手塚治虫が人生のドン底で描いた傑作エピソード全編公開「ブラック・ジャックミッシング・ピーシズ」解説

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#アニメ#ミッシング・ピーシズ

Опубликовано:

7 сен 2024

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Комментарии : 50

@ルッキオ 9 месяцев назад

ずっーっと長編にこだわって描き続けてきた手塚先生が短編シリーズで息を吹き返したのが皮肉です。

@user-kk9sl5vs3z 9 месяцев назад

手塚先生のまんが道を読んだら、長編ストーリーを構成するのは得意だけど、シチュエーションストーリー、つまり短編を積み重ねていくタイプの物語は苦手でアトムのころ、大変に苦労したそうです。ブラックジャックを読んで、読み切りの天才としか思えなかったので、まさかそんな苦労と努力があったとは。

@ルッキオ 9 месяцев назад

読み切りの天才、正しくその通りですよね。バーゲンセールするほどアイデアはある、とこの頃の先生は言ってましたが、それを短編で消化して行ったのかも知れませんね

@user-vt7bo2lw8r 9 месяцев назад

「刻印」で不思議なのは、幼少のロックとブラックジャックが手を握り合っている回想シーン。元の「指」では五本指なのに、「刻印」のほうでなぜか指が一本書き足されているんですよね。改変の事情を知っている読者に対する手塚先生の目くばせなのでしょうか。

@nanigashi 9 месяцев назад

「刻印」と「指」には様々な都市伝説があるんですけど公式アナウンスがないため全部不確かなんですよね。故に今回何らかのコメント欲しかったんですけどね…。

@user-df6xu3jt9u 9 месяцев назад

ありがとうございます🌱手塚先生の作品をおとしめるような事を言う(今の時代にはそぐわない、とか、現実的ではないとか、古い、とか言う)人は、手塚先生の作品を読んだ事がないか、理解できないか、やっかみか、なんでしょうね、と今回、この動画を見て、手塚先生の作画、ブラックジャックの表情の真剣さ……を見て、改めて思いました。

@nanigashi 9 месяцев назад

手塚先生って色んな事言われますが日本で一番マンガに真摯にそして命がけで向き合っていた作家なのは間違いありませんね

@user-df6xu3jt9u 9 месяцев назад

ホントですね。だからこそ、ここまで漫画が価値ある文化として確立したんですよね……みんなみんな、手塚先生の子供、ですね……ブラックジャックとは関係ないですが、昔『森の伝説』のアニメーションを見たとき、涙が溢れそうになるのを必死でおさえたのを思い出します😢

@user-ld6bv8vl3y 9 месяцев назад

手塚先生は、本当に魂が震えますね。

@ttwiligh7 9 месяцев назад

手塚治虫はまぎれもなく天才だと思いますが、そうした批判も部分的には当たっているんじゃないかと思います。やっぱり受け取り方には個人差があるんじゃないですかね。

@user-hondaaraiguma 9 месяцев назад

待ってました！ブラックジャックファンガチ勢の私には、最高の動画でした！これからも、ブラックジャックの動画をやってくださいませ。某様。

@nanigashi 9 месяцев назад

ありがとうございます。もち続けますよ。次回は手塚AIの感想です。

@qoamb410 9 месяцев назад

「ピノコ西へいく」（104話）、ミッシングピースの作品だったんですね。「遠阪峠」という作中に登場する地名は、実際に兵庫県にある事から、凄く印象に残っていたので思い出しました。リメイクの経緯とか、ファンとしては知りたいですが、手塚先生の心境を当時も今も知るすべが無い、まさに天才気質の作家だったという事で…。（笑）お話し面白かったです。

@nanigashi 9 месяцев назад

ありがとうございます。「遠阪峠」って実際に兵庫県にあるんですね。知りませんでした。

@user-ky2sy9rh3b 9 месяцев назад

緑柱石があるんですね。普通に欲しくなってきました笑

@nanigashi 9 месяцев назад

ぜひお手元に。

@mokunosuke1930 9 месяцев назад

待ってました！まさにいう通り。でも、この本で印象に残ったのは二人のピノコだったわ

@nanigashi 9 месяцев назад

「緑柱石」あのラストをあのように書き換えるんですね。

@mokunosuke1930 6 месяцев назад

手塚先生と鳥山先生どちらも味わえた我々世代は幸福だったと思います

@user-dw2rz2tt5e 9 месяцев назад

NHKの漫勉、手塚治虫のでこのBJ初登場のアップの説明バッチリやってましたね。

@UltraChuken 9 месяцев назад

某さんの動画で改めて手塚治虫に興味を持ち始め、『ブラック・ジャック』も『火の鳥』と並ぶ手塚治虫の代表作品ですし手塚治虫の作品に対する内情に興味があって私も買いました。改編によってかなり分かりやすくなって完成度が高まっていますね。買ってよかった。

