前半は托鉢僧と出会ったらどうすればいい？についてお話し、後半で私が曹洞宗の大本山總持寺の修行僧時代に托鉢した思い出を語るトーク動画です。
難しい用語がいくつか出てきますが、全然覚えていただかなくてオッケーです。托鉢（たくはつ）という名前と、お金を入れたら何かお唱え言をされるので合掌で受けるという事だけ覚えていただけたら幸いです。（お唱え言は宗派によって異なります。）
動画中ではお金でも食べ物でもいいと申しましたが、考えてみたら日本では災害支援などの義捐金を募るために托鉢をする事も多いので、お金の方が無難だと思います。その場合は旗や募金箱の表書きなど何かしらに何のための托鉢か書いてあることが多いです。
☆鶴見の町で總持寺の修行僧を撮影した動画（私の動画ではありません）
• 横浜鶴見 大本山総持寺 歳末助け合い托鉢
☆関連動画
【本山の思い出5】大晦日や初詣の思い出を語る【正月】
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・總持寺の托鉢の画像出典
sojiji.jp/info/topics/index.html
（東南アジアの上座部仏教での托鉢の写真は私が撮影したものを使用しています）
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私は曹洞宗のお坊さんであるため、おおむね曹洞宗目線のお話や曹洞宗でのお話になります。
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仏教の教えやお寺の生活、よくある誤解、ぶっちゃけ話、禅の修行の話、読経、坐禅、自然観察、実験など、幅広く仏教・お寺の世界をご紹介したいと思います。
田舎の山寺の禅僧です。
曹洞宗副住職。
曹洞宗大本山總持寺にて修行（安居）。
曹洞宗布教師養成所２期修了。
タイ系上座部仏教短期出家（捨戒済み） 。
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23 июл 2024
