怪獣大百科～総天然色ウルトラＱ編～ 

50年以上も前にこんな最上級のSF特撮作品が作られていたんだから、本当にビックリ。

カネゴンの回に母親役で出演されてた野村昭子さんが先日亡くなられました（95歳） 合掌。

懐かし過ぎて涙が出る。　ペギラ・ガラモン・カネゴンなど魅力的な怪獣が次々と登場し、本当にワクワクしたものです。 このシリーズの後はウルトラマンや怪奇大作戦で楽しませてもらいましたが、やはりウルトラＱのミステリー感は永遠。

音楽、シナリオ、怪獣のデザイン、特撮のアイデア、カメラアングル、どれを取っても現在の特撮の指針となっている。当時の制作者たちの力量を思い知らされます。

まさかカラーで見れるとは、こうしてみると改めて当時の円谷プロの特撮技術の凄さを感じますね

初見は幼少の頃の一回目の再放送、その後、ビデオが発売されたが高額で手が出ず、レンタルビデオを見てやっとそれなりに理解できた。その後、DVDがでて歓喜して購入、ずっと楽しんでいます。ここまで来るのに５０年かかった。いい動画を有り難う。

リアルタイムで見てました。これが半世紀以上前のクオリティとはとても思えない。脱帽です。

年に二回、夏と冬の時季に映画館でしか観られなかった円谷監督の怪獣映画が日曜日の夜に観られるなんて、当時怪獣映画好きの小学生だった私にとっては大変な驚きでした。 翌日の小学校の教室では、昨日のウルトラQを観たかいが合言葉でした。

還暦過ぎたオヤジです。 懐かしい動画をありがとうございます。

昔特撮展を見に行きました、その精密さと高い技術、制作スタッフの情熱が伝わる最高の展覧会でした

カラー、モノクロと2種類の楽しみかたがあるのが良い。この作品なら、その位の楽しみ方が許される。

リアルタイムで見ていた。あの頃を思い出しました。ありがとうございました。

台詞が一切無く、BGMに乗ってひたすら流れていくのが、この作品のオドロオドロした感じを再現していて良い❗

第一回放送の「ゴメスを倒せ」DVDを持っています。映画でしか観られなかった怪獣がテレビで観られる、嬉しくて堪らなかったものです。66才になった今でも十分に観られます。CG、VFXにはない良さがありますね。

断片でしか記憶がないですが、とても怖かったというイメージが今でも。全編見入ってしまいました。良かった。

ガラモンとカネゴンこれを超えるデザインいまだないなあ　作者天才すぎ

とにかく、ケムール人のランニングが気持ち悪くて素敵過ぎる。

ウルトラＱは『1/8計画』とか『悪魔ッ子』『あけてくれ！』みたいな怪獣の出て来ない回もありました。 それとゴロー、ガメロン（やったかな？）、モングラー、タランチュラ、スダールみたいな動物がそのまま巨大化したような怪獣も多く登場しました。

令和の世になってもオチ担当みたいなM1号の姿に思わずニッコリ。 「わたしはカモメ、わたしはカモメ…」

まぁ、リアルで見れたくらいの年寄りですけど、白黒でしたからね。カラーになってるの感動です。不気味な展開の話が主流の中、なぜかレギュラー陣が出ていないカネゴンが面白いインパクトありました。

製作者、天才だと思う。

育てよカメの時は 音楽がいつもの怖い 音楽でなく、少し 軽快な雰囲気の音楽だった 時は、妙にほっとした 気分に成れましたね。😊

放送順ではなく制作順になっているのがたまりません♪

ペギラずっと眠そうで可愛い

総天然色、懐かしい。石坂さんのナレーションも好きでした。ケムール星人の回を観て水溜まりに入れなくなった。当時七歳の私は遠い未来だと思った「2020年の挑戦 」が既に過去になってしまったのに時の流れを感じる。

