハイポジ用の磁性体なので消去にもエネルギーがたくさん要るのかもしれませんね。
Далее
Technics RS-1506U  из Челябинска @1
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Добрая весть 😂
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STUDER  A810  VARIOUS  OPERATIONS  DEMO
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