6月23日の慰霊の日に、沖縄全戦没者追悼式で「平和の詩」を朗読する宮古高校3年の仲間友佑さんが会見し、詩に込めた思いを語りました。897点の応募作品の中から選ばれた仲間さんの詩は、現在の美しく穏やかな沖縄と戦時中の悲惨な状況が対比して表現されています。創作のきっかけは、今も世界で戦争や紛争が続く現状に対する「怒り」だといいます。2024年6月17日(月)
16 июн 2024