数十億ドルの空母がついに行動の準備ができました
世界で最も高価な空母がコチラ。アメリカ海軍によれば、14年の設計・建造期間を経て、2021年末までに約1.5兆円以上を費やしたとしています。なんとニミッツシリーズ空母の約2倍のコストです。そして、それをめぐってどれだけの批判があったかは言うまでもありません。国防総省の頭痛の種、不必要な浪費とも言われ続けました。多くの軍事専門家は、アメリカ海軍にそんな高価で複雑な空母は必要ないと考えていたくらいです、近い将来、台湾をめぐって中国とアメリカの間で何らかの形で紛争が起こる可能性がある今、このような超複雑な戦略的海軍兵器の必要性が再度クローズアップされて議論されています。これほどスペックの高い空母がなければ、第5世代戦闘機と多数の近代軍艦で武装した最先端の中国軍と、アメリカ沿岸から7000マイル以上離れた場所でどうやって戦うというのでしょうか?さあ、今回の動画では、世界最大の軍艦、第3世代の超近代空母ジェラルド・R・フォード級をご紹介します。
2 авг 2024