※※※※※※ おことわり ※※※※※※※※※※※※※※※
この動画はFIP治療の現在の状況をアカデミック（学究的）に説明しているだけで、特定の薬物の広告・宣伝をする意図はありません
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FIPの投薬治療は84日がデフォなのですが
とある大きな病院で、
「治療期間を４２日に限定されてしまう」
という相談を受けました。
聞くと「治験」とのことです。
投与期間を短くすれば、薬の料金は見た目安価になったように感じますが、当然再発率も上がります。
再発してしまえば、そこまでかけた時間も労力も全て水の泡になってしまいます。一部の猫さんは、４２日で治るかもしれませんが、それは「ラッキー」です。
猫にも飼い主にもリスクがあって、とてもまともなインフォームドコンセントがされていなくても「米国の専門医」って権威だけで、治験案件が通ってしまうのが、この業界のデフォのようです。
博士号もない、猫専門医でもない獣医さんに、先に米国雑誌に論文出されちゃうと。その手のプロの立場がないようで、みんなおかしなことを始める傾向があるようです。前回のブリーダー相手のセミナー然り。
日本の獣医業界ってめんどくさいですね。
もしよかったらご覧ください。
ぜひ、コメントいただければありがたいです。
agoraに私の投稿が掲載されました。
agora-web.jp/archives/2055586...
令和の虎はこちら
• 【前編】猫伝染性腹膜炎の治療法を広めたい！【...
米国獣医内科学会誌に論文が掲載されました
onlinelibrary.wiley.com/doi/f...
毒吐いたのでそろそろ同業者から刺されるかもしれません。
LINEでFIP治療アドバイスはじめました。
すぐに返信できるかわかりませんががんばります。
lin.ee/H71bOCS
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13 июн 2024