カラーの映像に感激❗️ 永久保存版です❗️❗️ ありがとうございました。

CGでは絶対につくることができない質感　円谷英二に国民栄誉賞をあげましょう。

この頃の制作スタッフって本当に凄かったと思います。当時小学生だった私は恐怖や異世界をハラハラドキドキしながら見ていました。

オリジナルのカラーではないとはいえ、カラーで見るとモノクロのときよりもミニチュアの精巧さが際立つ

何が凄いって60年近く前の作品なのにカラー化したら今でも鑑賞に耐えるって言うのがね。どんだけ先見性あったんだ円谷

６０年前の放送ですが断片的に覚えています ゴローと五郎？は再放送でも涙なくしては見られない作品です

「ラゴン」の放送は、よく出来ていると思いました。 赤ちゃんの動き、ラゴンの演技は今見ても感動します。

カラーで見るとまた新鮮 毎週毎週これだけのクオリティで作っていたらそりゃ赤字ですって 未だに名前が全部云えたのには我ながら驚いてます 楽しませて頂き感謝です

カラー版になったウルトラＱも、けっこう好きになれるね

20年ぐらい前の子供の頃の本当にわずかばかりの記憶で、ビデオテープにあったカネゴンだけ見た記憶はあるが、あの白黒の最初の文字がぐるっと回っていくOP の不気味さは今でも残っているぐらいだから、リアルタイムで見てた人にとっては衝撃的だったのでしょう。 何より、カラーで感じることは、緻密なセット。フィルムが古いだけであって、セットの作りと演出は今の時代と変わらないんだなと。特に、爆発の演出は今の時代よりも、リアリティがあると思います。この良き特撮の伝統を守りつづけていってほしいものです。

この時代の特撮技術はすごいな

怪獣の造形は当然ですが、３０分枠の番組とは信じがたいくらい、セットが凄いですね。

ゴジラの伊福部昭さんがマイナス１の影響で2024年は特にクローズアップされますが宮内國郎さんのこの曲も素晴らしいです。リアルタイムで見てた私は子供の頃このテーマ聞くだけでおしっこチビりそうでした。

コンピュータで解析させて自動的にカラーに変換するソフトか何か使ったのだろうと思ってたが 実際は地道にワンシーンごと当時の資料や出演者の証言から色を割り当てていったと聞いて よくそんな気の遠くなるような作業ができたなと感心した。

BGMに本編未使用のものがサラッと混ぜてあるセンスが素晴らしいです。

この番組は映画のスクリーンでしか見れなかった怪獣をブラウン管に登場させた事が画期的だったんだよね。

TV放送時4歳でした。解像度の低い白黒テレビの小さな画面の、闇の奥から現れる怪獣！怖かったなあ～。私にとってウルトラQは闇の中でうごめく怪異です。カラーになったり４Kになったり技術面で様々な方が力を尽くしてくださってありがたい事だと思いますが、モノクロの「闇」もウルQの大きな魅力のひとつではないでしょうか。

半世紀以上の時を隔てても引き込まれる。 現在のCG作品と違いアナログの特撮は秀逸、ミニチュアセットを惜しげも無く破壊する怪獣達、効果音も恐怖を煽る、素晴らしい❗

M1号がもう、浜ちゃんにしか見えん脳になっとる。 刷り込み恐るべし。

毎週、毎週このクオリティの作品作ってればそりゃあ赤字になるわな、ただ視聴率はうなぎのぼりだから次のウルトラマンが作れたと言えなくもない、６０年前に作ったとは思えない神作😊

映像はもちろんなんですが、この頃の円谷特撮に欠かせないのは宮内國郎さんの独特のBGMですよね。 東宝特撮のゴジラ 伊福部 昭先生とともに、知る人ぞ知るガス人間第一号を担当した際の劇中曲をウルトラQではさかんに流用しており、テレビ世代の我々は当時ウルトラQオリジナル曲だとばかり思っていた独特な曲が、かなりの頻度でガス人間第一号からの流用であったということで、物心ついてからそれはそれは衝撃でしたねー😅 その頃後になって視聴したガス人間第一号で使われているBGMのあれもこれもがウルトラQで胸躍らされていた曲ばかりだったもんだから………🤔 伊福部昭先生はもちろん大家なんですけど、ウルトラシリーズに欠かせない宮内國郎さんにももっとスポットをあてて差し上げるべきではないのかなと🙏

