気が付けば寅さんの映画公開が年中行事になっていました。子供の頃は、あんな親戚が居たら嫌だなと思っていましたが、いつの間にか寅さんが好きになっていました。同じ下町の主人公両津勘吉も自分でもなんでか理解できないのですが、好きになっていました(＾◇＾)
渥美清さんの声は寅さんそのものになってしまっていますが、切ないものを感じ、童謡・唱歌、歌謡曲、戦時歌謡のジャンルが似合うと思います。じっくり聴くなら、クラウンのベスト盤が最適かと思います。
□お品書き□
00:00 泣いてたまるか
02:41 男はつらいよ
06:01 赤とんぼ
08:50 夕焼小焼
11:17 七つの子
15:14 花嫁人形
17:54 叱られて
20:33 浜辺の歌
23:17 ミヨちゃん
27:07 ひとり寝の子守唄
29:43 遠くへ行きたい
33:20 人生の並木路
36:10 二人は若い
38:45 ラバウル小唄
41:26 麦と兵隊
44:16 戦友
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現時点では発表後70年、作曲者の死後70年が保護期間となりますが、この保護期間も50年から70年に延長された過去があるため、更に延長されることも考えられます。
権利者は NIPPON CROWN CO., LTD.（日本クラウン株式会社）で、保護されている曲名／演者 保護区間は以下の通りです。
・泣いてたまるか／渥美清 0:01 - 2:41
・男はつらいよ／渥美清 2:42 - 5:59
・夕焼小焼／渥美 清／増永いく子 8:52 - 9:50
10 июл 2024
