念仏・南無阿弥陀仏とは？　はじめての親鸞聖人　【０から一気に分かる】歎異抄９章・信行両座の諍論など 

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ありがとうございます！

筬島先生、尊い法話有り難うございます。🙏☺️

いつもありがとうございます🙏 親鸞聖人の伝えたい内容が正しく伝わることを願います🙏

聖号十称　筬島先生　こんにちは　時折　よく清張させて頂いています．素晴らしい番組を誠に有難うございます．親鸞聖人様は　飽くまで　法然上人様のお弟子として　念佛信仰大切に　今生を過ごされた方だと考えております． 法然上人様の御遺訓「一枚起請文」では 「ただ一向に念佛すべし」のキーワードがあり　この「念佛行」があって　私たちのような煩悩具足の「凡夫」に　ただ素直に念佛することをお勧めされていらっしゃいます．筬島先生は　日頃　何遍くらいのお念佛を称えていらっしゃいますか？ また　法然上人様の御遺訓「一枚起請文」に触れた動画を作成されて解説を聞かせてください． どうぞ　宜しくお願い申し上げます．至心合掌

先生…ありがとうございます🙏 私も、今日のお話のところが…よく解らせて頂いて、感動致しました。 破闇満願のお力も…我が先祖(約八百年前の…郷士の落武者)は頂けたと思いました…だから、私は そのことを 心から喜べました…だから、先祖と 共に頂けたと思ったものでした(..)。それほど 大きく喜べた…。 私は、小さい頃から ～ いつでも どんな時でも 幸せな状況なのに…、何か 闇？の ような? 何かを感じてきた気がして来ました。だから…破闇満願を聴聞した時から、 これだったのだ(破闇満願のお力) と思えたものでした🙏。 また、 先生、私たちは こんなに有難い 素晴らしい 喜びのお話をしているのに… 一方においては…まったく逆のような…平気で、自分中心に やっていく… いろんな姿が 目に入って来たり… 信じていた心が… 自分を、信じていきたい。長々と…すみませんでした(..)

南無阿弥陀仏m(__)m

仏教｢浄土真宗｣は、｢聞｣の宗教。素晴らしい教えである。お釈迦様は、私たちを煩悩具足の人間であると言われる。。信じる心のない者に、信じる心＝願を　祈ることの出来ない者、修行が出来ない者に、行＝助ける力を。浄土真宗の結論は、願行具足の南無阿弥陀仏を与えるしかない。願行具足の南無阿弥陀仏には、結論からいうと、私たちの苦しみの根元(無明の闇)を晴らす働きがある。南無阿弥陀仏は、煩悩があるままで、この世から無明の闇を破る力がある＝破闇満願の働き。満願＝人間に生まれてよかったの究極の願いが私の身の上に満ちている。苦しみの根元の無明の闇が破れたら、苦しみの枝葉煩悩は、問題になるない。これが願行具足の南無阿弥陀仏の力である。無明の闇を破る。破闇満願にさせる力を他力という。南無阿弥陀仏の力を他力という。南無阿弥陀仏は、阿弥陀仏の心である。仏心である。私たち煩悩具足の人間は凡心。阿弥陀仏に、南無阿弥陀仏を頂くと(仏凡一体)になる。その心を他力の信心という。その身になったら、思わずお礼の他力の念仏を称えたくなる。お礼の念仏を称えられる身になりましょうね。と言われる。 仏凡一体になった人は、いつ死んでも極楽往生間違いない。人間に生まれてよかった。いつ死んでも悔いなし。念仏を捨てたらダメである。同じように善を捨てたらダメである。大切なのは、仏凡一体になったかどうか。自力の心がすたったかどうか。無明の闇が晴れたかどうか。である。自力の念仏で助かると思っているのが、浄土宗である。自力廻向と他力廻向は、逆である。自力の念仏も尊い仏縁である。だから紛らわしい。 浄土真宗は、聞の宗教。私が仏心を頂いて、聞即信の一念で、仏凡一体、平生業成、往生一定、平生業成になるまでの善、念仏も 仏縁となる。善のすすめも自力の念仏のすすめの方便は必要なもの。真実に導くもの。大事なものである。しかしそれが間に合って救われるのではない。 親鸞聖人は、教行信証に、〇慶ばしきかな(総序)(後序)　　〇獲信見敬大慶喜(正信偈) 救われた身＝仏凡一体 救われた喜びと煩悩がなくなる分けではない。 歎異抄第9章 ｢いささか所労のこともあれば、死なんずるやらんと心細く覚ゆることも煩悩の所為なり｣ ｢しかるに仏かねて知ろしめして煩悩具足の凡夫と仰せられたることなれば、他力の悲願は かくのごときの我らがためなりけりと知られて、いよいよ頼もしく覚ゆるなり｣

受け皿になれば良いかな

自分では浄土宗徒とおもっています。南無阿弥陀仏に違いがあるなら南無阿弥陀仏ではない。つまり、絶対性がない。浄土宗が自力の念仏だという認識でしたら私は浄土宗徒ではなくてもよいし、自力と他力に拘るのは自力がもたらす何かでは？法然上人と親鸞聖人はお互いが唱える南無阿弥陀仏に違いはないという認識をお持ちだったという認識です。