昭和の流行歌 昭和歌謡をお楽しみください🎵
今回のラインナップ
「一杯のコーヒーから」 霧島昇とミス・コロムビア 1939年(昭和14年)
当初この曲のタイトルは「一杯のビールから」というタイトルであった。そこで、お酒の飲めない藤浦は「一杯のコーヒーから」と直してしまったという裏話が残っている。曲調は、この時代には珍しくジャズ調のモダンな歌である。
「湖畔の宿」 高峰三枝子 1940年(昭和15年)
曲中で高峰三枝子のモノローグが挿入されている。
戦時色がないとの理由でレコード会社が難色を示しほとんど宣伝せず、放送でも流れなかったが、次第にオフィス務めの若い女性の間で歌われるようになる。
「雨に咲く花」 関種子 1935年(昭和10年)
新興映画「突破無電」の主題歌で約50万枚を売り上げるヒットとなる。 日中戦争開戦後、歌詞が女々しいという理由で発禁処分となった。25年後の1960年(昭和35年)にロカビリー歌手の井上ひろしがカバーすると関のオリジナルを凌ぐ約100万枚の大ヒットとなる。
「旅の夜風」 霧島昇、ミス・コロムビア 1938年 (昭和13年)
松竹映画「愛染かつら」の主題歌でもあり、当時としては驚異的である80万枚を超すヒットを記録した歌
出典:wikipedia
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16 окт 2024