荒川区立図書館では、10代の図書館利用の促進と本に触れる機会の提供のため、
ティーンズ向けのイベントを開催しています。
「推しを語るための文章術講座」後編は、参加者の「推し」に関する発表と講師によるアドバイスです。
文芸評論家の三宅香帆さんの分かりやすい講座を収録した【前編】からぜひご覧ください。
読書感想文だけでなく、「推し」への想いを語るための参考になりますので、大人の方にもおすすめです。
• 推しを語るための文章術講座【前編】
○三宅香帆氏プロフィール(講座開催当時)
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。
小説や古典文学やエンタメなどの幅広い分野で批評や解説を手掛ける。
著書に『〈萌えすぎて〉絶対忘れない!妄想古文』『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』
『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこないー自分の言葉でつくるオタク文章術ー」など。
19 окт 2024