私は、ものは少なくても安心して居られる空間にしたいなとずっと思ってきました。
独房みたいな部屋ではなくて、自分の陣地だと思えるような場所にしたいです。
その原体験は、お寺のお庭拝観のお部屋でした。
部屋には座卓くらいしかないけれど、床の間には掛け軸や季節の花が飾ってあって、
もてなしの心を感じました。
何もないけどあたたかいあの感じが、何時間でもぼーっと過ごしていたくなる居心地の良さを作り出していたのだと思います。
なので、私も部屋に現代の床の間的な空間を用意したいと思って部屋作りしてきたので、飾り物を飾っています。
置くタイプのものは、掃除が面倒だと思わないくらいの数にして、基本的に壁や天井から飾って掃除しやすくすることを心がけています。
買ってよかったインテリア5つ | 飾り物編
1.SEIKOの船舶時計
a.r10.to/hMNBWq
2.FLENSTEDの白鳥のモビール
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3.3COINSのフォトフレーム
4.絵
◼︎ピカソ 豚のドローイング
a.r10.to/haXfi2
◼︎pinkpepper
pinkpepper.sto...
◼︎ファブリックパネル
布：点と線 模様製作所
www.tentosen.info/
5.IKEAの花瓶 FÖRENLIG（フォーレンリグ）
www.ikea.com/j...
長いものだと10年近く愛用しています。
インテリアを決める時に心がけているのは
・木部の色味を揃える（うちの場合はナチュラル。材質としてはオーク、ブナ、竹、メープルあたりを選ぶようにしている）
・起点にする色を一色決めておくと迷わないし合わせやすい（うちの場合は時計の淡いブルーグリーン）
です。
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26 май 2021
