正多面体と素数(’21)
放送大学の放送授業テレビ科目(2021年度開講分)を紹介する動画です。
正多面体に対し、その頂点・辺・面の個数はすべて (素数)+1 であり、そのうちの2つの和、3つの和も、すべて (素数)+1か (素数の2乗)+1 である。これは偶然なのでしょうか?群、複素数、行列、射影変換と射影直線、方程式とその根の置換、体とその拡大、有限体など、現代数学の基礎をなすいろいろな概念をもとにその謎を解き明かしていきます。
主任講師:橋本義武(東京都市大学教授)
14 мар 2021