指が腱鞘炎へ【エルデンリングDLC】 

アーカイブ見ました〜 親指大丈夫ですか？お大事になさってください🍀 いろんなアイテムあって、コアラさんの褪夫がだんだん強くなるの楽しい😆 ふと思ったんですけど… コアラさん忙しくてエルデンリング考察動画見まくる時間無いんじゃないかな？って もし良かったら、メインストーリーのあらすじ、ネタばれしない程度に書いておきますか…？ 人物の相関がわかると、DLCをより楽しめるんじゃないかと思って… 差し出がましい申し出だったらごめんなさい🙇

一応、書いておきますね～ 狭間の地は、かつて龍や巨人が支配していました。 そこに外の世界からの干渉が入るようになります(ヨーロッパ列強の植民地政策だと考えると分かりやすいです)。 狭間の地を制定する権利を得たのが、大いなる意思。 この世界に直接手を出せない大いなる意思は、人間、巨人、龍を互いに争わせ制定します。この時、巨人を打ち負かしたのがゴッドフレイ。 戦いの決着が付き、大いなる意思は、マリカを女王に据え、マリカにエルデンリングを与えて黄金律を確立します。 その時大いなる意思は、エルデンリングから死を取り除き、死を黒き剣のマリケスに預け守らせた為、狭間の地の神人が死ぬ事はなくなります。 また大いなる意思から神人への伝達役として二本指が据えられます。 マリカの後を継ぐ者が必要となり(たぶん大いなる意思からの指示)、マリカは人間の英雄ゴッドフレイと結婚。 マリカとゴッドフレイの間には3人のデミゴットが生まれます。 マリカ×ゴッドフレイ 　・ゴッドウィン(古龍戦役を終結に導き、多くの者に愛される人格者。マリカから寵愛される) 　・モーグ(アンチ黄金律。モーグイン王朝を築く為にミケラを誘拐) 　・モーゴット(黄金律側) しかし、ゴッドフレイが巨人の呪いにかかっていた為、3人とも神人の資格がありません。モーグとモーゴットが忌み子なのは、この呪いが受け継がれたからです。 ゴッドフレイとの間に次代の神人を生み出す事が出来ないと悟ったマリカは、マリカの男性体で別人格のラダゴンを生み出し、新たな伴侶を見つけようとしました。 つまりマリカとラダゴンは同一人物。(ラダゴン誕生も大いなる意思の指示と思われます) ラダゴンはカーリア王家の女王レナラと結婚し3人のデミゴットが生まれます。 ラダゴン×レナラ 　・ラニ 　・ライカード(アンチ黄金律) 　・ラダーン この中で神人の資格を有するのはラニのみ。しかしラニは後継者となる事を拒絶。(大いなる意思の操り人形はいやだったのでしょう) ラニに拒絶されたマリカは、ラダゴンと結婚し次代の神人を生む事にします。 その為に夫であるゴッドフレイから祝福を取り上げ、狭間の地から追放します。(ラダゴンとの結婚もゴッドフレイ追放も大いなる意思の指示と思われ。なぜならマリカはゴッドフレイを深く愛していたからです)。 追放されたゴッドフレイは褪せ人の祖となります。 またラダゴンもレナラと別れマリカと結婚します。その結果、ラダゴンを深く愛していたレナラは壊れてしまいました。 マリカ×ラダゴン 　・ミケラ(永遠に幼いままの呪い。どんな者でも強制的に自分を愛させる魅了の力を持つ) 　・マレニア(腐敗の呪い) この2人のデミゴットは神人の資格を有していましたが、呪いにかかっている為、後継者とする事が出来ません。 いよいよマリカの後継者とされそうになったラニは、神人の器である肉体を死ぬ事で捨て去ろうと考えます。 しかし、大いなる意思がエルデンリングから死を取り除いていたため、デミゴットは不死の存在。 そこでラニは死のルーンを使って死のうと考え、黒き刃に死のルーンを盗み出す事を依頼し、手に入れます。 ラニの目的はあくまで神人たる肉体のみの死の為、他のデミゴットの魂だけをコロす事にしました。 そして陰謀の夜。ゴッドウィンが肉体のみの存在となり、ラニが魂のみの存在となります。 ラニは魂の入れ物として人形に乗り移り、大いなる意思への反逆者となった為、ひっそりと身を隠します。 溺愛していたゴッドウィンの死により、マリカは発狂してエルデンリングを砕きます。 こうしてエルデンリングは砕け散りその破片は大ルーンとなって狭間の地に散らばりました。 マリカは大罪人として捕らえられ黄金樹の中へ捕らわれてしまいます。 大いなる意思はラダゴンを使ってエルデンリングの修復を試みますが失敗。 そして大ルーンを奪い合うデミゴットたちの破砕戦争が勃発。 最終的にエオニアの地で、ラダーンとマレニアの一騎討ちに。両者相討ちとなり、破砕戦争は勝者のいない終結を迎えます。 二本指はそんなデミゴットたちを見て、デミゴットたちではエルデンリングを修復出来ないと判断し、ゴッドフレイを筆頭とする褪せ人たちに祝福を戻し、 褪せ人を新たな王とする事でエルデンリングを修復しようと画策するのでした。 マリカが発狂してエルデンリングを砕いたとテキストには書かれてるみたいですが、狂っていたようではないです。 なぜならマリカはエルデンリングの修復を試みたラダゴンに「黄金樹の犬め」と言い放っているからです。 明確に黄金律への反逆を込めて砕いたのでしょう。 愛するゴッドフレイとの別れなど、もう大いなる意思の操り人形はうんざりだったんだろうとおもいます。 神人といえど感情があります。その感情をガン無視した指示ばかり出されたらイヤにもなっちゃいますよね。 ゴッドウィンの死でキレちゃったんじゃないですかね～。 ラニが拒絶したのも仕方ないんじゃないかな…。 ここからはプレイしているコアラさんの方が詳しいとおもいます😆 あとはエンディングから考察する事になりますが、ネタばれになっちゃうので書かないでおきます。 ただ三本指にだけちょっと触れておくと、ある場所で幽閉されている三本指はエルデンリングを修復するのではなく、最初からやり直したいと思っており、 二本指とは異なる立場です。 メリメリはそんな三本指には近付くなと褪せ人に警告しています。 どんな確執があるのかほんと楽しみです💕 ラニ会会員な私は、だいぶラニ寄りでアンチ大いなる意思的な考えが混ざってるとおもいますw でもまあ考察動画見て、ほぼほぼテキストに書いてある事実だけを書くようにしました。 だいぶ切り詰めて書いたので意味不明だったらごめんなさい🍀 コアラさんにはいつも、楽しみや元気ややる気をもらっているので、ほんのちょっとでもお役に立てたら光栄です😆