愛犬が嘔吐したら。危険度を測る４つのポイント【獣医師解説】 

ご覧いただきありがとうございます。 そう仰っていただき大変嬉しいです。これからも、興味深くご覧いただけるような動画を配信して参ります。/宮田動物病院

いつもご感想をいただきありがとうございます。飼い主様の後悔などをできるだけ少なくできるようこれからもお役に立てる動画をあげていきます/宮田動物病院

ご覧いただきありがとうございます。 診察をしていないので一般的なお話しかできないのですが、 まず、治療をしていても嘔吐下痢がある場合は、今の状況に対する正確な診断が必要かもしれません。 基本的に、嘔吐後すぐに食事をすることはあまり良くありません、、しかしやはりここでもなぜ吐いたかを考えてあげたいですね。 投薬をして吐いてしまう場合は、投与経路を変更することも考えます。例えば注射など。しかし、お薬が飲めたからといってそれが確実に吸収されているかというと不確かな場合もあります。例えば胃腸の動きが悪い時など。 あまり具体的なことまで言及はできませんが、正確な診断が正確な治療に導いてくれると思いますので、まずはそこを重点的に考えてあげられるとよろしいかと思います。/宮田動物病院

@@MAH-JAPAN お忙しい中、大変丁寧な回答を頂戴し心より感謝申し上げます。 自分の不注意で編集途中のコメントを送信してしまっていたことに、回答をいただいてから気づきました・・・質問の意図がよくわからない中途半端なコメントに、親身な返信をいただいてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです、、、大変失礼いたしました。 以下補足ですが、長くなりますので読み飛ばしていただいて構いません。 ご多忙中と存じますので、回答に関してもどうかお気になさらないでください。 １、スープやペースト状等、固形でなくとも嘔吐直後に「食事」を与えることは良くないのですね。 真夜中（病院が開いていない時間）に吐かれてしまうと、どうしても心配が先走ってしまい与えそうになるので自制したいと思います。 主治医からは嘔吐後２～３時間は絶食とは言われていますが、1分でも早く何かしてあげられることはないかという思いから質問に至りました。本当にありがとうございました。 ２，投薬のタイミングも、投与直前に嘔吐がみられた場合は数時間後に投与すればよいだけでしたね。 １を踏まえればすぐわかることでした・・・愚問です。大変失礼いたしました(;´Д｀) 嘔吐と下痢について （簡単に今までの経緯を書かせていただきます。この情報が、少しでも他の猫ちゃんのお役に立てたら幸いです。） 15歳まで毎年健康診断を受けており、特筆すべき所見はありませんでした。 2022年5月　症状：突然の下痢　ピンク色の胃液を吐く。体重減少 　　　 6月　血液検査：軽度の貧血以外に所見なし。 　　　　　　エコー：リンパ節の腫大を確認。 　　　　　　診断：確定せず。化膿？リンパ腫？GESF？IBD？の疑い。精密検査へ。 　　　　　　針生検：腫瘍の所見なし。 　　　　　　診断：確定せず。 　　　　　　治療：試験的にステロイドと抗生剤（オーグメンチン錠）の投与を開始。 　　　7月　継続症状：下痢　嘔吐　頻度増 　　　　　　対策： 　　　　　　薬の副作用で食欲が増しており、食べ過ぎの可能性も？→以前食べたことのある 　　　　　　オールウェルに切り替えるべく徐々に移行。 　　　　　　餌をころころ変える（形状、メーカー等）ことによる腸内環境の乱れも下痢の要因に？→ 　　　　　　ドライ中心に。 　　　　　　新たな症状： 　　　　　　1度だけ血尿 　　　　　　眼振を伴うふらつきが1度見られ、一旦症状が落ち着くもののその数日後に再発。 　　　　　　その後、現在に至るまで再発なし。 　　　　　　血液検査：所見なし。FIPも陰性。 　　　　　　エコー：リンパ節の腫大、大きさはほぼ変化なし。見方によっては、少し小さくなっている？ 　　　　　　診断：確定せず。 　　　　　　治療：ステロイド継続投与。抗生剤をフラバモックスDSに変更し継続投与。

ありがとうございます。そのような活用をしていただきとても嬉しいです。あくまで参考程度にしかならないかも知れませんが、正い知識を知っておくことで、次同じような状況になった時に自然と体が動くようになると思います。

ご覧いただきありがとうございます。 お家の子たちにそこまでやってあげられるということに、毎度頭が下がる思いです。幸せな子たちですね。/宮田動物病院