手放すから得られるものがある 

すばらしい。その頃の自分に聞かせてあげたかった！

（補足と言うか落書きです） 男女の違いって、生物学的というか、本能的というか、生理的な違い以外にも確実にありますよね。 そんな違いを考えるにあたり、やはり人類の歴史を振り返って見るのが一番分かりやすいのかな、と思っています。 （最近は理屈が強く出すぎてしまっているので、本能的なベース部分を考察するには、もっと大昔のことを考えた方が分かりやすいのかな、と。） 人類の歴史をどこからとするかは見解が分かれるところですが、ホモサピエンスからだと約20万年、猿人からだと約500万年の歴史があります。 そして、そのほとんどの期間を人類は狩猟で生活していました。 狩猟生活においては男は狩りで食料を確保し、女は集落と子供たちを守る役割を担っていたのでしょう。 そうなると、男性目線ではどうしても「問題解決」を重視した視点になっちゃうんですよね。 そりゃ、問題が解決しないままだと今日の食料も手に入りませんから。。。 グループ行動でも、「狩りという目的達成に向けた協力体制」という視点になり、目的達成に向けた役割分担と各自が役目をしっかりとはたすという意識が強くなるのでしょう。 一方、女性の場合は、特定の目的というよりは、集落を維持し続けるという「維持管理」を重視した視点になるように思えます。 この場合、集落内での協力関係というか、周囲の人と良い関係を維持し続ける、という視点になり、お互いの共感を重視する意識が強くなるのでしょう。 このへんの話は、よく言われる「こっちは話を聞いて欲しいだけなのに、男はすぐに解決策を言ってくる。」とか、そういう形でも表れているんでしょうね。 そりゃね、男としては「だって問題があるんでしょ？ どうやって解決するか考えるのが普通じゃね？」ってなるし、女性側の気持ちとしては「私の気持ちを共有して寄り添って欲しいと思ったらダメなの？」ってことになる。 このへんはね、もはや男女の性質の違いなので、お互いに歩み寄らないとどうにならないんだけどね、、、 （それがなかなか難しい、、、） 実際、女性の多い職場って、経理とか総務とか「会社の維持管理機能」が多いというのも、このへんの特性が影響しているのかもしれませんね。 一方、開発や営業等の「売上獲得」に向けた部署は男性の方が多くなる傾向がある。 これは狩りの対象が「外部に提供する仕事（売上につながる活動）」に変わったということなのでしょう。 そんな男女の特性の違いを考えていると、今回の話は男の自分にはよう分からんな、というのが正直なところ。 すみません、特にオチもない落書きです😅

大学時代ですが、仲良し二人組がある日から突然離れて、一人は別のグループに、もう一人は一人ぼっちと言う時期があり、傍から見ていて非常に心配しましたが、どちらの肩を持ちたいわけでもないし、でも事情によっては何かできるかもしれないしで、周りにも影響があるように、思います。 和尚様のおっしゃるように、よくあることだと思って、手助けしたい人もいると思うので、近くの信頼できそうな人かグループにしばらく学校で一緒にいさせてもらって様子を見たいと頼ってみるのも案外良いかもしれません。