特撮クオリティーの高さに改めて驚愕です。ウルトラシリーズはこれを超える物はないでしょうね。

動画もよかったけど、「ゼットントン」。このネームに一撃でヤられた（笑） 「”ペットントン”だろ！」思わず突っ込んだ（笑）

笑って見れたのは、カネゴンの回だけかな…？白黒映像が、本当に恐怖感を増していましたネ！

正直、白黒だから怖かったのかも？

個人的にはぺギラとラゴンの回は怖かったですね。夢にまで出てきました。 　怪獣の眼だけが異様に光るのは怖いです。小学生低学年時代の思い出です。

後年の怪獣達と違い 強力な武器等は持ち合わせて いないが、この迫力というか威圧感はピカイチ❗

確かにカラーにしてみるとなおさらですが、ウルトラシリーズの中でも、モンスターを細部や質感にいたるまで、かなりリアルに作っているのがわかります。 子供のころ、アウターリミッツを親が見ていたので、いっしょに見て、その後これが始まったので、イメージがちょっと混同しています。 もともと、子供向けの怪獣番組という感じでもなかったような・・・自然界のバランスの崩れた、というのは、予言的でもありますね。

CGでは出せない立体的な迫力がある。

怪獣とかだけじゃなくて、巨大植物とかのセンスが凄いよなぁ

これをモノクロであれ毎週やっていたとは。 いかに視聴率がとれても、赤字になる訳ですなぁ。 金銭感覚のない職人はだ、大好きです😆💕デス。

貝獣って．．．．．素晴らしいセンスだ。

映像だけでなく音楽も危機迫る感じで怖いですね💦 凄い特撮技術☺️

懐かしい。 配信を、ありがとうございます。

この時代の怪獣が未だにちょくちょく登場してるのが凄いと思う

モングラーとか演技がやたらリアルだし、ナメゴンの質感とかテレビ放送用とは思えないくらいこだわりを感じる。

ウルトラQは最高だった。後のウルトラマンより今でも衝撃が強い。 最初みたのは何十年まえの子供の頃だったろう。しかし今でも新鮮だ。

「サンダーバード」「ウルトラQ」共に音楽が秀悦でしたね。 特に後者の音楽は子供の頃、トラウマものでしたね。

今見てもすごいこのクオリティの高さシナリオも素晴らしい今見ても全然古臭くない

ガラモンもつと早く動けないか？今見ると突っ込み所満載、8分の1計画最高。

円らか監督の日本人発想が素晴らしいです。

ナメゴンのヌメヌメ感が素晴らしい！！ CGではこのような質感は絶対出せない。

テレビで見れる円谷プロの特撮ドラマ。感謝❤

ゴジラやガメラで育った子供は怪獣vs人間の怪獣ドラマの原点が良かった、そして最後に流れる石坂浩二さんの ナレーションに胸ときめいた。　怪獣はでないけど1/8計画やあけてくれ！のようなSF的なドラマも好きでした。

ウルトラＱ懐かしい。 この時間になると、テレビから離れなかった。

力の限りの手作りの特撮セット撮影。これに現代のCG技術がプラスされたらどれ程凄い映像になったことか。

リアルタイムに観ました。その後も再放送等で、白黒だった画面がカラーで再現していて感涙ものです。怪獣の名前ほとんど覚えていました。

ウルトラＱ懐かしい幼い頃によく観てました😊

すごい！ご丁寧に制作順に紹介している…

意外に怪獣の名前を覚えていた、自分に驚いた。 ウルトラＱ最高です。 しかも総天然色^_^

懐かしい怪獣たち。なぜか、大体名前を憶えている自分がいる。 多くの怪獣のデザインを考えるは、苦労しただろうけれど、現存の生物を大きくしただけの様なものも多い。怪獣のデザインは、色々な生物が素（ヒント）になっている。このように生物多様性があるからこそ、新しい芸術やデザインが生まれるのでしょうね。