@nanigashi 9 месяцев назад

手塚作品に興味を持って頂けて嬉しいです。ウエルカム変態ワールド。

@UltraChuken 9 месяцев назад

@@nanigashi さん変態ですかｗ

@suica433 9 месяцев назад

発売前から三刷決まったとネットニュースになってました。自分はブラックジャックOVAから入ったのでまたブラックジャックのアニメみたいですね。

@nanigashi 9 месяцев назад

早くも三刷ですか。すごい。結構話題になっているのですね。いいことだ。

@user-op8zf6jl7z 9 месяцев назад

私はめちゃくちゃこの作品が好きなんですが、ホントに某さんの知識量には驚かされるし、勉強になります。私は当時週刊チャンピオンを買ってなくて、BJは全て単行本で読んでいます。チャンピオンで読んだのは「台風一過」だけです。当時「ふたりのピノコ」に「緑柱石」よりと記載があったけど、何の事か分からなかった(笑) 「ストラディバリウス」は、チャンピオンコミック8巻の第１話、私が初めてBJに出会えた記念すべき作品なので、絶対にこのミッシングピース買います‼️😊😊

@nanigashi 9 месяцев назад

よく当時の記憶を覚えておられますね。純粋にスゴイ。ボクなんかあらゆる出版社のブラックジャックを買って色んなバージョン読み過ぎてどの出版社のどのエピソードがどうとかぐちゃぐちゃになってます（笑）

@user-op8zf6jl7z 9 месяцев назад

@@nanigashi 様ありがとうございます😚 私はチャンピオンコミックしか買ってないので、混乱することはないのですが、小学生の頃から読み込みすぎて単行本がボロボロです(笑) ちなみに今日早速TSUTAYAに、本の取り寄せをお願いしたのですが、既に在庫切れの状態で、時間がかかりそうです💧 あー、発売前に予約を入れておくべきでした😭 しくじった❗️😭

@user-wl5uw9ed1k 9 месяцев назад

本作が最近においてAI化されてまでの再アニメ化は素晴らしい✨

@user-ln8zl2bn5v Месяц назад

「虚像」で初めて、「間」姓が登場したらしいのですが、名前を決める過程で、「スペース→空間→間（あいだ）→間(はざま)」となったんじゃないか？という推理を書いている人がいたのですが、どう思われますか？コピーのBJが名乗る場面では、「黒男」となっていて、苗字は書かれていません。そこが、推理の元ネタになっている様です。

@user-kf8jl1oq3l 5 месяцев назад

手塚治虫語辞典がでますね

@user-md5yz4gt2p 9 месяцев назад

ミッシングピースというのが。人間の進化でのミッシングリンクと同じように。マンガというジャンルにもミッシングリンクが在る。葛飾北斎みたいに常に向上していたから。本人は「後10年、せめて5年有れば」と思っていそう。

@99tenchi98 6 месяцев назад

某さん元気になられて本当に良かったですね。あなたにこそBJを語る資格があると言いますか手塚作品の命のテーマを語ってほしいです。

@nanigashi 6 месяцев назад

ええ～そんな語れるほどデキた奴じゃないですよ。死を覚悟した経験は他の人より優位かも知れませんが…（笑）

@user-if4kx7wz3j 9 месяцев назад

泣ける❤なあ〜

@user-ug5os9ko1w 9 месяцев назад

某さんの興奮具合で書籍の印刷の凄さが伝わりました＾＾

@nanigashi 9 месяцев назад

そんなに興奮してました（笑）でもすごい技術でしたよ。

@2015marusu 6 месяцев назад

「緑柱石より」というサブタイトルがあって、そういう小説があるのだろうか？？と思っていたのです。「猫としょうぞうと」のように。でもどうやら書き直されたのだということろまでは何かで読みました。　いったい何があったのでしょう？

@asuka-dd5im 9 месяцев назад

「電話が三度なった」は、秋田書店チャンピオンコミックス版と、講談社全集以降版で、変わっています。ピノコの外出先についてのセリフが、違っています。絵も、1ヶ所、変わっています。原稿ではどうなっているのかと、気になっています。

@nanigashi 9 месяцев назад

どれも細かい…（笑）

@asuka-dd5im 9 месяцев назад

@@nanigashiさんレス書き込み、ありがとうございます。秋田書店チャンピオンコミックス・5巻・第44話「電話が三度なった」では、ピノコの外出先についてを、ブラックジャックは、『幼稚園のかえりにさらったのかっ』と発言しています。この発言が、講談社の全集以降、変わっているそうです。でも、「電話が三度なった」のこのセリフと、絵は、現在発売されている、秋田書店・チャンピオンコミックスで、みる事が出来ます。しかし、秋田書店・チャンピオンコミックス・第43話「白いライオン」では、チャンピオンコミックスの途中から、絵やセリフの差し替えが、あったようです。白いライオンのルナルナについて、ブラックジャックが、『シラコ』と言っていた場面のセリフや絵が、差し替えられているようです。秋田書店・チャンピオンコミックスで、途中の版から『差し替え』があったのは、『第4巻・第37話』の、『植物人間』→→『からだが石に』だけでは、ないようです。私自身が、以前持っていたチャンピオンコミックスの旧版を、なくしてしまって、現在では持っていないので、実物で比較する事は不可能なのです。昔読んだおぼろげな記憶で、この書き込みしています。「白いライオン」の、書き換え前については、ご存知の方がいらしたら、どうか教えてください。