「巨大猿」ゴローとか、「海底原人」ラゴンみたいな感じで後発のウルトラシリーズとかと比べると「〇〇怪獣」とか「〇〇星人」という言葉をそこまで使ってなくて怪獣ドラマというより怪奇現象っぽい雰囲気を怪物で作ろうとしてる感じがして好き。

ゴメス、リトラの回は、放送開始をして、物凄く、高視聴率を超えてたんだ。怪獣ブームを生んだんだギニョールタイプのソフビがウリだったんだ!!

この時代にゴメスのデザインはすでに世界レベルを超えている

今はテレビなんてほとんど観ないけど、この当時はテレビこそ「娯楽」 アニメに変身モノ、プロレスに野球に歌謡曲

初代ゴジラも総天然色で観てみたい。

初放映時、私は小学3年生でした。当時は白黒でしたが、毎週興奮して見ていたものです。ウルトラシリーズの原点であり、ホラー色やコミカル色も取り入れた傑作だと思います😊

ボスタングの誕生シーンはオキシジェンデストロイヤーの発生シーンに似ている。地味だけど よく作り込まれていて素晴らしい作品。

火星怪獣ということは ナメゴンてスペシウム成分に耐性がありそうですな(しかし塩分には激弱🥺)

モングラー可愛い過ぎ。

ナメゴン、マンモスフラワー、ケムール人どれも白黒だったので不気味さが増して幼心にすごく怖かったんですが未だに印象に残る作品になりました。DVDを買うほど大好きな作品のひとつ☝️

幼稚園ぐらいの時、リアルタイムで見てました。当時はオープニングタイトルや音楽、石坂浩二のナレーションが怖かったけど、夢中になって見てたなぁ～

小学生の時、「悪魔っ子」見て、しばらくトラウマになったです。

総天然色で見られるなんて感動しました。

全ての作品が素晴らしい特撮で感動してる❗

主人公三人が出てこないけどおもしろかったカネゴン、怪獣が出てこない“あけてくれ”、心霊ものの“悪魔っ子”やSＦ物と様々な題材を扱ってるので、面白かった。

戦後一時GHQから公職停止を食らった円谷英二氏の集大成的なウルトラシリーズ、クオリティが凄い❗

もう一回観ます🎉

カネゴンの造形が秀逸すぎる 時代を半世紀先取りしてる

冒頭の植物、ガメラ２で札幌のデパートで出現した宇宙生物の原案だったと、金子監督が言っていたものですね。

「ペギラが来た」の回で、南極隊員として出演した「田村奈巳」さんは、美人さんですよね… 小生、大ファンです😍

サル吉ガイにカメ吉ガイ 寛容な時代よね

子供のころ空、怪獣ものが好きで良くテレビで見ていました、懐かしいです

この位の特撮だと。昨今のゴテゴテしたCGによる特撮より、ずっと迫力やリアリティを感じるのですが。 それはただ、感性が古臭いからですかね？私には妙に小ぎれいなCGの方が浮き上がって見えてしまい。ちっともリアル感を感じないのですが もちろん私は昭和生まれのじじいですが、、(笑)

ウルトラQの怪獣は、円谷英二率いる天才と云えど、毎週斬新な怪獣を作ることは難しいとわかった。半分くらい既存の動植物をでかくしただけの怪獣が目立った。しかし、ゴメス・ぺギラ・パゴス・ラゴン・ゴーガ・ガラモン・ケムール人のような奇抜で新しい怪獣を出せている偉業は素晴らしい。